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みなさん、こんにちは!
千株式会社 人事部です。
本日の記事で紹介するのは弊社でも初の試みとなるSEN Mama Cafeについてです。
【SEN Mama Cafeとは?】
弊社内で子育て中のママ社員を対象とし、
周りのママ社員が毎日どのように時間を使っているのか?
どういう働き方をしているのか?
などなど子育てしながら働くことについてお不安や悩みについて飲み物とお菓子を手に相談・交流をすることを目的とした会になります。
今回は本社のみでの開催となり、6名のママ社員が参加しました。
私も一児のパパとして皆さんのお話を聞きたいと思い、Mama Cafeに参加させてもらいました!
まずはお互いの自己紹介から
名前、部署、子どもの年齢だけでなく、一日のスケジュールや本日の会でどういうことを聞いてみたいのか?について資料にまとめ一人ずつ発表頂きました。
▲4歳児のママ社員の一日のスケジュール
本日の会で事前に皆さんから話したいトークテーマを回収し、以下の内容が寄せられました
・自分の自由時間はどのくらいあるか?
・リモートワークのお昼休みの使い方
・いやいや期を乗り切る方法
・タイムマネジメントについて
・子育てと仕事の両立
私自身も聞きたいことばかり!やはり皆さん悩みは一緒なんだなと少し安心しました。
中でも一番共感が多かったのは「いやいや期を乗り切る方法」です。
いやいや期を乗り切ったママ達からこれからの人たちに当時の方法を伝授していただきました!
・ママも一緒にいやいやしていた
・一回物理的な距離をとり、パパで気分転換をしてもらった
・子どもに寄り添って話を聞いてあげる
・食べ物やお菓子をあげて気をそらす
など皆さん様々なアイデアを共有してくれました。
次に皆さんが気になっていたのは「子育てと仕事の両立」です。
・勤務途中に園や学校から連絡が!?急遽お迎えが発生。
・子どもの熱がうつり休まなければ...
・リモートワークのお昼の使い方は?
こういった悩みは皆さん全員抱えておりました。
そんな時にどう対処しているのか?についても話が出ました!
『勤務途中で子どものお迎えが発生したときは?』
私「急ぎ案件があれば他のチームメンバーがサポートしてくれてますね!事業柄か子育てに理解のある社員多いですよね。」
Nさん「お迎えに行き子どもを寝かしつけたら、もしくは落ちつかせてからまた業務を開始している人もいますよね!勤務⇒お迎え(休憩で対応)⇒勤務って働き方をしてました。」
Yさん「うちの部署では働き方・勤務時間を柔軟に対応させてもらえるため、フルタイムで戻っても心配なさそうです」
Iさん「連れて帰ってくるとオンラインMTGに子どもが参加したりもすることありますが、皆さんWelcomeでそのまま子どもも出席してます(笑)」
『子どもの熱が移り休まなければ...そんなときは?』
子どもの風邪って高確率で親もかかってしまいますよね。
そんな時は休まなければなりませんが、、皆さんどう対処しているのでしょうか。
Yさん「以前コロナにかかってしまったときは長期でお休みしました。この期間は上長を中心にチームメンバーで私の仕事を割り振って対応してくれていました。」
Iさん「私も熱を出して当日休む!てことが多く発生してますが、皆さん受け入れてくれて助かってます。」
私「お昼過ぎに体調良くなっていたら、半日有休を使用し午後から勤務しました。」
などなど休むときは休む!周りも快くサポートしてくれるというのは非常に助かりますね^^
『リモートワークのお昼休みの使い方は?』
こちらも皆さん、違った過ごし方をされていたのでご紹介します。
・夜ごはんをお昼休みの時間を使って作っている
・子どもが園から帰ってきた後のために体力を回復!
・買い出しに行く
お昼休みと言えど、1時間の時間を使って家事などをこなしている皆さんに脱帽です。
私はリモートの日はゆったりとお昼を過ごしていたので、見習います。
と産休育休を空けての職場復帰や子育てをしながら業務をすることへの不安も皆さんございましたが、会社の制度やチームの支えにより支障なく業務をされておりました。
終了後参加したママ社員の皆さんからも
・他のママさん達も頑張ってらっしゃるんだなと勇気をもらえました。
・皆さんがどんな働き方をされているのか等のお話をお伺いでき、大変参考になりました。
・まだ産休明けで働き方に不安もありましたが、周りのサポ―トや制度もあるので今まで通りの働き方ができると安心しました。
・自分の働き方を見つめ直す機会になりました!
などの声がありました。
私自身も1歳半の子どもがいますが、これからの育児に非常に参考となる内容ばかりでしたし、何より自分が抱えている悩みが自分だけじゃないんだと気づけたことが一番良かったです。
「今回は対面での開催でしたが各拠点やフルリモートの方からも参加したかった!」
との声も出ていたのでより多くの人が参加できるようにしていきたいですね。
あと、ぜひパパCafeであったり、ママパパCafeなども開けるといいですね♪
以上、SEN Mama Cafe レポートでした!
最後までお読みいただきありがとうございます。