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人事チームに配属となった濱本 歩のインタビュー記事です!

濱本 歩(Hamamoto Ayumi)

労務/東京Team
1987年7月13日生まれ。広島県広島市出身。服飾専門学校を卒業後、アパレル企業に入社。デザイナー職に従事し、人事関連企業を経て、株式会社リッチメディア(現:シェアリング・ビューティー)へ転職し人事担当となる。2023年8月にFoundingBaseに入社し、労務業務に従事。フルリモートで広島に在住。

ファッションデザイナーになりたかった子供時代

祖父母が縫製の仕事をしており、ミシンの隣にスタンバイし、ずっと横で見たり、糸を切る手伝いをしていました。そのおかげか服飾の道に進みたいと思い始め、小学校の時から将来の夢はファッションデザイナーでした。

服飾の仕事がしたいとしか思っていなかったのですが、公立高校へ進学。普通科ではありましたが、自由選択制の学校だったので、高校三年生の時は、必須科目以外、週の半分は家庭科を選択していました。浴衣を作ったり、調理実習、インテリアデザインなどなど・・私にとっては天国のような学校でした。

念願の服飾専門学校に入学。3年間ヌードカラー(世界平和)をテーマに服を作っていました。3年生の時にファッションショーの実行委員会をしていたのですが、その時に地元の中国新聞に世界平和を祈って服作りという題材で取材をされ、恥ずかしいような嬉しいような体験をしたことを鮮明に覚えています。

夢叶う

夢叶って、デザイナーデビューをしました。雑誌やテレビでデザインした服を見かけることがなりよりやりがいでした。

デザイナーといってもアシスタントデザイナーでもあるので、先輩のアシスタントをすることが多かったです。ただそのアシスタント業務という裏方が購入してくださるお客様の為に必要不可欠だと思うようになりました。だんだんそこにやりがいを感じるようになり、自ら服を生み出すより、人のために何かやってみたいと思うようになったので、思い切ってデザイナーを卒業しました。

労務担当者になったきっかけ

株式会社リッチメディアへ入社した際は、まったく労務に興味がなく、人のため=採用だと思っていたので、採用に関わりたいと思っていました。当時も上司であった当社取締役の安藤より労務を勧められ、労務に携わることになりましたが、知れば知るほどやればやるほど向いている!と思うようになりました。自分でいうのもあれですが、根が真面目で細かいことをするのが好きなので、細々したことしかない労務業務は私にとって天職だと思っています。

これから

いきいきしているメンバーがなんの不満もない労務管理をしていきたいと思い、FoundingBaseへ入社しました。まだまだ改善していかなければならないことだらけではありますが、課題がある現状にとてもワクワクしています。一つずつ着実に進めていき、どこから突っ込まれても問題がない労務管理をしていきたいと思っております。また、自分自身も成長しつづけていきたいと思います。


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