コミュニケーションツールに革命を起こしたい、代表松本が語る「想い」とは。

こんにちは、メディアリンク人事部です！

メディアリンクは『関わるすべての人に感動とHAPPYを！』というミッションを掲げ、企業向けに【SaaS型コミュニケーションシステム】を展開しているITベンチャー企業です。

今回はメディアリンク代表取締役の松本に想いや今後の展望などを語っていただきました。

是非ご覧ください！

▽プロフィール

1978年生まれ。東京世田谷区出身。プライベートでは3児の父。2002年に理工系大学卒業後、大手メーカー系SI企業に入社。システムエンジニアとして通信事業者向けコンタクトセンターシステムの要件定義やシステム設計に従事。2005年同社退職後にフリーランスSEとして独立。2009年メディアリンク株式会社を設立し、代表取締役に就任。座右の銘は「有言実行」。　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　Twitter：https://twitter.com/atsushimatsumo8　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　 　 　　　　　　　

ー貴社の事業内容を教えてください。

メディアリンクは、オフィスやコンタクトセンターで必要となるテレフォニーシステム（CTIソリューション、音声テック）や、ウェブ接客ツール・チャットボットツールといったビジネスにおけるコミュニケーションに特化したシステムソリューションをはじめ、さまざまなシステムのコンサルティングから設計・製造・運用支援・保守サービスまで、トータルソリューションでご提供しております。

自社ソフトウェアパッケージ製品である「MediaCalls」「Media Voice」「Media Office」の開発・導入・運用サービスにより、日本を代表するソフトバンクグループやGMOグループ、フルキャストグループなどコールセンターコミュニケーションに特化したWebシステムを通して多くの大手企業様を支えています。

また、2016年からクラウドサービス事業を開始。チャットボットや画面共有ができるWeb接客ツール「sinclo（シンクロ）」をリリース。業界を問わず導入いただき、企業の業務効率化や売上アップに貢献しています。

「Mediaseries」

「sinclo（シンクロ）」

スキルの高いメンバーと独自性のある最先端ソリューションの展開

ー貴社のビジネスとしての強みを教えて下さい。

1つ目は、最先端の技術力を持った能力の高いメンバーが沢山いるということです。彼らは約8,400席という大規模なコールセンターをはじめ、多くの案件に誠実に取組みながら、日々進化するIT技術への努力を惜しみません。常に仕事にも個人の成長にもベストを尽くしているからこそ、マニュアル通りにいかないお客様の要望にも柔軟に対応することが出来ます。

2つ目は、独自性のある最先端ソリューションを提供していることです。技術特許を取得しているチャットボットは、コロナ禍でニーズが高まっています。オンラインコミュニケーションを実現し、大手企業のカスタマーサポートを充実させたり、インサイドセールスでの活用により売上UPに貢献している注目のサービスです。

ーミッション「関わるすべての人に感動とHAPPYを！」への想いをお聞かせください。

学生時代に友人を思い行動したことが「松本と友だちになって本当に良かった」と喜ばれた時、「人に喜ばれることが自分の喜びだ」と感じたのです。その時からずっとその思いが強くあり、仕事も全く同じだと思い至ったわけです。

一般的に人は「もらうこと」ばかり考えてしまいます。いかにして会社から高い給料をもらうか。
しかし、その人がもらえる報酬は、その人の提供するサービスの「質」×「量」で決まると思うのです。
つまり、どれだけの感動やHAPPYを人に提供するかが先にあって、その対価は後から還元していただけるものであるということです。

しかし、ボランティアではなく、お金をいただくビジネスで人に感動してもらうことは、並大抵のことではできません。いただく対価以上の価値を提供するしかない。それを、私たちはまずは最も得意とするシステムソリューションを誠実に提供することで実現させよう、ということです。

それが当社の唯一の存在意義であると考え、ミッションとしました。

一番大切なのは「人」

ー会社経営をされている中で、松本さんが大切にしていることを教えてください。

僕が会社経営で一番大切だと考えているのは「人」です。

「関わるすべての人に感動とHAPPYを！」というミッションや「コミュニケーションの課題を解決し、思いやりあふれる社会を創る」というビジョンを達成することが経営の目的や目標ですが、その上で大切にしているのは「誰とやるか」です。
当社はミッションもバリューも「人に関わること」なので、とにかく「人」を何よりも大切に考えています。

あとは目先の利益よりも、末永く愛され必要とされるような「真に価値ある存在」を目指すことを大切にしています。

ーなぜ貴社は13期連続増収増益、ベストベンチャー100に選出され続けているのか。秘訣を教えてください。

当社の事業はすべて「ストックビジネス」に特化しており、その上で当社のバリューである「誠実さ」・「思いやり」・「前向きさ」が全社員に浸透し、実践できているため、顧客満足度が高く解約率が低いことが増収増益し続けている理由であると自負しております。

ベストベンチャー100に関してはそのように「増収増益し続けていること」と、「常に新しいことにチャレンジしていること」が評価されているのかもしれませんね。

ー自社サービスを通してどのような価値を社会に提供していきたいですか？

当社ビジョンにある通り、コミュニケーションの課題を解決することで、今よりもっと思いやりにあふれる社会づくりに貢献したいと考えております。

ー貴社では、研修に力を入れられているとお伺いしており、具体的に松本さんはどんな研修をされているのかお伺いしたいです。

私が講師を担当しているのは「ミッション・ビジョン・バリュー勉強会」というもので、新卒、中途問わず入社直後の全社員を対象に当社の沿革をはじめ、ミッション、ビジョン、バリューそれぞれの背景や想いを私から直接説明させてもらっています。

当社の一員として働いてもらう以上、ミッション、ビジョン、バリューを正しく理解し、日々体現してもらう必要があるため、毎月実施するようにしています。

ー松本さんの考えるメディアリンクの魅力を教えてください。

自信をもって言える、弊社の魅力は「人」です。
最高なメンバーに恵まれていることに心から感謝していますし、そういう人たちが集まってくれていることが自慢です。

あと働くメンバーからすると、失敗してもいいからチャレンジさせてもらえる機会が多いことも魅力なのかもしれません。

コミュニケーションツールに革命を起こす

ー松本さんのこれからの目標や夢について教えてください。

コミュニケーションツールに革命を起こしたいです。

思いが確実に伝わるプラットフォームを提供し、すれ違いや孤独に苦しむ人がひとりでも減り、思いやりあふれる社会づくりに貢献することが私や会社の目標です。

ー今後どんな方と働いていきたいか、応募者へのメッセージをお願いします！

「食うためだけに働く」という人や目先の利益を最優先したり、自分がもらうことばかり考えている人はうちには合わないと思っています。

もちろんお金も大事ですが、稼げれば何でもいいという人ではなく、仕事を通じて「社会から必要とされるような存在になりたい人」や「人の喜びを自分の喜びと思える人」と一緒に働きたいです。

第三者に価値を提供でき、人に信用される存在になれば、社会から必要とされる存在となり、食うことにも困らなくなるということが真に分かっている人ですね。そういう人は、自己啓発を怠らないし、失敗を恐れず新しいことへチャレンジして成長し続ける。そして、約束を破ったり、嘘をついたり、簡単に逃げたり、人を裏切ったり、など信用を失うような不誠実なことや不義理なことは決してしないんです。

そういう方と一緒により良い未来づくりを本気で目指したいです。ご応募お待ちしております。

松本社長、ありがとうございました！

仕事を通じて、社会から必要とされる存在になりたい方や人の喜びを自分のことのように思える方は是非ご応募ください。

皆様からのご応募お待ちしております！

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