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代表安藤の想いとリクシィズの日報

少し間が空いちゃいましたが、10月頭に行われたリクシィ下期キックオフがとても熱く、
とても素敵な内容だったことを是非伝えたいと思い、当日の内容をレポートします。


まずは、ちょっとしたご報告。

安藤が今年、39歳になりました。

歳を重ねるタイミングで毎年必ずnoteを更新する安藤。
今年は『反省』というタイトル。

39歳になりました~営業X事業戦略バカの38歳男子が直面した壁~|安藤 正樹|note
9/26で39歳になりました。おめでとうをくださった皆さま、ありがとうございました。誕生日を迎えたらいつもnoteを書いているのですが、ちょっと今年はバタバタしていてまあまあズレてしまいました...。 ...
https://note.mu/masakiando/n/nf6a8191ac659

色々な反省と、そしてそこから大きな学びを得て分かったこと。

それは、『リクシィ一人一人がいたら絶対に大丈夫だ』ということ。


そして、組織の話。

リクシィには部署がなく、それぞれがそれぞれの強みを生かして複数の領域をまたぐ働き方として
プロジェクト制をとっています。

各領域、絶対に同じ景色にならないからこそ、シンプルな言葉で統合する必要があり
今のメンバーには全体像を語れてほしい、そのための整理を実施していきたい。

というのが約1年程前に会話していた内容でした。ところが。

現実は違った。


我々リクシィの目指す姿。

理念 : ネットとリアルで新しい価値を
ビジョン : 世界中のオールドビジネスをニュービジネスに
ミッション : ブライダル業界の構造改革、結婚式であふれた世界を創る

目指している先は、未開の地。

だからこそ、とにかく幅が広い、仮説が多い、難しい。
リクシィズは誰一人同じ仕事をしている人がいない。個々の立場を踏まえて景色を揃えて進んでも、その揃えた景色は変わってしまい、そこにこだわるには限界があって。

プロジェクト単位でスピーディに進めていけるような運営を重視しながら、どう未開の地を進むべきか。ゴールは確信している。重要なのはその進み方。

信じるべきは「自分たちがどうしたい」のか。

我々がやっている事業の価値は10年後どうなる?

リクシィの事業は3つの柱があり、4つのサービスを展開しています。

ウエディングプラットフォーム事業(gensenwedding、Choole(チュールウエディング))
ブライダルコンサルティング事業
・ブライダルビジネスサポート事業(リクシィキャリア)

例えば、他社とコラボして、実現するものもある

旧態依然の構造が続くわけない
あるべきポジションをとっていれば必ずゴールできる

あるべきポジションとは、 ブライダル業界の『プラットフォーム』

真摯さや自由さをもつウエディングインフラが僕たちの強みであり、独自性

結婚式を多様化し自分が望む結婚式が簡単に手に入る便益を創る

いまやっていることは、そのための基盤づくり

戦略で10年後の成功は絶対と確信できる

ウエディングインフラとお客様を繋ぐプラットフォームの立場として
サービスを介し世に様々な価値を提供していくことで必ずnew socialを創ることが出来る

ウエディング<リアルまでリーチできる、と考えています



そして、このドメインを選んだ理由

誰もやったことがないものに挑戦して、答を出す快感

みんなと重圧を分かち合う喜び



とはいえ、リクシィはまだまだ本当に足りないこといっぱい

だからこそ今は、スタートアップ企業として自分たちはどうしたいかをとにかく大事にすべき。

結びに、安藤の信条とは。

自分にしかできないことで誰かに貢献すること

そして、リクシィ深澤が急に書き始めた日報

キックオフ翌日に、安藤の想いを聞いてからリクシィ深澤が急に日報を書き始めました。

「人は強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」

リクシィに入社し、安藤の熱い想いを受け
自分自身の信条を語り、そして自分はどうしたいのか、
内に想いを秘めるのではなく、もっと自己開示をしてリクシィズと共通認識を持ちたい

そんな想いで綴ったこの日報は、
深澤のピュアハートが表現されていて、最高にエモい日報と評価されました


「結婚式であふれた世界を創る」ことに対して本気で動いている原動力の一つとして
我々が持っているのが「目には見えないものを大切にする力」だと思っています。

目に見える便利さや、合理性ではなく、本能で感じるエモさが人の心を動かし
人生を豊かにするのだと思っていて、そんな体験が詰まった結婚式を世界へと広げることが出来たら
仕事冥利に尽きるな、と改めて実感させていただくきっかけとなりました。


引き続き、リクシィはこんな想いに共感をしてくれる仲間を募集しております!

株式会社トキハナからお誘い
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