ポジウィルのカルチャーを知る〜けいえいドットミー編〜

こんにちは！ポジウィル採用広報です。

今回は、ポジウィルのバリューが溢れる「けいえいドットミー」について、9月実施の際の写真と共にご紹介します。

◆POSIWILL 5 VALUE

1.ゴール思考でいこう。
すべては、顧客の成功のために。
本当にやるべきことだけにフォーカスし、顧客と共に目標達成へ進もう。

2.自分から動こう。
課題を見つけたら、みずから動いて改善しよう。
失敗をおそれて躊躇するよりも、打席に立ち続けよう。

3.素直に語ろう。
違和感をスルーせず、意志をもって相手に伝えよう。
そして、仲間からの発言は素直に受け止めよう。

4.違いを愛そう。
それぞれの違いは、チームの可能性。
仲間にリスペクトをもって、違いを活かしてシナジーを生み出そう。

5.とことん学ぼう。
積極的に、その道のプロから学ぼう。
向上心のアンテナをとがらせて、学びの機会をみずからつくろう。

「けいえいドットミー」とは？

全メンバー参加型のミーティング『けいえいドットミー』は、ポジウィルの経営に関する情報を共有する場です。経営陣に直接質問・議論できる「経営討論会」がメインコンテンツ。毎月第三水曜日に開催されます。

名称は、現在のPOSIWILL CAREERの前身にあたる旧サービス「そうだんドットミー」をもじったもの。5期スタートと同時に始まったミーティングです。

5期が始まった頃のポジウィルは、メンバー数も増え、どうしても経営と現場の隔たりが生じてしまいがちな状態。

そんなときだからこそ、会社設立当初の初心を忘れず、全社一丸となって前進するために、けいえいドットミーは始まりました。

溢れるバリュー①情報の透明性〜ゴール思考でいこう〜

ポジウィルの全社会における最大の特徴は「情報の透明性」だと感じています。経営陣からの、会社の状況や実績のタイムリーなシェア。現時点の課題に対する経営の見解など、良いことだけでなく、厳しい側面に関しても包み隠さず共有されます。これにより、自分が所属する部署以外で行われている施策を知れたり、全体としてどんな方向に向かっているかを掴むことができます。

ちなみに、私が入社して初めてけいえいドットミーに参加した際、「ここまで素直に情報を公開して、説明してくれるの…？」と驚いたのを今でも覚えています。

なぜここまで開示するのか。それは、「ゴール思考でいこう」というバリューの現れです。個々人が全体像を掴み、目の前の課題に対する意味をクリアに理解することで、当事者意識が上がります。私たちの目的はあくまで、ビジョンである「個を変え、社会を変える、生き方支援カンパニーへ」の実現。

深い信頼関係を築くためには欠かせない“自己開示”を、経営陣が積極的に行っているからこそ、社内に一体感と高い当事者意識が生まれている。これは間違いないと思います。

社員アンケートの声

”会社の数字に日々向き合っているからこそ見えている危機感があると思うので、耳が痛い話を率直に言ってもらえる環境がありがたいなと思いました。”

”経営視点で色んなメンバーの関心や不安に思っていることなどを共有できるとても貴重な機会です”

”純粋に気が引き締まった。スタートアップにいる意味と意義を真剣に考えるきっかけになりました。”

”みんなで同じ目線で同じ視座で事業を捉えることができると感じます。”

”会社の新しい可能性が見えてきたので、そこに向けて自分のチームにおいてもできることを考えていきたいと思います。”

溢れるバリュー②経営陣への貪欲な質問
〜自分から動こう　とことん学ぼう〜

けいえいドットミーのメインコンテンツである「けいえい討論会」。経営陣に質問する権利は、社員全員に平等に与えられます。当日聞きたい質問は事前に回収。新規事業や人事施策などの新しい動きについてや、他部署の取り組みや課題についてなど、自分の担当部署以外に関しても質問が集まります。当事者意識を持って、目の前のこと以外に対して自ら情報を得に行く「自分から動こう」「とことん学ぼう」の現れです。

社員アンケートの声

”今後のマーケ戦略についてのお話が特にわくわくしました！会社の新しい可能性が見えてきたので、そこに向けて自分のチームにおいてもできることを考えていきたいと思います。”

”目の前のことに夢中になりがちだが、視座を高く持って目の前のタスクに当たる重要性を再認識できました”

溢れるバリュー③経営陣と直接討論
〜素直に語ろう　違いを愛そう〜

どんな質問にも包み隠さず回答するのは、代表の金井らしさであり、ポジウィルらしさ。そんな金井につられるように、社員から育児と仕事の両立への不安を吐露するような質問も。出産明けの金井が育児の大変さをリアリティたっぷりに回答した後、「女性も男性も育休をしっかり取った方がいい！みんなの”どう生きたいか”を叶えられる働き方を一緒に考えたい」と述べました。

取締役の斉藤も、「育休はフェアに与えられる権利。自分たちの解釈で、スタートアップだから取りにくいんじゃないか…と判断してしまうのではなく、私たちと対話しましょう」とコメント。

最近出産を迎えて育休に入ったメンバー、これからライフイベントを考えるタイミングのメンバーがいたことから、社内で気になっていた人が多いトピックに関しての議論。違和感を口にする「素直に語ろう」そして、互いの考えを尊重する「違いを愛そう」というバリューが現れました。