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【必見!】【あとわずか!!】3/18(土)開催 第8回シゴトカイギ

わたしたちは、今進んでいる道に納得しているだろうか。

その道は果たして自分で意志を持って、決めた道なのだろうか


敷かれたレールから外れるのが怖い。

どうせ自分にはできやしない。


そんな理由で選んだ道に、自分の意志は存在しない。


「人生の冒険家」

意志を貫き、自分の納得がいく生き方をしている大人たち。


彼らは固定観念に捉われず、自分が望む道を切り開く。


飛行機、車、自転車、どんな方法でもいい。

空を飛んだり、海を泳いだり、ジャングルを彷徨ったり、

自分なりの方法で、自分で決めた道を進む。


その道は決して簡単なものではなく、道中彼らは何度も壁にぶつかる。

だが、彼らには壁を乗り越えられるだけの固い意志があるのだ。


人生の冒険家の顔は、どんな時も最高に輝いている。


一体彼らは、どのようにして意志を築いたのだろうか。

彼らの原動力となっているものは何だろうか。


さあ、わたしたちの手でその答えを掴みに行こう。シゴトカイギで。


<シゴトカイギとは>

シゴトカイギとは、人生の冒険家の価値観や経験に触れ、「自分的最高な生き方」についてフランクに語り合える場。スピーカー1人に対して参加者10人で、スピーカーと近い距離で「対話」し、ゲストスピーカーの核となる部分に迫ることができます。

彼らの固い意志は、どのように形成されたのか。そんなゲストスピーカーの原動力となる想いは、あなたが「自分の道を決める」ためのヒントになります。シゴトカイギで自分なりの最高な生き方を考えてみませんか?


<イベント詳細>

日時:2017年3月18日(土)13:30-18:20( 開場13:00 )

場所:いいオフィス(〒110-0015 東京都台東区東上野2丁目18−7 共同ビル上野 3F)

主催:株式会社FoundingBase

参加費:一般チケット2000円/懇親会込み3500円

定員:100名

*チケットはPeatixのサイトよりご購入くださいませ!

▶︎お申し込み:http://shigotokaigi.peatix.com/

▶Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/150377622134117/?ti=icl

※Facebookのイベントページの参加ボタンを押しただけでは申し込みは完了しません。


◆ペア割実施中!(先着15組)◆残り13枠

ご友人と一緒に参加して、ともに道を切り開こう!


※懇親会では惹かれたスピーカー、熱い思いを持つ参加者とさらに深く話すことができます!参加をご希望の方は「懇親会込み」のチケットをご購入ください。


<参加資格>

スピーカーと対話し、主体的に自分の人生について考えられる若者

(学生、社会人問わず)


<タイムライン> 

13:00 受付開始

13:30 シゴトカイギ・開会式

13:35 シゴトカイギ説明

13:45 スピーカー紹介

14:15 第1セッション開始

15:15 休憩

15:25 第2セッション開始

16:25 休憩

16:35 第3セッション開始

17:35 振り返りシート記入

17:55 全体セッション

18:05 閉会式

18:20 終了

18:30 懇親会(懇親会参加費:事前登録1,500円、当日2,000円)


※セッションとは

スピーカー1人に対し、参加者約10人の割合で、一つのシマを作ります。各シマでスピーカーが中心となって対話を行います。スピーカーからの話がメインですが、参加者はスピーカーに対して自由に質問でき、またスピーカーからの質問が行われる場合もあります。

参加者は合計で3人のスピーカーの話を聞くことができます。


<スピーカーリスト>

『より良い社会は自分でつくる。』

〇林 賢司(はやし けんじ) / 株式会社FoundingBase 代表(右)

1986年東京都江戸川区生まれ。慶應大学総合政策学部卒業。大学時代に地方が持つ伝統文化に触れ、その精神に共感してまちづくりに関わり始める。「より良い社会には個々人の意志と自発性が尊重されたコミュニティ作りが必要」と考え、2012年に島根県津和野町で始めたプロジェクトを母体に、2014年株式会社FoundingBaseを設立。「個々人が主体性を持ち、イキイキとしている社会」を目指し、6つの拠点で教育、観光、農業を中心に活動を行い、現在は島根県津和野町、岩手県西和賀町のマネージャーを兼任する。時につまずくことがあっても変化を追い求め、ポジティブに思考し、変化を起こし続ける姿勢を崩さない。自身も常にプレーヤーとして町に入り込んで企画を打ち続け、周りを巻き込みながら拠点を拡大させてきた。

◆株式会社FoundingBase:http://foundingbase.jp/


『林業で日本を変える』

〇村上 久富(むらかみ ひさとみ) / 津和野町役場農林課職員

1973年島根県日原町(現津和野町)生まれ。1991年旧日原町役場入職。出納室、町民課、地籍調査課等を経て、2010年から現職。津和野町は年間100万人が訪れる観光地である反面、林野率90%の典型的な日本の中山間地域である。そんな津和野町から「日本の山村モデルを自分たちが作り上げる!」という想いから、2011年「山のお宝でもう一杯!」プロジェクトを立ち上げる。地域通貨の開発や津和野型自伐林業など行政主導型の新しい取り組みでマスコミの注目を集める。現在は、地域おこし協力隊のメンバーを巻き込んで、合同会社ヤモリーズの設立にも参画。地域課題ととことん向き合う型破りな地方公務員として活躍中。

◆KIKORI PRIDE:http://tsuwano-ringyo.net/sp/

◆「山の宝でもう一杯!」プロジェクト:http://www.tsuwano.net/www/contents/1398673642733/index.html


『公務員が元気なら地域は絶対に元気になる』

〇山田 崇(やまだ たかし)/ 長野県塩尻市役所 企画政策部 企画課シティプロモーション係 係長 / 空き家プロジェクトnanoda代表

1975年塩尻市生まれ。千葉大学工学部卒業。「商店街の課題は商店街に身を置いてみないと分からない」と空き家を一軒借りてみるところからスタートし、人を集めて地域に活気を生む催しを仕掛けるプロジェクト「nanoda(なのだ)」を2012年4月より開始。2016年1月からは首都圏のプロ人材との協働による官民連携プロジェクト「MICHIKARA〜地方創生協働リーダーシッププログラム」をスタート。「全国に約90万人いる地方公務員みんなが元気に地域を支えていくことが出来れば日本は変わる」という想いのもと、現在は次世代の若者へ年間100回近くの講演を行い、公務員という立場から社会を底上げする。公務員っぽくない公務員として、2014年「地域に飛び出す公務員アウォード2013」大賞受賞。

◆TEDxSaku(2014.5.11)

「元ナンパ師の市職員が挑戦する、すごく真面目でナンパな『地域活性化』の取組み」:http://www.tedxsaku.com/speakers/2014/03/post-6.html

◆山田崇さんの最近の活動はこちらから「プロフィールなのだ」:http://yamayamananoda.hatenablog.com/


『何度つまずいてもやり直せる社会をつくる』

◯西牧たかね(にしまき たかね) / 調布市子ども・若者総合支援事業運営委員

1954年東京生まれ。東京大学文学部卒。社会科の教師として、33年間公立中学校で教鞭をとる。高校中退につながる高校受験の失敗を防ぐための学習支援と中退後の学び直しの場がないことに課題を感じ、2011年卒業生による在校生への学習支援活動「調布中ニコニコ学習応援団(調布中NGO)」を立ち上げる。これをきっかけとして2013年4月「若者の再出発を支えるネット」を設立し、2014年3月定年を前に退職。現在は調布市子ども・若者総合支援事業運営委員、学習支援コーディネーターとして、生活困窮家庭の子どもたちの支援の立ち上げに携わる。『一度つまずいた若者が、いつでも、何度でもやり直せる社会にしたい』という思いの下、どこまでも「先生」らしく、しかし単なる「先生」では終わらない「西牧先生」の姿がそこにある。

◆若者の再出発を支えるネット:http://sasaerunet.web.fc2.com/about.html


『世界を変えたければ、まず自分を変える』

〇成瀬 拓也(なるせ たくや)/ 株式会社ウィルフォワード 代表取締役 プロデューサー

1980年北海道札幌市生まれ。筑波大学体育専門学群出身。学生時代は箱根駅伝を目指し、優秀な選手を自らスカウトする為に全国の高校を訪問するなど、競技者の域を超えた活動に取り組む。就活時には大手媒体を使わず、孫正義社長や渡邉美樹社長など、自分が会いたいと思った人に突撃し、最終的には代表の思想に共感して立ち上げ期のアチーブメント株式会社に参画。コンサル業の傍ら採用担当も兼務し、革新的な採用活動をした結果、求人広告を使わずに8,000人以上のエントリーを集めた。その後、2011年8月に株式会社ウィルフォワードを設立。自分の生き方に責任を持つ人を増やすという志のもと、各々のクリエイティビティを最大化させるために、ルールや規則をとっぱらい、自由でありながらも家族的な強い絆で結ばれた組織作りや数々のユニークな取組みを行っている。

◆株式会社ウィルフォワード公式HP:

http://willforward.co.jp/

◆TSUKUBA WAYインタビュー記事:http://tsukubaway.com/column/entrepreneur/1631


『負のレッテルに縛られた世の中を変える』

◯梶尾 武志(かじお たけし)/株式会社ミライロ

1991年東京生まれ。15歳の時に鬱病を発症し、高校を中退。その後、フリーターとなりバイト生活に明け暮れる。一人旅で東南アジアに行ったことをきっかけに大学進学を志し、立命館アジア太平洋大学(APU)に進学。世界中の国・地域から集まる留学生から刺激を受け、自身も猛勉強の末に奨学金付きで香港城市大学に留学。在学中は留学以外にも駐日アフガニスタン大使館やバングラデシュのグラミン銀行でインターンシップを行い、世界をフィールドに働くことを志す。鬱病を患ったこと、高校を中退したことで様々な社会的偏見を受けた自身の経験から「負のレッテルを貼られ悲しい思いをしている人、可能性を否定されている人をなくしたい」という想いを抱く。その想いをグローバルに実現するため、卒業後は大企業の内定を辞退し、途上国から高品質のアパレル製品を生産するアパレルベンチャー企業に入社。現在は、株式会社ミライロにて福岡・九州を舞台に事業を展開。同社は社員の約3割が何らかの障害があり、当事者の視点からユニバーサルデザインのコンサルティングを手がける。

◆株式会社ミライロ:

http://www.mirairo.co.jp/

◆ユニバーサルマナー検定:

https://youtu.be/ddv05okg0a4


『社会問題にひとりひとりが向き合うきっかけをつくる』

〇大矢 裕子(おおや ひろこ)/株式会社Ridilover

1987年埼玉県生まれ。中央大学文学部人文社会学科心理学専攻卒。新卒で大手商業施設に就職し、駅ビルのリーシングやショップの営業サポート、販促、イベント企画を担当。趣味の延長線上のような仕事を楽しむ一方、「私はこれだ!ということに命を使いたい」というもやもやを抱え、「これ」を探しもがくOL生活を送る。そんな折、ホームレスが売る雑誌「ビッグイシュー」に掲載された株式会社Ridiloverの記事に出会う。自身が長年感じてきた「社会問題はなぜあるのか、どうやったらなくなるのか」という疑問に対し、「社会への無関心の構造を打破する」という姿勢は衝撃的だった。そして、「これに命を使おう」と3分で転職を決意。Messengerで代表に連絡を取り、面接ではボロボロに打ちのめされるが、「まずは掃除だけでも」と事務所へ突撃、入社を勝ち取る。現在は、中学・高校の修学旅行のなどの校外学習の企画営業を担当。社会問題の現場に実際に訪れるスタディツアーを通し、参加者一人一人が社会問題について学び、さらには社会を担う当事者となるきっかけを創り出している。

◆株式会社Ridilover 社員紹介:http://ridilover.jp/members_2/


『地域の「やってみたい」を共にカタチにする』

〇鈴木 亮平(すずき りょうへい) / NPO法人 urban design partners balloon 理事長

株式会社MeHiCuLi 代表取締役 / NPO法人香取市自助・相助ステーション 副理事長 / 東京大学空間情報科学研究センター 特任研究員

1986年東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻・博士課程単位取得退学。大学院在学中に行った柏キャンパスの設計演習をきっかけにballoonを結成し、2012年にNPO法人urban design partners balloonとして法人化。少子高齢化、人口減少が進む中で、社会が縮小してもそこにいる人達が豊かな暮らしを維持していく「豊かな縮小」を提唱する。日常生活に必要な商品の販売や行政サービスなど様々なサービスを提供するモバイル施設「たなカー」とその停留所「ぷらっと」というアイデアを基に、全国各地でまちづくり活動を展開。「買い物」だけでなく、「交流」や「見守り」といった側面も持ち合わせる革新的なサービスとして全国の住民・行政と活動に取り組んできた。創業当初から地域住民に寄り添って、それぞれが思う「こうしたい」をアクションに変え、そこで暮らす人々が相互に助け合う体制を構築することを目指してきた。

◆NPO法人urban design partners balloon:

http://www.tanacar.co.jp/balloon.html

◆ローカルニッポン/無印良品「買い物不便」から地域を見つめ直す :

http://localnippon.muji.com/news/863/


「自分の道を鮪のように止まることなく前進する」

〇高橋 祐介(たかはし ゆうすけ)/ 株式会社 Dal-Fishi 代表取締役・鮪専門居酒屋「MEGRO」オーナー

1980年愛知県生まれ。東京大学理学系研究科大学院卒業。東レ株式会社勤務を経て、厳しい職人の世界で鍛え抜かれた築地の鮪仲卸業者社長の生き方や考えに共感し、職人を目指す。これまでとは全く異なる現場に飛び込み、厳しい下積み時代を経験。職人を目指し奮闘するも、ある日会社からクビを宣告されてしまう。その後は挫折をチャンスに変え、鮪専門居酒屋として独立することを目指し、飲食店を扱う株式会社subLimeにて2年をかけてホール、キッチン、店長業務及び数値管理を学ぶ。2013年、満を持して文京区本郷三丁目に鮪専門居酒屋をオープンさせ、2年で5割、3年で7割が閉店すると言われる程厳しい飲食店業界にて健闘し、この春で5年目を迎える。「鮪と言ったら、MEGRO。MEGROと言ったら鮪。」をスローガンに、訪れてくれた人に本物の鮪の美味しさを届け、鮪のように止まることなく前進し続けてきた。今後は、店舗展開、既に商品化したオリジナル雄町米日本酒アイスを始め、オリジナル・コラボ商品開発、海外進出を目指す。

◆鮪専門居酒屋「MEGRO」:http://www.megro-dal-fish.com/

本郷三丁目駅より徒歩1分〒113-0033 東京都文京区本郷2-40-13-103


『生きる力を応援する』

〇西部 沙緒里(にしべ さおり)/株式会社ライフサカス ( LIFE CIRCUS Inc.) 代表取締役CEO

群馬県出身。米国留学を経て早稲田大学卒業。2002年、博報堂入社。サラリーマン生活のかたわら、社外でも音楽と地元群馬をテーマに複数のソーシャルプロジェクトを運営。人が交わり、感動が生み出される場を作ることが自分の社会貢献であり、生かされている理由だと精力的に活動していた2014年、突如大病を患い約一年闘病。また、病気をきっかけに不妊とも向き合うことに。社会復帰を経て2016年会社員を卒業し、起業。これまでオープンに語られてこなかった不妊・産む・産まないに向き合う女性達の想いを綴ったウェブメディア「UMU」を立ち上げ、それぞれの幸せを自分の力で実現し、自分らしく生きるあり方を伝えている。当事者女性へ向けたメッセージは、当事者以外にとっても、未来をカタチ創る勇気をくれる。また現在は、悩み苦しんだ自身の経験を活かし、不妊女性の道しるべとなるスマホアプリを2017年春にリリースする為、日々奮闘している。

◆UMU:http://umumedia.jp/


『社会にポジティブな影響を与える』

〇白藤大仁(しらふじ だいじ)/株式会社リンク・リレーション・エンジニアリング 企画室室長

1979年生まれ。物心ついた頃から決められた道を行くことが嫌いで、やんちゃがすぎるような中学・高校生活を送る。大学では勉強そっちのけでバンド活動に没頭し、インディーズでデビューを果たす。大学卒業もバンド活動を継続、その傍らでアルバイトや個人事業など働き口を転々とする。2006年、契約社員として働いていた会社が株式会社リンクアンドモチベーションにM&Aされたことを機に正社員に。M&Aやリーマンショックの影響もあり次々とメンバーが辞めていく中「お客さんの信頼を裏切りたくない」という一心で目の前の顧客に向き合い続けた。その姿勢が評価され、2011年当時最年少で部長に昇進。現在は、2015年4月に創設された株式会社リンク・リレーション・エンジニアリングの企画室室長として立ち上げに参画。バンドでは「目の前の相手」に、現在は「社会」に、ポジティブな影響を与えたいという想いが原動力となっている。

◆株式会社リンク・リレーション・エンジニアリング:http://www.link-re.co.jp/recrui

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皆様のご参加を、心よりお待ちしております!


第8回シゴトカイギ運営一同

株式会社FoundingBaseでは一緒に働く仲間を募集しています
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