なにをやっているのか
【POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)】人材・キャリア業界ではお客様よりも会社の数字を優先せざるを得ない場面もしばしばあります。弊社では個人からご利用料金をいただくことで、お客様本位の理想的なサポートを叶えます。
【人的資本CX(法人向けキャリアトレーニング)】3万人以上の支援実績から培われたノウハウと体系的な知識に基づき、社員の一人ひとりの人的資本の最大化をプロデュースし、企業の持続的成長を支援します。
◆POSIWILL CAREER(ポジウィルキャリア)
私たちは「どう生きたいか?でキャリアをきめる。」をスローガンに掲げる、️キャリアのパーソナルトレーニング『POSIWILL CAREER(https://posiwill.jp/career/)』を運営しています。
これまでのキャリア支援サービスは、「転職先の法人から料金をいただくことで、個人が無料で利用できる」というものが一般的でした。『POSIWILL CAREER』は、個人からご利用料金をいただくことで、転職をゴールとせず、フラットに転職者の方と寄り添うことを可能にしたサービスです。
◆人的資本CX(キャリアの法人向けトレーニング)
どう生きたいか?を組織にも。社員の一人ひとりの人的資本の最大化をプロデュースし、企業の持続的成長を支援する法人向けキャリア研修サービス。
「人的資本経営」への注目が高まる昨今、くすぶる「不活躍人材」に頭を悩ませる人事が急増しています。ポジウィルは、3万人以上の支援実績から培われたノウハウと体系的な知識に基づき、社員の一人ひとりの人的資本の最大化をプロデュースし、企業の持続的成長を支援。数多くの企業の人事戦略や人的資本経営の社外顧問をつとめる田中研之輔・法政大学教授が全面監修する、オーダーメイド型プログラムです。
◆ポジウィルコーチングスクール
相談者自身の「どう生きたいか?」という軸に基づく、本質的なキャリアを実現するために、キャリアカウンセリングやキャリアコーチングなど、キャリア支援に必要な一連のスキルが学べるオンラインスクール事業です。
個人がキャリア自律する必要性の高い現代において、キャリア支援を誰もが当たり前に受けられる社会を作るために、そのための優秀なキャリア支援者が一人でも多く増えるように、3万人以上の支援実績をもとに作ったオリジナルプログラムと、継続的に学べるコミュニティ、実践ができる環境を通じた、質の高いプログラムと継続学習の場を用意しています。
==主なメディア掲載実績==
「求職者からお金をもらう!?前代未聞の転職支援サービスに注目 #テンカイズ」https://note.com/tenkai_tbs/n/n4ce9faf3b85e
「大切なのは「今後、どうありたいか」不可能と言われていたサービス実現の背景」
https://www.wantedly.com/hiringeek/interview/rc_nur12/
「ライザップ風にキャリア支援 若手エリートの悩み相談」
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO73213180U1A620C2000000?channel=DF180320167086
なぜやるのか
【MISSION・VISON・VALES】「生きていく中で何かに悩んだら、まずはポジウィルに相談する。」 そんな未来をつくっていくために、私たちはこれからも一人一人の人生に向き合い続けます。
【代表取締役:金井芽衣】保育短大から、法政大学キャリアデザイン学部に編入してキャリアカウンセリングを学ぶ。その後、新卒でリクルートに入社し、26歳で起業。
◆MISSION「あるべき、こわそう。」に込められた想い
人の数ほど生き方があるはずなのに、私たちは、誰かとの比較や、 古くからの固定観念によって「こうでなくちゃ」 という見えない正解に縛られている気がします。
そうした“あるべき”や”生きづらさ”を解消して、それぞれが自分らしく歩める社会を、未来を、つくるために。ポジウィルは、人生の選択肢を増やしていくためにも、「あるべき」から脱したその人らしい価値観や生き方を実現させていきます。
<例えばこんな「あるべき」をこわしたい>
・親子の「あるべき」
親に言われてやりたくもない習い事を続ける。親に言われた進路を歩んでいる。親の会社を継がないといけない。
親も子もそれぞれの人生があります。親だから、子どもだから、その関係性に縛られた意思決定を続けて自己肯定感の低い大人が増えています。
・パートナーシップの「あるべき」
男性は仕事を、女性は家事をしないといけない。離婚すると「失敗」と言われる。
パートナーとは「こうあるべき」に縛られると個人の人生の意思決定を妨げてしまいます。
お互いの人生をより良くするパートナーシップのありかたを考える必要性が求められています。
・女性の「あるべき」
30歳までに結婚しないと終わっている。役職についたり起業するのは可愛くない。男性を立てないといけない。
世間の「女性らしさ」に縛られて、「自分らしい」人生を歩めない女性が多くいます。
・会社の「あるべき」
一社で勤め上げるべき。副業はさせないべき。
本当にそうでしょうか?選択肢が増えた今、自律したキャリア形成をするために、企業も人も柔軟に変わっていく必要があります。
◆代表の想いとキャリア
〜キャリアを考える原体験:「ママに会いたいと泣く傷だらけの子ども」〜
保育系短大の養護施設実習で、ある虐待を受けて傷ついた子どもと出会いました。母が恋しくても、家に帰れば虐待が待っている。
「施設の子どもたちに対して国や自治体は"お金や物"の支援はしてくれますが、その子たちがどう生きたら世代間連鎖を断ち切ることができるのか、心の傷をどう癒していくのか、といった支援はあまりないと思いました。」
「虐待は100%親が悪いわけではなく、虐待せざるをえないストレスや環境に問題があると思ったんです。だからこそ、ストレスや環境に問題がある社会構造を変えられる仕組みを作りたいと思うようになりました。」
「私は無力でした。何もできなくてすごく悔しくて……。そういう子どもを減らすためには、親が満たされないといけない。その方法を考えたかったんです」
〜キャリアの始まり:「保育短大から、法政大学キャリアデザイン学部へ。異色の方向転換。」〜
「社会構造を変える仕組みを作るために、大学に進学して学術的に深めていきたいなと思いました。」
編入を考えていた時、短大の学長に、キャリアカウンセリングがあると教えてもらったことがきっかけでキャリアカウンセリングを学問として学べる法政大学のキャリアデザイン学部へ編入すると決めて猛勉強しました。
編入後、就活時はインターンをきっかけにリクルート(当時リクルートエージェント)で働きたいという意思が固まり、OB訪問を20人以上行い、自分と向き合うことで自分の中で軸ができました。
リクルート入社後は、就職や転職をする人の心理を学びながら、ビジネス経験を積みました。
◆目指す未来
「個を変え、社会を動かす、生き方支援カンパニーへ。」
2022年8月。私たちは5周年を迎え、新たにコーポレートビジョンを策定しました。
私たちがこれまで多くの方のキャリア相談に乗るなかで感じたのが、人の悩みは複雑に絡み合っていること。
仕事だけでなく、家族、パートナーシップ、お金、コンプレックスetc…
そのため、キャリア=人生と捉えて、包括的に解決していくことの大切さを痛感しています。
「生きていく中で何かに悩んだら、まずはポジウィルに相談する。」
そんな未来をつくっていくために。
キャリアを主軸に、今後は”生き方”にまつわる課題を解決する新規事業を横展開。
現在は法人向けのキャリア支援サービスを考案中など、より影響範囲を広げた支援を提供予定です。
本気で「生き方支援カンパニー」を目指すためにも、新たな仲間を求めています。
◆代表・金井の想いとこれまでの軌跡をまとめた創業ストーリー
https://www.wantedly.com/companies/posiwill/post_articles/545905
どうやっているのか
【全社会の様子】毎月月初に行う締め会では、1ヶ月を振り返り次月への意気込みを固めます。Q毎に行うMVP表彰会では、 バリューを発揮・成果を出した社員が選出されます。また、不定期で、ユーザーの声を元にサービスのブラッシュアップをする「未来会議」のような場を設けることもあります。ポジウィルのサービスはユーザーの声に耳を傾けて変化し続けています。
【社員の特徴】顧客の生き方はもちろんのこと、自分自身の生き方にも向き合い、自己成長の機会を積極的に求める社員が多いです。また、代表の金井はともかく社員もピュアな想いを持って働いており、想いを現実として叶えるために、決めたことをなりふり構わずやり抜くことを大切にしています。ピュアな想いの背景には、原体験を踏まえて自分が社会課題を解決するという使命感や信念があります。
社員全員が同じ方向を向くため。社員全員で遠くに行くため。ミッションを叶えるため。
私たちの採用基準や行動指針となる4つのバリューを制定しています。
◆VALES
顧客ドリブン
⾃分の評価よりも顧客の変化に敏感になって、
期待を超える価値の実現に汗をかこう。
-すべては顧客の成功のために-
YARINUKU
指⽰を待つのではなく、みずから動こう。
まずは⼀歩を踏みだし、最後までやり抜こう。
-実⾏あるのみ-
凡事丁寧
⽇々の挨拶や仲間への配慮など、当たり前こそ丁寧に。
⼩さな⾏動の積み重ねによって、信頼を育てていこう。
-神は細部に宿る-
ゴキゲンにいこう
挑戦をするたびに、失敗はついてまわるもの。
すぐに気持ちを切り替えて、次のアクションに活かそう。
-⾃分の機嫌は⾃分でとる-