学生時代の経験とマネックスへの入社の決め手（24卒新入社員 #7）

皆さん、こんにちは！採用担当の平林です。
マネックスでは今年、東京オフィスに9名・八戸オフィスに3名の新入社員が入社しました。

フレッシュな皆さんに、1人ずつ自己紹介をしてもらうことにしました。
個性豊かなメンバーです、ぜひご覧ください🌟

初めまして、24卒新入社員の馬場です！趣味はカメラ、お菓子作りです。
トップの写真は、気になるパティスリーでケーキを買って公園で食べているところです。
よくインドア派と言われがちですが、1日で2軒3軒ケーキ屋を梯子するほどアクティブな一面もあります。

配属先はマーケティング部です。大学で学んだマーケティングリサーチの知識や課題解決への取り組みを活用していきたいと考えております！

今回は私の大学生生活の一部と入社の決め手についてお話したいと思います。

コロナから始まった大学生活

私の大学生活はコロナ禍とともに始まり、1年半ほどはすべてオンライン授業でした。
2年生からは失った時間を取り戻すべく、いわゆる「ガチゼミ」と呼ばれるゼミナールに所属してたくさんのビジネスコンテストに出場しました。

所属していたゼミナールではマーケティングリサーチを専攻し、定性・定量調査や統計的な分析を通して潜在顧客の洗い出しをしたり、商品サービス・施策などについて幅広く検討し提案するなど実践をメインにした学習に取り組みました。

また、アルバイトでは、趣味として楽しんでいたお菓子作りを、思い切ってパティスリー(ケーキ屋さん)の現場に飛び込んでみました。最初は製造から入り、徐々に商品のパッケージ設計によるイメージ戦略や、SNS運用戦略などのお話にも参加させていただいていました。

こちらの写真はアルバイト先の厨房の様子になります。
両手で輪っかにしたよりも大きなボウルで大量のクリームやを混ぜ合わせるなどしていました。

アルバイトの経験を活かして、自宅でもよくお菓子つくりをしています。
家族や友達の誕生日に合わせてショートケーキや、バレンタインにはボンボンショコラなども作りますが、なんでもない日のガトーショコラに勝るものはありません。

大学時代は、学業はもちろんのこと、アルバイトや趣味など、やりたいことは全部やり切ったと自負しています！

マネックスへの入社の決め手

就職活動では、「実践・改善活動を通して自身が成長できる職場環境であること」を軸とし、金融業界やメーカーなど大学で勉強した分野に関連する業界を中心に幅広く見ていました。就活サイトを見ていたところ偶然マネックスを知りました。

就職活動中に様々な企業の選考を受けていましたが、最終的にマネックスを選んだ理由は、ベンチャー気質で風通しがよい職場環境であることと、女性でも多様な活躍の場があることを実感したからです。

社風や成長機会については企業説明会でも聞いていましたが、採用面接の後の丁寧なフィードバックや厚意で実施していただいた社員面談を通して、「ここで私も一緒に働きたい！」と強く思ったことが非常に大きいです。

まだ入社したばかりで右も左もわかりませんが、一つ一つの業務に着実に取り組み、成長していきます！