こんにちは!メディアリンク人事部です!
今回は 新卒入社(22卒)でSES営業職として活躍しているN.Aさん にインタビューをしてきました! 営業職をやろうと思ったきっかけやIT未経験からSES営業になった際の大変だったエピソード等 、色々聞いてきました!
是非ご覧ください!
ープロフィール 2022年にメディアリンクへ新卒入社。大学時代は、国際コミュニケーション学部にて英語習得、国際関係論、言語学も学び、言語教育学ゼミナールにて言語習得論について学ぶ。学生時代はカナダのHuron college に長期交換留学し、グローバルスタディズ、日本語教育学を専攻。Silicon Valley Japan College にてIT企業やアントレプレナーシップについて学び、IT業界に興味を持つように。趣味は、筋トレ・国内旅行・音楽を聞くこと・歌うこと。アパート選びの際は、ジムが徒歩5分以内になるようにアパートを決めるほどの筋トレ好き。
ー新卒入社(22卒)とのことで当時みられていた業界や軸を教えてください。 就活時は教育業界を中心に見ておりました。理由としては、大学で学んだことを活かしたかったからです。しかし、自己分析や友達の助言、そして様々な会社説明会に参加していくうちに、違和感を感じるようになり、 IT業界かつ自社開発事業を抱えている企業 を中心に見るようになりました。
軸としては、主に3つありました。
1つ目は、 「ミッションに共感し、本当に体現しているかどうか」 ということです。
「志望理由は企業理念に共感して。。。」と面接でよくあるセリフですが、共感しているのは大前提で、「体現するためにどんなことをしているのか?」ここがはっきりしている企業であれば、仕事にプライドを持って働いている人が多いのでは?という仮説を持ちながら、就活していました。
2つ目は、 「裁量権や成長環境があるかどうか」 ということです。
裁量権がもて、成長環境がある企業に勤務したかった理由としては、20代のキャリアを積むにあたっていざ、他のことがしたい!となった際に、面接で自信をもって実績エピソードを多く、かつ明確に話せるようになりたかったからです。
裁量権は就活軸としてよく聞く言葉ですが、一つのことを多く任されるよりも「多数のタスクを任されたい、もしくは自分から仕事をつくれるような会社に入りたい」などと言語化するようにしていました。
3つ目は、 「自分のビジョンを話したら、賛同してくれる会社かどうか」 ということです。
当時の私は「自分を愛し、多様性のある人を育てる日本社会を創る」という人生の目標(仮)を掲げて他企業様との面接で夢語りをしていました。
その中で「その会社のビジョンとベクトルが大きくズレていないか、その会社に入ることで人生の目標(仮)に向けて活動できるのか。」を面接官と話す際に意識しておりました。
ー営業職をやろうと思ったきっかけを教えてください! 一言でいうと、 「数字で実績を語れるようになりたかったから」 です。もともとは社長直下ポジションで働きたい気持ちが強かったです。
しかし、まず一年目はコツコツと実績を積むことからはじめることになりました。まずは実績ベースで信頼を獲得できるように動いております。
ーメディアリンクとの出会いについてお聞かせください。 新卒就活エージェントに相談した際に、メディアリンクを初めて知りました。
その後、社長登壇の説明選考会に参加したところ、 「どんな思いで企業理念があるのか、どんな人と働きたいのか」を就活生に語りかけるように話されているところ が他の会社とは違い、とても印象的だったのを覚えています。
社長のミッションに対する思いや熱量に魅力を感じ ー入社の決め手は何だったのでしょうか? 社長のミッションに対する思い、熱量を感じたこと です。
社長との最終面接にて、自分のビジョンを伝えたときに、「ビジョンに向かってキャリアを歩むにはどうしたらいいんだろう?」と一緒になって考えてくださいました。今考えると、もはや面接ではない感じでした。(笑)
就活生の私にここまで時間と熱量をもって話してくださっている姿をみて、社長は社員をとても大切にする方という印象を受け、ミッションの体現を行動で示すトップであれば、社員の皆様も素敵な方たちだろうなとメディアリンクへの入社を決めた自分の将来にわくわくしました。
ー現在SESの営業職としてどんなお仕事・働き方をされているのでしょうか 今の業務は「お客様およびビジネスパートナーの新規開拓」、「人材の提案活動」が中心です。そのほかにも新人の方が入ってきたときのためにマニュアルの作成も行っています。
また最近は、マネージャーに相談して、営業メンバーとの密に情報共有をしていくという趣旨で営業共有会を毎朝時間をとり、ファシリテーターをやらせていただいております。
ーSES営業の面白さややりがいを教えてください! SESとは一言でいうと、クライアント(企業様)とエンジニアのマッチングです。クライアント(企業様)から案件をいただくのですが、 自分が提案した要員に面談依頼が入ったところから面白さがある と感じています。
理由としては、案件をよくヒアリングし、お客様に会ってみたいと思わせるほど、お客様のニーズをつかめたという証拠だと感じるからです。そして、その後は面談に入っていくのですが、メディアリンクの要員であれば、面談対策を行い、 本人がスムーズに面談に取り組むための環境づくりにもやりがい を感じます。
また、現場にエンジニアを参画させたら終わりという訳ではなく、トラブル対応だったり、評価がよかった場合はお客様から「チーム体制で人を入れてほしい」とご依頼いただく可能性もあるため、 人を管理するということに責任感をもつという学びにやりがい も感じています。
お客様とエンジニアがハッピーになるための工夫と自分の付加価値を考える ー日々のお仕事の中で意識していることは何ですか? お客様(クライアント様)にハッピーになってもらうのはもちろん、エンジニアもHappyになってもらうための工夫、自分ができる付加価値とはなにかを常に考えること です。
正直、企業と人のマッチと簡単に言葉で伝えることはできるかもしれないが、その裏では、企業とエンジニアのただの情報通達にならないよう、私なりの行動を入れることを考えていくことが大事だと教わりました。言葉の戦略もひとつです。
その伝え方次第で企業側、エンジニア側をハッピーにすることができる可能性があります。
ーIT業界は専門用語も多く、難しそうなイメージがあるのですが、仕事の中で大変だったエピソードはありますか? 私は、エンジニアリングサービス事業の営業部では、初の新卒としての所属いたしました。そのため、全く業界知識がない私にとっての教育体制は決して十分に整っていたとはいえません。
そのため、OJT研修では先輩から「1on1でなんでも聞いてね」というスタンスがあったものの、実際には「自分で調べて、質問したいことをクリアにしてから聞いてね」と強く求められるような環境だったので自分の思考を整理することがとても大変でした。
IT業界ではたしかに専門用語はあるのですが、1時間ほど1 on 1でディスカッション式の講義をしていただいていたため、理解をある程度深めてから、業務に挑む!という感じでした。
実際、独り立ちするまでの期間としては1か月半でしたが、業務に対しあまり不安に感じることはありませんでした。もちろん、わからないことはまだまだ沢山出てきますが、その都度聞ける環境があるので苦しくないです。
ーSESのチームの雰囲気を教えてください。どんなメンバーが多いですか? 弊社の場合、1SOL、・2SOL・ 営業部という風に分かれています。
1SOL・2SOLは客先常駐なので話すことは営業部より少ないのですが、明るくて真面目な人が多いという印象です。
営業部は、業務時間をきっちりしていることが多い印象です。業務上、個人営業になってしまいがちですが、チームで動けるような体制づくりをしているところです。
ーメディアリンクの良さや魅力を教えてください。 真面目で熱量を持って働く人が多いところ ですね。
「どう改善したらいいのか?」という課題を観点に仕事を考えるのはもちろん、「自分は何がしたいの?どうしたいの?」と自分に焦点を当てられるところも多くあるので、今の仕事内容と自分のキャリアにも着目していきながら働くことができていると感じています。
SES営業部で新しい波風を吹き込むような存在になる ーN.Aさんの今後の目標を教えてください! 今は営業職として、目の前の数値を追いかけているのですが、 ゆくゆくは教育体制を整えていけるようにしたい です。次の新卒入社の方(もしくは中途入社の方)が、スムーズにメディアリンクのカルチャーに溶け込めるよう仕組みづくりを行っていきたいと思っています。
また、課題に適した目標設定、事業計画を立てれるように常に当事者意識を大切にしていきたいです。 SES営業部内の戦力になるのはもちろんですが、 新しい波風を吹き込むような存在になりたい です。
N.Aさんありがとうございました! メディアリンクでは新卒/中途ともに募集中です!皆様からのご応募、お待ちしております!
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