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前職とのカルチャーの違いは? 業務のやりがいは? 座談会レポート②

社員座談会のようす、レポート②をお届けします。入社してみてどうだった? どんなふうに仕事を進めているの? 当日みなさんからいただいた質問にもお答えしました!


座談会登壇はこちらの4名です

Q2.前職と比べて違うところ(組織やカルチャーについて)

藤井(採用担当) では2つ目の質問です。

前職と比べて違うところは? 主に組織やカルチャーについて教えてください。

時間の関係もあるのでおふたりに答えてもらいましょう。

ロジカルシンキング、「その行動は何のために?」

山岸(営業) 先ほどの「ラクスを選んだ理由」にも重なりますが、ロジカルシンキングのカルチャーが違いすぎて、衝撃を受けました。「行動が正義」だったところから、「その行動は何のために?」を考えて実行するのがラクスでした。思考力が全く違うのがいいギャップでした。

藤井(採用担当) 最初は苦労されましたか?

山岸(営業) そうですね。やみくもにやってもよくないんだな、何につながっているか考えないとな、と、最初は大変でした。でも楽しかったです。あとは、前職は個人技で、予算も自分のしか持たないし、他の営業が実績を出していると悔しかったりしましたね。ラクスでももちろん負けたら悔しいですけど、チームで仕事を行うカルチャーで、Aさんが落ち込んでたらBさんが手伝って実績を挙げればいいし、チームで達成していたらよい、というのがフォロワーシップがあっていいなと思いました。

ボトムアップで、理にかなった提案なら進められる

西山(製品企画) トップダウンかボトムアップか、ですかね。前の会社は縦ラインがしっかりしていて、上から指示されたことをこなすのが偉いカルチャーでした。余計なことをするな、という空気感もありましたね。ラクスはわりとボトムアップというか、「こういうことをしましょう」という提案が理にかなっていたらできるところが違うし、楽しいです。あとは、帰れます(笑)

山岸(営業) 考えて、根拠を持っていたら、いいよねやってみよう、となるよね。

藤井(採用担当) ボトムアップ、結構言われます。僕も自分から取りに行かないと仕事がないくらいだなと思ったりします。受け身より、取りに行ける人の方がマッチすると思います。

Q3.業務のやりがい

藤井(採用担当) 用意していた最後の質問です。

業務のやりがいについて教えてください。

こちらは、先ほどとは別のおふたりに伺いましょう。

新たな課題を見つけて提案して、解決して喜ばれる

汐口(CS) メールディーラーを導入いただいて、抱えていた課題が解決したと言っていただいたときはすごくうれしいですし、フォローしていく中で新たな課題を見つけて、それに対して提案して解決していくことはうれしいし、やりがいですね。

藤井(採用担当) 課題って、営業がすでに解決してるんじゃないかと思ったりしますが、出てきますか?

汐口(CS) 出てきます。最初課題とおっしゃっていたことを解決しても、運用していく中で「もっとこういう機能はないの?」といただいたり、すでに完結している方にも提案したりして、喜んでいただいたりします。

藤井(採用担当) カスタマーサクセス職は、カスタマー "サポート" 職 と混同されることもあるんですが、成功にどう導くかという職種ですし、それがやりがいですよね。

みんなの成果につながっていることが見える、やりたいことに挑戦できる

矢﨑(プロモ) リードを作るところまでが仕事ですけど、「メールディーラー」という大きな一つのチームなので、営業のみんながアポが取れたり受注できたり、みんなの成果につながるのが目に見えるのがうれしいです。自分に営業経験があるからかもしれませんが。
それから、やりたいことに挑戦できることですね。プロモーション施策も時代の流れでいろいろある中で、根拠や費用対効果があれば何でも走らせてくれるのは、入社理由の「裁量」ともつながっていて、やりがいを感じます。

藤井(採用担当) 僕は採用チームにいますが、今はちょうど後ろの席がメールディーラーで、職種をまたいでいろんな人が行き来してる様子が見えています。いい環境だなって思っています。

ではここからは、ご参加のみなさまからチャットでいただく質問に答えていきます。遠慮なく質問を送ってください!

Q4.チームでどのように仕事を進めるのか

山岸さんに質問です。チームで目標に向かって助け合う点、非常に魅力的と感じました。他にも具体的にチームでどのように仕事を進めるか教えてください。

個人の案件もチームミーティングで高め合う

山岸(営業) まずチームの予算があって、チームでどう達成するかを考える場があります。個人が保有している案件を、こう進めていこうとか、いい取り組みだとフィードバックしたりする「案件ミーティング」を週次で設けています。
ラクスでは「再現性」という言葉が良く出てきます。一人で高いパフォーマンスを出すのではなく、みんなで高め合っていこうというカルチャーです。

Q5.サービスの継続利用率が高い理由

継続利用率が高いのは導入後のサポート、CSの取り組みが素晴らしいからと思いますが、競合他社と比べてどうですか?

人が介在し、課題解決に向き合う

藤井(採用担当) いったん私から話しますね。前提として、ラクスのお客様対応は手厚いと思っています。一般的なSaaSは「ロータッチ」と言われる、人が介在せずサービスを利用いただくケースも多いですが、ラクスはそれぞれが課題抽出、提案、解決に向けて向き合っているので、満足度が高まり継続率が高い、ということです。

CSと製品の良さ

山岸(営業) メールディーラーの継続率が高い理由、私は2つあると思っています。1つ目は、人が積極的に介在するCS。2つ目は製品企画、サービスの良さ。先発サービスで、いろんな運用に耐えられる豊富な機能がある強みを生かし、CSが人の手を使ってかなえていく、ということです。
ほかのサービスと比べると、機能の量と質、手前味噌ですが一番だと思っています。CSに関しても、お客様から伺う限り接点の量や支援の流れも異なっていて、それらが強み、競合との違いかなと思っています。

Q6.SaaSの中でなぜラクスを選んだか

転職の際、他SaaS企業を見ていた方は、なぜ数ある中からラクスを選びましたか?

藤井(採用担当)
他のSaaSを見ていた方って…(挙手)僕含めて3名ですね。

安定と成長

藤井(採用担当) ラクスは複数サービスを持っていて、実質無借金経営なので、自社の利益をどこに投資するかの経営判断がしやすく、よりスピーディーな事業成長ができること、そんな中なら自分の業務も安定がありつつ成長速度がありそうと考えました。

安定と投資余力

西山(製品企画) 僕が転職した頃は7年ほど前で、SaaSという言葉はそれほど言われていなかったのですが、SaaS競合も受けていました。当時その中で上場していたのはラクスだけで、長く働きたかったので一定の安定がある安心感は大きかったです。マザーズに上場してそれほど経っていないころで、当時の面接官に「投資余力があって面白いタイミングだよ」と言われて「確かに!」と思って入社したところもあります。

業務内容と会社の成長性

汐口(CS) ラクスを選んだ理由と近いですけど、CSの業務内容を聞いたときに、一番自分がやりたいことにマッチしていたこと、あと昨対比を見てもかなり勢いがある会社だなと選びました。


レポート②はここまで。続きは、こちらをご覧ください!
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