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海士町にて地方で挑戦したい大学生向けインターンシップを開催します!

2024年4月1日から「地方」に関心のある大学生向けに、弊社の活動拠点である海士町にて実践型インターンシッププログラムを開催することになりました!
「まちづくり」「観光」「地方創生」といったワードにピンとくる方は
ぜひご覧ください^^

海士町ってどんなところ?

日本海に浮かぶ離島、隠岐諸島。人口2300人の島で、島根県隠岐諸島「中ノ島(海士町)」という名前の島です。
歴史の教科書で一度は目にしたことがあるであろう、後鳥羽上皇がご配流された島としても有名です。
そんな海士町は、様々なまちづくりの先進的な取り組みをしている地域としても有名です。様々な働き方ができるため、移住者も多く、人口の約2割は移住者という島になっています。

TADAYOIについて

弊社の観光事業の一環として、2022年から海士町に参画をしています。
まちと協力して、0からTADAYOIを一緒に創り、今年の5月に開業しました。
私達は、単なるグランピング施設ではなく、宿泊体験を通じて、島をまるごと楽しめるコンテンツや観光で訪れた方が海士町の食材や文化に触れるきっかけを創っています。

▼開業するまでのストーリーはこちらをご覧ください!


FoundingBase海士町拠点の立ち上げ 〜"TADAYOI-海士グランピング"が開業するまで〜|株式会社FoundingBase
FoundingBaseが海士町に携わり、拠点が発足して1年が経ちます。 この1年でプロジェクトを進捗させ、計画していたグランピング施設を2023年5月に開業出来ることになりました。振り返りも兼ねて、この1年間どんな活動をしてきたのか綴っていきたいと思います。 活動メンバー ▼海士町ってどんな町? ...
https://foundingbase.jp/n/nb2c5716aab59

具体的にどんなことをするのか


清掃や仕込みなど、基本的な現場業務をしつつ、施設の魅力発信などを担っていただきます。また、週一回の1on1を実施し、3ヶ月間社員が伴走をして成長支援をしていきます。

過去インターンをしてくれた子達にアンケートを取ってみました!

【仕事編】
Q:インターンで印象に残っていることを教えてください。
A:楽しかったのはいろいろな人(社員、スタッフ、お客さん)と話ができたこと。作業内容としてはカキの殻を剝いたこと。地域ならではの体験だったから。 仕事ではないのですが、SUPをさせてもらえたのがすごく楽しかったです。また、レインボービーチにアイス屋さんが来ているからみんなで買いに行こう、みたいなゆるいノリが、島っぽいなと思いました。みんなでフェリーのお見送りをしたのも印象的でした。(2023年参加者)

特に印象に残っているのは仲間と過ごした日々です。わからないことがあればすぐに先輩方に聞く事ができる環境、楽しくお互いを信頼しながら仕事に取り組むことができる。こんなに楽しい仕事があるのかと驚きました。(2023年参加者)

Q:やりがいを感じた瞬間/場面はどんな時ですか?
A:花とメッセージを置いて下さる方や手紙を書いて届けてくれる方など、お客様が楽しんで過ごしていた事を実感する時にやりがいを凄く感じました(2023年参加者)

与えられた・指示を受けた仕事だけではなく、自分自身で今何をすべきか考えて動けるようになったとき。 それが社員の方や誰かのためになっていると言ってもらい、実感したときにやりがいを感じました。(2023年参加者)

やりがいを感じた点としては、TADAYOIに滞在されるお客様に、海士町の情報をお伝えして、良い反応を頂けた際に感じました。私はこのインターンシップへの参加を決めた時から、「自分はインターン生ではあるものの、お客様からは海士町の人間として見られている」という意識を持って何事にも取り組もうと考えていました。そのため、お客様の立場に立って「どんな情報があれば喜んで頂けるだろうか?」を考え、情報収集をし、実際の情報源に足を運びました。結果として、お客様の宿泊動機に沿った海士町の情報をお伝えすることができ、喜びの声を頂けた時にやりがいを感じました。(2023年参加者)

【暮らし編】
Q:インターン(生活)の中で印象に残っていることを教えてください。
A:買い物の不便さは行く前から覚悟していたのですが、予想以上のインパクトがありました。今の普段の生活では「今、あの食べ物・食材が欲しい」と思えば、大体いつでもすぐに買えますが、海士町ではお店が開いていなかったり、お店が開いていても品揃えが限られていたりしたので、都会の便利さが身に染みて分かりました。(2023年参加者)

海士町で最も感動したのは毎日の景色でした。海を見ながら通勤して、海を見ながら仕事をして、雄大な景色が日常に存在していたことが本当に贅沢だと思いました。道端にカニが歩いていたり、数週間の間だけでもいろいろな種類の草花が見られたりと、日常にある自然がすごく好きでした。(2023年参加者)

Q:島の暮らしはぶっちゃけどうでしたか?
A:物価が高かったり物が少なかったり色々不便に感じる事はありましたが、それも含めて島暮らしの良さだと思いました。地域での大規模な祭りや、自然の近くで過ごしている感覚が新鮮でとても楽しかったです。(2023年参加者)

楽しすぎて、戻りたすぎて、困ってます。(2023年参加者)

島に来る前は不便で困ると思っていましたが、実際に来ると不便さはさほど感じませんでした。時がゆっくり流れて心にゆとりを持てる最高な場所です!(2023年参加者)


仕事に関しては、働きながら自分なりに考えて行動に移せた瞬間や、お客様にご満足いただけた時にやりがいを感じることができたみたいですね。
一方暮らしに関しては、ジオパークの雄大な自然の中で暮らす日常が、
非日常と感じていたみたいです!

どんな人たちと働くの?

TADAYOIでは、元某有名テーマパークで働いていたメンバー、新卒でジョインしたメンバーなど個性豊かなメンバーが皆様を待っています!

夏川戸 大智(Natsukawado Daichi)
小池 陽平(Koike Yohei)
米澤 爽(Yonezawa Sayaka)|株式会社FoundingBase
土井 康生(Doi Kouki)|株式会社FoundingBase

TADAYOIは開業してまだ7ヶ月の施設。あなたの声が、あなたの考えが、施設に反映される瞬間はきっとやりがいを感じられるはず。地方創生の最先端を走る海士町で私たちと一緒に施設を作っていきませんか?

まずは話を聞くだけでも大丈夫です!
こちらからお気軽にご連絡ください♪
申し込み/相談はこちらから


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このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
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