入社まであと少し！人事が新入社員に伝えたいこと

こんにちは！メディアリンク採用担当の髙橋です。

もうすぐ4月ということで、新生活を迎えられる方も多いのではないでしょうか🌸
今回は、新入社員の方へ人事目線でお伝えしたいことをまとめてみました。
この春から社会人生活をスタートさせる方はもちろん、学生の方も将来の参考にしていただけると嬉しいです！

お伝えしたいことは下記4点です。

①情熱を持ち続けよう
②失敗を恐れずチャレンジしよう
③上司の叱咤は「期待」「改善提案」と捉えよう
④積極的に報連相をしよう

①情熱を持ち続けよう

突然ですが、偉大な結果を出すために必要な3つの要素とは何だと思いますか？

答えは、能力・考え方・情熱です。

これらは掛け算になっているため、個々の能力値が高くてもどれか1つが0になってしまうと結果を出すことが難しくなってしまう、ということです。

最初の頃は能力値はあまり高くないですし、良い考え方もできないかもしれません。
ただ、熱量は入社時が最も高いと思います。
その高い熱量を持ちながら、能力を伸ばしていき、考え方も良くなっていくことで成功へのチャンスを掴むことができますので、入社時の気持ちを忘れないようにしてほしいです！

②失敗を恐れずチャレンジしよう

成長するにはチャレンジが不可欠です！
ただ、初めてのことにチャレンジすると、失敗もしてしまうかもしれません。
それでも、失敗を恐れずにチャレンジしてほしいです。

誰だって失敗はしたくないですよね。
ただ、チャレンジするチャンスはいつでも転がっているわけではありません。
だからこそ、そんなチャンスを自ら逃してしまうのはとてももったいないです！

仮に失敗したとしても、その経験から得られる学びがありますので、その学びを踏まえてまたチャレンジすればいいだけです。

ちなみにメディアリンクは、チャレンジしない人よりもチャレンジして失敗した人の方が評価される会社です✨

③上司の叱咤は「期待」「改善提案」と捉えよう

仕事をしていくと、上司に叱られてしまうこともあるかもしれません。
叱られると凹みますよね。わたしも凹みます🥹

ただ、勘違いしてほしくないのが、上司も皆さんのことが嫌いで叱るわけではありません。
むしろ、伸びしろがあるから、もっともっと成長してほしいからと、期待をしているからです。

叱られたときは凹んだり落ち込んで終わりではなく、上司からの指摘をもとに反省し、改善していきましょう！
そこで前向きに受け止められるかどうかで、成長できるかが決まると言っても過言ではありません。

④積極的に報連相をしよう

最初の頃はわからないことが多いと思いますので、積極的に報連相（報告・連絡・相談）をしましょう。

ただ、上司も忙しそうだと、「今話しかけるのは申し訳ない」と遠慮して、わからないことをそのままにしてしまいがちですが、それでは仕事が進まないですし、成長にも繋がりません。

大事なのは『タイミング』と『聞き方』です！

上司に声をかけるときは、最初に要件を伝えた上で、所要時間も伝えるようにしましょう。
例：「〇〇の件でご相談したいことがあるのですが、今〇分ほどお時間いただけますか？」

また、まずは自分で調べたり考えてみるというのが前提です。
とはいえいくら調べてもわからない場合は時間ももったいないので周りに相談したほうが良いです。

その際に大事なのは、丸投げをしないことです。
「どうすればよいでしょうか？」ではなく「私は〇〇だと思うのですが、いかがでしょうか？」のように、自分の考えをもって上司に確認するようにしましょう。

上司も忙しいので、一言で返事ができるような相談ができるとGOODです！

以上、人事が新入社員の皆さんにお伝えしたい4点でした！
少しでも参考になれば嬉しいです😊

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少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ面談などでお話ししましょう！

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