7年間の経営の中で代表の平田が強く感じたのは、"このままだと日本が暗い国になってしまうのではないか"ということです。才能ある若い人材が夢や目標を語れなかったり、社会に出ることを危ないことだと考えていたりと。これから人口も減りGDPも減少する中で、数少ない成長産業であるIT領域から外貨をしっかり獲得できるサービスを出せないと、日本の未来はもっと暗くなってしまうのではないかと危惧しています。
そのため、IT領域でグローバルでも通用するサービスを生みだすという、決して簡単ではない目標を掲げ、達成させることでチャレンジすることの面白さ・かっこよさを世の中に示していきたい。その結果、世の中全体でチャレンジする人が増え、日本をエンパワーメントできるのではないかと考えています。