マネックスとの出会い（24卒新入社員 #6）

皆さん、こんにちは！採用担当の平林です。
マネックスでは今年、東京オフィスに9名・八戸オフィスに3名の新入社員が入社しました。🌸

フレッシュな皆さんに、1人ずつ自己紹介をしてもらうことにしました。
個性豊かなメンバーです、ぜひ最後までご覧ください🌟

こんにちは！24卒新入社員の西河です。
マネックスグループのグループ会社であるマネックスベンチャーズに配属される予定です。
※マネックスベンチャーズは、外部から資金を集め、スタートアップ投資を行っている会社です。

京都出身で、スポーツ（特にバスケ、ラクロス、バレーボール）が大好きで、大学ではラクロス部に所属していました！

スポーツ女子がVCに興味を持ったきっかけ

皆さん、そもそも”VC”という言葉をご存知ですか？
ベンチャーキャピタルの略で、急成長を目指す会社に投資をして、約10年の年月をかけてリターンを得ることを目的としている会社です。

私も就活生のときは存在すら知らず、普通に就職活動を行っていました。
その時の会社を選ぶ軸は「想いの強い人の支援ができること」でした。

想いの強い人とは目標に向かって一生懸命に努力をする人（就職活動を進めていく中で起業家が近いことに気づきました）です。
そして、自分のモチベーションが上がるタイミングは、自分の力で人に貢献ができた実感を覚えた時でした。

なかなか、希望の仕事を見つけられなかったのですが、某スタートアップの就職説明会に参加した際にVCの存在を知り、直感でこの仕事がしたいと、心から強く思いました。
その説明会では起業家自らが参加しており、「ＶＣから出資を受けて成長した」こと「事業にかける熱い想い」に感銘を受けました。
そして、起業家に自分の力で貢献したい、という想いをもとにVC就活をスタートさせました。

マネックスグループとの出会い

私のマネックスとの出会いは、代表の和田さんとの出会いでした。
出会ったのは、京都大学で行われていたスタートアップ関西というイベントです。
和田さんが登壇者、私はスタッフとして参加していました。

対談の中で「ベンチャーキャピタルに興味がある人！」と聞かれた際に、手をあげたのをきっかけに、会の終了間際に和田さんから「何か話したい事ないの？」と声をかけてもらいました。
その場で深く話をすることができなかったのですが、会の終了後にメッセージをすると、後日会っていただけることになりました。

そして数日後、京都で和田さんとお話しし、インターンを提案していただきました。
その際に「東京来れる？」と聞かれ、その場で「はい。」といったのがスタートでした。

その後、東京で数日間のインターンを行い、リモートを併用しながらインターンを継続。開始から約2か月後に内定をいただきました。

インターンの際は、和田さんの面談に同席しつつ、新規投資検討、既存投資先の支援をメインで行っていました。新規投資検討では、適宜サポートに入っていただきながら行い、既存投資先への支援は、和田さんのサポートに回ったり、定例MTGに出席したりしていました。

一人のビジネスパーソンとして扱ってもらった

インターン生とは思えないほど、かなり裁量を与えていただき、インターンを行った1年間は図れないほど成長実感がありました。
ただ、新しく行うことも答えは言わずに自分で考えて！というスタンスなので、分からないことも多くて、悔しい思いをすることもたくさんありました。

最後に、複数あるVCの中でマネックスベンチャーズを選んだ理由は、自分の大事にしている価値観と会社の価値観が一致したからです。
具体的には、最後まで人と向き合うこと、肩書ではなく、相手を一人の人間として接するフラットな考え方をもっていることなどです。

インターン生だからではなく、「一人のビジネスパーソン」として扱っていただき、厳しくもたくさんの学びが得られることを確信できたのが最後の決め手でした。

何がやりたいのかたくさん迷いましたが、一つのイベントがきっかけでご縁あって夢を一つ叶えることができました。
感謝の気持ちを忘れず、自分で決めたことは最後までやり切れるように頑張ろうと思います！