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ハッカズークの安藤です。
2月22日に開催された、KAIKAカンファレンス2019 ~人事を変え、働くを変えよう~【特別企画】KAIKA HR Tech ピッチに当社取締役の勝又が登壇しましたので、レポートします。
KAIKAカンファレンス2019のメインテーマは、『人事維新~人事が人と組織を通じて経営と事業をリードする!~』でした。ピッチイベントには、最新HRテックを提供するスタートアップ企業やベンチャー企業など、弊社含め8社が参加し、既存の人事のあり方を変え、「働く」を変える様々なソリューションを提案しました。
満員の会場からも、最新HRテックへの関心の高さがうかがえます。個人と組織の関係性が変わりつつある今、既存の人事のあり方を変える必要性は認識しているが、様々なHRイシューがある中、解決策が見つからない、解決の糸口を最新のHRテックで実現できれば、と考えていらっしゃる人事関係者の方も多く参加していたと思います。
変化する個のライフスタイルに、「人と組織」が適応していくためのサービスを提供しているハッカズークは、HRイシュー探求にむけた重要な切り口の1つとして挙げられていた、「採用か?育成か?」の問いに対して、新たな軸「アルムナイ(=企業を退職したOB/OG)」の必要性を提言しました。
企業は採用や育成に多くのお金や時間を費やしていますが、退職してしまうと元社員との関係性は終わってしまいます。でもそれではもったいない。人生百年時代、人材の流動性が高まっている今、優秀な人材ほど退職してしまう傾向があります。そんな優秀なアルムナイとの 0/100 ではないつながりを構築していく企業が少しでも増えていくと、「働く」が変わっていくのだなと改めて感じることができました。
会場にいらっしゃった人事関係者の皆様も、アルムナイ・リレーションの重要性を感じて頂いていたはずです!これからもハッカズークは、アルムナイ・リレーションを通して個人と企業の関係を再定義していきます。