入社2ヶ月経過して感じるグッドパッチメンバー。 by Kiyokazu Koyama
社長室小山です。今日はグッドパッチの忘年会が社内で盛大に実施されまして、社長が恋ダンスを踊る、他の人も踊る、キッチンではクックパッチ(料理ですね)が行われるなど、個性ある忘年会でした。面接が同時...
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こんにちは!広報の高野です。
今回はグッドパッチのメンバーに、グッドパッチを外から見ていた入社前の印象と、入社した今の印象を聞いてきました。実は私も今月で入社してから1年経つので、自分の所感も踏まえてお届けしたいと思います!
こちらは1年前の私が入社した日。グッドパッチでは入社したら全社員の前で自己紹介をするのがお決まりです。実はこの写真、代表土屋が撮影してFacebookにアップしたものなのですが、13名とあまりに人数が多いので「会社買収したの?」なんてコメントをいただくような反響もありました(笑)
みなさんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
ちなみに私が入社前に持っていたイメージは「クールでスマートなおしゃプロ集団」でした。
でもこのイメージはPodpatchを全部聴き、脳内再生ボイスを土屋ボイスに設定してから代表土屋のブログを全部読んだあたりから覆り始めました。もしグッドパッチを知りたい方がいましたら、この順番がオススメです!(笑)
このギャップはきっと私だけでないはず!と思い、ブランディング調査も兼ねて入社間もないメンバーがどんなイメージを持っているのかアンケートに協力してもらいました。
「グッドパッチに入社する前はどんな印象を持っていましたか?」
・デザイン会社だからなんでもおしゃれ
・メンバー全員で超活発すぎる
・リア充キラキラ系
・あまり悩みがなさそうでイケイケ
・デザインが好きで好きでしょうがない人たち
・謎のすごそうな集団
・優秀な人が多そう
・ホワイトでイケイケ
・勢いがある、なんか面白そうなことをやっている
・みんな楽しそうに仕事している
私と似たようなイメージを持っていた人が多く安心した反面、広報としてはこれではいかん!と背筋が大変伸びた結果となりました。(笑)
気を取り直して、今はどのような印象なのかを聞いてみると...。
「グッドパッチに入社した今はどんな印象を持っていますか?」
・ホワイトだけど、情熱がある
・割と悩んで作って壊して直してを繰り返してる
・外からみたリア充感はない
・仕事に対して真摯、意外と情熱的
・アツい人が多い、泥くさい
・完成された企業じゃなくてまだまだ成長途中
・意外にリア充と言うより地道にやっている人が多い
・普通に会社だった
・想像以上に人はいい人ばかりだし、すぐに馴染めた
・むしろ外から見えない部分もちゃんとしている
先ほどのイケイケ、リア充のような言葉が見受けられなくなり、情熱的、アツい、真摯的、泥臭いなど正反対とも取れる言葉が印象的です!まさに私が入社後に感じたことは、みんなも感じていたのだとホッとしました。
それにしても「意外と」「割と」という言葉が異様に多かったので、入社後のギャップがあるんですね。以前、入社間もない頃に人事小山がブログに書いてくれていましたが「グッドパッチのメンバーは想像以上にアツい」ということは、多くのメンバーが感じているようです。
良いものを作り出すことへの情熱を持ち、課題に真っ正面から向き合える素直な人が多い。
これが、入社してからの私グッドパッチのイメージです。
実は、同様のアンケートをお仕事をご一緒させていただいた担当者様にもご協力いただいたのですが、こちらも「情熱的」「真摯的」というワードが多くとても嬉しかったです。
グッドパッチのコーポレートカラーのブルーはサンフランシスコの空の色。
ブルーという色の特性上、クールなイメージを持たれやすいですが、先日入社間もないメンバーが「グッドパッチは青の炎なんですね」と言っていたことがとても印象的でした。
炎というと、真っ先に思い浮かぶのは赤ですが、実際の炎で一番熱い部分は青の部分。
まさに、新しいものを生み出す場所であるグッドパッチは一番熱くなくてはいけませんから、クールに見えて、実はアツいということを伝えるのにぴったりな言葉だなと、とても気に入っています。
これからもこのブログではそんなアツいグッドパッチをお届けしていこうと思います。
次回もお楽しみに!