【前編】チームをまとめるCSが教える”今流行りのフルリモート”に向いている人の特徴って？

こんにちは！SALES GO採用担当です！
今回は、SALES GO株式会社のCSである田代のインタビューの模様を前編・後編に分けてお届けします！

本日はCS担当の田代さんに「経歴～現在のCSの仕事について」見てくださった皆様が”SALES GOのCSは何をするのか”イメージできるようお話しいただいています。

また、よく面談、面接で聞かれるフルリモートについても、現場からのリアルな意見としてお話しいただきました！

プロフィール

田代愛実 (たしろめぐみ)

人材派遣会社で営業として活躍後、独立系デベロッパーで営業アシスタントを経験。
営業スキルを活かしつつ新しい挑戦をするため、SALES ROBOTICS株式会社に入社。
現在はSALES GO株式会社でCSの組織作りを行う。

・田代さんの経歴

田代さんの経歴を教えてください

私は新卒で人材派遣会社に入社し、営業とコーディネーター業務を約4年間行いました。
その後、営業アシスタントとして不動産業界に転職し、約1年間経験しましたが、
物足りなさを感じ、再び営業職に戻りたくなりました。

営業アシスタントとしての業務はルーティンが多く、やりがいを感じる反面、営業職での挑戦を求めるようになったんです。そこで、営業分野に新たな挑戦をしたいと思い、「SALES GO」の前身である「セールスロボティクス」に出会いました。

ここでは、SaaSプロダクトやインサイドセールスという新しい分野に触れ、営業の領域をさらに広げることができると感じました。これまでの経験を活かしつつ、新たな挑戦をしたいと考え、そこで成長する機会を得ました。

「SALES GO」の入社経緯

セールスロボティクスでは「プロダクトセールスチーム」に所属し、「SALES GO ISM」という名の営業管理クラウドサービスの開発が始まりました。このプロダクトに対する興味が高まり、将来的にはCS（カスタマーサクセス）に挑戦したいというビジョンが芽生えました。

CSはお客様の課題解決をサポートする仕事であり、深耕営業と似た面もありますが、よりお客様と深く関わり、課題を解決することに魅力を感じました。
営業活動を通じて、営業組織の生産性向上に貢献できる点が大きな魅力です。

その後、新たに分社化するSALES GOの立ち上げメンバーとして声をかけていただき、「CSになりたい」という思いが実を結びました。新しい環境で自分のやりたいことに挑戦できることに非常にワクワクしました。

・CSの業務内容

CSの魅力ややりがい

私の役割は、主に「SALES GO ISM」をご契約いただいたお客様のシステム導入を支援することです。お客様の営業管理方法や理想の管理方法をヒアリングし、それに基づいて設定を行い、システムの活用が定着するようサポートします。CSとして心掛けているのは、お客様目線で分かりやすく伝えることです。

システムを導入した結果、データが整理され、社内で共有できるようになったときには、非常に嬉しく感じました。お客様の成功を支援できることが、CSの魅力であり、やりがいです。

・フルリモートのメリット

フルリモート勤務には多くのメリットがあります。

まず、住む場所に関係なく全国どこからでも働けるので、チームメンバーの幅が広がります。また、通勤時間がなくなることで、その分、他の活動に時間を使えるため、より効率的に時間を活用できます。

一方で、リモート勤務に不安を感じる人もいるかもしれませんが、私はそれほど心配していません。確かに直接会う機会は減りますが、SlackやZoomでコミュニケーションは十分に取れています。さらに、月に一度の出社日があり、仕事後に飲みに行ったり、すぐに相談できる環境も整っています。

私自身、高校時代から「自由には責任が伴う」という考えを大切にしており、自由に働ける環境でも結果を出さなければならないことを理解しています。

弊社は自己管理ができるメンバーが多く、プライベートと仕事のバランスをしっかり取れる人にとっては、非常に合った働き方だと思います。