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Repro Tech Meetupとは
Repro Tech Meetup ( https://repro-tech.connpass.com/ ) は、スタートアップにおける技術領域での失敗を少しでも防ぐようノウハウを共有することを目的とするミートアップです。
- Reproで過去選択した技術の失敗談や、それをどうやって盛り返してきたのか共有
- Reproの今を支える技術や知見を共有
- ゲストを呼びReproで利用する・している技術について学ぶ
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前回の雰囲気
テーマは実践AI
AIを利用したサービス開発は日々行われています。 また、AI開発を支える機械学習・DeepLearning・前処理のためのエコシステムは日々拡充され、その技術は早くもコモディティ化しはじめている状況でです。
エコシステムの後押しもあり、Repro AI Labs (コミュニケーションの個人最適を求めて。ReproがAI研究所を設立した理由 )を立ち上げ、マーケティング施策の結果には一定の効果をあげるまでに至りました。
しかし、AIを利用したサービスを実際に提供し、運用していくには数多くのことを考える必要があります。例えば
- 学習に用いるデータのパイプラインとその前処理
- 処理のパフォーマンス
- モデルへのフィードバック・精度検証
- 機能、サービスへの組み込み
- 上記を推進する組織・チームづくり
- etc...
今回のmeetupでは、そんなAIの実戦投入に関わる苦悩や工夫を共有し、実践的なAI利用についての知見を深めていきましょう!
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登壇者
Jun Harashima from Cookpad
2013年3月、京都大学黒橋・河原研究室にて情報学の博士を取得。同年4月、クックパッド株式会社に入社。
サービス開発部門を経て、現在は研究開発部門に所属。主に自然言語処理関連の研究開発(レシピの解析や検索、分類、推薦、翻訳)や研究開発部門のマネージメント(採用や広報、法務、経理)に従事。
Kazuya Gokita a.k.a kazoo from Usagee, テグザム
2011年千葉工業大学卒業。大学では機械学習、画像認識など人工知能関連技術の研究を行う。
2012年株式会社ウサギィに入社。Web、スマートフォンアプリケーション開発をはじめとして、自然言語処理、画像認識エンジン開発などを行っている。現在は株式会社ウサギィの役員、テグザム株式会社のCTOを務める。著書に「コンピューターで『脳』がつくれるか」がある。
Shinta Nakayama a.k.a tokoroten from NextInt, Repro AI Labs 顧問
電気通信大学大学院電気通信学研究科博士前期課程修了。通信会社の研究所や、ソーシャルゲーム会社を経て2017年から株式会社NextInt代表。
著書に『仕事ではじめる機械学習』(共著、オライリー、2018年)、『キズナアイ 1st写真集 AI』(寄稿、KADOKAWA、2018年)など。ブログは「ところてん – Medium」。
Taiso Imai a.k.a taison from Repro
2016年1月にRepro株式会社に入社。WEBエンジニアとしてマーケティング機能や分散処理基盤を利用した機能の開発に従事。
2018年7月、よりデータ分析・機械学習にフォーカスしたチーム「Repro AI Labs」を立ち上げ、さらなる付加価値を提供するべく奮闘中。