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とにかく目の前の人を笑顔に、幸せにしたい!フルリモート環境下でサポーターズの育成まで担当 トキハナサポーターズインタビュー【清田知生莉さん】

今回ご紹介するのは、LINEでできる式場探し「トキハナ」でお客様のLINE対応を行うサポーターズのリーダーとして活躍されている清田知生莉さん。

メンバーから絶大な信頼を誇る清田さんに、トキハナの魅力や将来像についてたっぷりお話を伺いました。


Q.清田さんはトキハナでどんなお仕事を担当しているのですか?

主にLINEでのお客様対応、そしてリーダーズとしてサポーターズの皆さんのサポート、アサイン業務、新人の方に向けたレクチャー等を担当させていただいています。
また、新しく加わった業務として、「ふたりごとムービー」というご結婚されるおふたりの出会いから現在までを振り返り、自分やパートナーのことを見つめ直せるトキハナのサービスの制作にも携わらせていただいています。

Q.トキハナに入る前はどんなお仕事をされていたのですか?

新卒で大手のウェディング企業に入社し、結婚式までの打ち合わせと当日のキャプテン業務を行う一貫性のプランナーとして働いていました。
そこでは、他の企業に比べ1人あたりが担当させていただける婚礼数が多かったので、本当に沢山の結婚式をお手伝いさせていただきました。
その経験が、現在トキハナでLINE対応をする際に活きていると日々実感しています。

その後はもう1つの自分の夢であった開業に向けてカフェへ転職し、そこでの様々な経験を経て、2023年に自身でグルテンフリーの焼き菓子屋さんをオープンしました。

現在はトキハナで新郎新婦様のお手伝いをしつつも、お菓子屋さんの営業なども諦めずにできており、この環境にとても感謝をしています。

Q.どんな学生時代を過ごしていましたか?

小学生の頃から今もずっとバレーボールを続けているので、チームスポーツで何かを行うことが大好きです。
また、4歳から10年間続けたエレクトーンや、小学校1年生の頃からずっと習っていた英会話など、好きなことはとことん継続し、新しいことにもチャレンジする幼少期を過ごしました。

大学に入ってからは、英語とバリスタの技術を本場で学びたいと思い、大学を1年休学してオーストラリアで学びながら働きました。
また、難民ボランティアをするためにフィリピンに行くなど、常に今しかできないやりたいことを追い求めていました。

Q.ウェディング業界で働くことを決めた理由は?

接客業が好きだったこと、街中やSNSでカップルの幸せそうな姿を見るのが好きだったこと、そして「自分の目の前にいる人の人生に残る幸せを作る仕事」がしたいと考えるようになり、ブライダル業界を志望しました。

小学生の頃から、友達のために学校にお菓子を作って持っていくなど、とにかく「人を笑顔に、そして幸せにする」事が好きでした。
高校生まではパティシエを目指していたのですが、ふと、お菓子よりさらに大きいフィールドで、人の人生に関わる仕事にチャレンジしたいと考えるようになりました。

↑プランナー時代に担当させていただいたおふたりからオーダーをいただき、結婚2周年のケーキを作らせていただきました(ほうじ茶とホワイトチョコのレイヤーガトーショコラ)

Q.他のサポーターズに負けない、清田さんだけの武器は?

サポーターズの皆さんにとって楽しく、相談しやすい雰囲気を作り出せることが私の強みだと思っています。
突拍子もなくSlackでニキビの治し方の話をするのは私ぐらいです。(笑)

ありがたいことにトキハナが大きくなるにつれて、仲間も増えてお問い合わせも増えて、少し雰囲気が固くなってきたなという印象がありました。

しかし、プランナー時代に勤めていた会社で、「自分たちが楽しみながら幸せに仕事をしていないと、目の前の人を幸せにはできない」という価値観を叩き込まれたことを思い出しました。
私もリーダーズのお声がけいただいた時にサポーターズの皆さんがより楽しんで仕事ができる環境作りをしたいと思い、今もずっと心がけています。
もともと少し抜けている部分もあるので、逆にその雰囲気作りが出来るのが自分の強みだと思っています。

Q.働く中で大切にしていることは?

リーダーズとしてサポーターズの皆さんを育成する際は「その方の苦手を直すよりも得意を伸ばすこと」を大切にしていますし、仕事で自分の得意なことを発揮するのが皆さんにとって仕事の楽しみに直結すると思っています。

お客様に対しては、トキハナは元プランナーが集まった「プロ集団」だと思うので、1の質問に対して3以上の回答をすることを心がけています。

個人的には、いつまでも学び続けることを大切にしています。
たとえば懐妊経験や、自身の花嫁経験がないので、その手のお問い合わせがあった時に回答に困ることがあります。
そのような時には、リーダーズという立場ではありますが、遠慮せずに周りのサポーターズの皆さんに頼って勉強させてもらっています。

また、SNS等で現役ブライダル業の方や卒花・プレ花様の生の声を聞くようにしているので、まだまだ日々勉強中です。

Q.サポーターズとして働いている中で印象に残っているエピソード

LINEでお客様対応をしている時にたまに式場探し中の方から、演出や当日の進行のご相談をされることがあります。
元プランナーという立場を活かして”おふたりとゲストの皆様全員が楽しめる”という目線で提案やアドバイスをし、お客様から「トキハナさんに相談して良かったです」「このまま清田さんにプランナーを担当していただきたいです」と言っていただいた時は、とても嬉しかったです。

あとは最近の出来事でいうと、ふたりごとムービーの制作で、毎回感極まって涙しながら作ってしまうので全てのムービーが印象に残っています。
また、ふたりごとムービーを見たお客様からの感想が聞けた時も「なんて素敵なコンテンツなのだろう」と毎回感動してしまいます。

Q.トキハナではどんなやりがいがありますか?

トキハナはAIではなく、中の人が真摯に向き合って答えています。
本気で寄り添った対応がお客様に伝わり「トキハナに相談して良かった」と言ってもらえた時にやりがいを感じます。

SNSや誌面での先入観や解釈で幅を狭めている方も実は多いです。
元プランナーとして実体験や理屈から説明をして新しい可能性や幅を広げられた時、そしてトキハナに相談して良かったと結果的に思ってもらえれば、それが大きなやりがいになりますね。

Q.清田さんからみるトキハナの魅力は?

組織としてアイディアが浸透するスピードが非常に速いことが魅力だと思います。
トキハナの皆さんが考える「痒いところに手が届くアイディア」を実用化させるスピード、そしてサポーターズの皆さんの適応スピードどちらも本当に速いです。
サポーターズの中には海外から働いている人もいて、全てオンラインで完結されているので「ブライダルでお客様に関わる仕事を諦めなくていいという、革命的な働き方」が本当にすごいなと思います。

例でいうと、新サービスのトキハナメイトやふたりごとムービーなどは、どうして自分がプランナーだった時に思い浮かばなかったんだろうと思うほど感動的なアイディアです。

また、この革新的なサービスの浸透スピードを叶えているのは社内の風通しの良さが理由だと考えていて、これもトキハナの魅力の1つだと思います。
新システムやコンテンツが導入されると、新人、ベテランなど歴に関係なくみんなが意見を出し合うので、お互い会ったこともないフルリモートでのこの風通しの良さは大きな魅力ですよね。
なんとなくですが、トキハナがどんどん大きくなったとしてもこの風通しの良さは変わらないのではないかと感じています。

Q.今後の目標は?

リーダーズとしては、もっともっとサポーターズが楽しく、お仕事できるような環境作りがしたいです。

また、トキハナがこれ以上ない程良いサービスだからこそもっと沢山のお客様に知ってほしいです。
これは私ひとりではできないことなので、会社全体としての目標かと思います。

そのためには今お問い合わせをいただいているお客様に誠心誠意向き合ってお手伝いをし続けていきたいと思います。


清田さんのお客様やサポーターズに対するGIVE精神が強く感じられるインタビューでした。
引き続き、トキハナで働く仲間を紹介していきますのでお楽しみに!


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