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【メンバー紹介 vol.12】今、必要な人材とは?バックオフィスMGRの由良さんにインタビュー!

今回はバックオフィス事業部マネージャーの由良さんのインタビューになります!

バックオフィスの現状の評価やこれからの目標、まだ見ぬ新しいメンバーについてたくさん答えていただきました。




▶︎自己紹介
由良健治(ゆら けんじ)
野生動物と戯れて育った兵庫出身の37歳
イヤイヤ期最盛期に頭を悩ませる一児のパパでもあるが、上司にお酒を勧めるように子供に服を着せるとすんなり着てくれることを発見。
最近嬉しかったことは一年前から進めていた資金調達が決まったこと。ただただ最高ですとのこと。


▶︎由良さんはバックオフィスマネージャーとして、部署を担っていますが、由良さんから見てGuidableのバックオフィスは会社でどんなポジションですか?

月並みな表現になってしまうかもしれませんが、会社を陰で支えているポジションだと思います。

一般的なバックオフィスと同じようにGuidableでも人事、財務、経理、労務、情報システムなど管理部門全般を取り扱っています。

そういった管理を徹底する上でバックオフィスが管理しやすい仕組みにすること=セールスなどの他部署の手間が減るということではないんですよね。もちろん彼らが全力でパフォーマンスできることを重要視していますが、僕らが管理しやすい仕組みにすることは会社の今後を加味すると、どうしても無視できるものではありません

なのでその絶妙なバランスを常に図りつつ、うまく会社が回る仕組みを日々模索しているポジションです。


▶︎そんな会社を陰で支えるメンバーの持ち味はなんですか?

良くも悪くも柔らかいコミュニケーションが得意なことと、責任感の強さだと思います。
共感力が強いと言い換えてもいいかもしれませんが、とにかくに他部署の要望に対して、核を突いて改善できるところが強みですね。痒い所に手が届くみたいな感じです。

ただ、そういった強みがたまに弱みになってしまう瞬間もあります。例えば、たまに要望を受け取りすぎてしまうところがあって首が回らなくなってしまうみたいな。
なので、「本当に改善することは必要なのか?」「その部署で解決できることではないのか?」など自問させていくことが今後の部署としての課題だと感じています。


▶︎これから由良さんはどんな方と一緒にバックオフィスを築き上げていきたいですか?

なによりもバックオフィスにモチベーションを感じている人ですね。

会社を内側で支えることで他部署のメンバーが活躍できることも一つのやる気に繋がりますが、
それだけではなかなかバックオフィスを続けることは難しいと思います。

結構バックオフィスって例えば営業チームよりも「楽そう」という見方をされている方が少なからずいらっしゃいますよね。先ほどお話ししたことに繋がるんですが、仕組み作りを通して部署間の調整であったり、他部署とは違う「できて当たり前」の減点方式であったり、実際経験して領域の広さやその勝手の違いにかなり苦戦しました。

なので、僕はバックオフィスをあえて選んだ理由やそのモチベーションの源泉に注目したいです。「何を学びたい」「こんな経験したい」「ここに注力したい」などなどぜひ面談の時間でお話しできればと思います!


▶︎今後、"Guidableのバックオフィス"としての目標はありますか?

社内で業務において困っている人をなくす」ことですね。
これはGuidableだけではなく一般的なバックオフィスの目標でもありますが、
僕はより強く掲げていきたいと思っています。

やはりこの会社の事業スピードはものすごく速いので、そのスピードと並走しながら新しいことをインストールしていく必要があります。
それをいち早くマニュアル化して誰も困らない状態にしなければならない。
常にそれを考えながら、チームを進めています。

由良さんありがとうございました!

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