グッドパッチを数字で大解剖！その①

こんにちは！広報の高野です。
お久しぶりの更新となりましたが、今回は数字をもとに意外と語られることの少ないグッドパッチの一面をみなさまにお届けします！
（ちなみにアイキャッチの写真は5周年の5を表現しています！）

5周年記念グッズをチラ見せ！

グッドパッチは2016年9月1日に5周年を迎え、創業6年目に入りました！
こちらの写真は、昨年の全社総会のアフターパーティーの様子です。全社総会では5周年を記念し、クールなオリジナルTシャツを作成しました！社内のデザイナーがデザインしてくれたこのTシャツは、多くの社員が当日着てくれました。

実はこのTシャツ、よく見ると「5」とデザインされているのがおわかりいただけるでしょうか？
袖には「Goodpatch」ロゴもワンポイントで刺繍されています。この他にも、表彰者に贈る記念品などは全てオリジナル。またどこかの機会でご紹介できればと思います！
創業から5年。「シリコンバレーに行きたいんやー！」から始まるグッドパッチの創業ヒストリーは、代表土屋のブログをぜひご覧ください。

事業部は３つ！？

グッドパッチといえばこのデザインプロセスを元に、クライアントワーク事業、プロダクト事業を展開しているイメージをお持ちの方が多いのでは？

Design.Div（クライアントワーク事業）
サービスのコンセプトデザイン段階からUIデザインはもちろん開発までワンストップで提供。実は常時約15前後のプロジェクトが行われています。グッドパッチの開発スタイルがわかる記事はこちらをチェックしてみてください。

Product.Div（プロダクト事業）
クライアントワークで培ったノウハウを元に、プロダクト開発プロセスで必要となるプロダクトを、自分たちで開発しています。現在は2周年を迎えたプロトタイピングツール「Prott」、フィードバックツール「Balto」の2つのプロダクトをご提供しています。

実は、それ以外にもう一つ「Global Client Service」という事業部があるんです！
Global Client Service.Div
今までのクライアントワーク事業のノウハウを生かし、日本発のデザイン会社として企業と世界市場の架け橋を目指す事業部です。現在は、ドイツのベルリン、台湾の台北にあるグッドパッチの拠点とも連携し海外を中心にクライアントワークを行っています。まだできたばかりの事業部ですが、これからみなさんにご紹介できる事例が登場すると思います！

3カ国にある個性豊かなオフィス！

こちらはドイツ・ベルリンにあるオフィス！メンバーとカジュアルにコミュニケーションがとれる開放的な屋上が特徴的です。

オフィスの中もアートの街、ベルリンらしくクリエイティブな環境です。オフィスの様子は相互にビデオカメラを通して見ることができます。

東京オフィスでも多くのメンバーに活用されているキッチンは、ベルリンオフィスでもメンバーから愛されているようです。（こちらの写真は、ベルリンメンバーのウィークリーレポートから引用しました！）

そしてこちらは所変わって台湾・台北にあるオフィス。現在台湾ではプロダクト事業をメインに展開しています。

「CIT 台北創新中心」という国立サッカー場を改装して作られた施設にあります。

デザインコミュニティが活発な台北で、昨年行ったオープニングパーティーにはたくさんの方にお越しいただきました！

パッチマークにみなさんでトライ！

現在3カ国に拠点を持つグッドパッチですが、どの拠点とも相互に行き来をするカルチャーがあります。各拠点に違う拠点からメンバーが行くと、その拠点のメンバーが街を案内することもしばしば。私も今年は各拠点のメンバーともっと思い通りにコミュニケーションが取れるようになるべく、英語を勉強中です！

ちょうど先週、東京オフィス環境を常に考えている組織人事担当の裏川のインタビューが公開されましたので、ぜひご覧ください！

グッドパッチを数字で大解剖！その①、いかがでしたでしょうか？
①ということは、②もあるのか！？
次回もぜひお楽しみに！