めぶきビジネスアワード栃木県知事賞 受賞!
こんにちは。ディレクターの田中(直)です。世間ではコロナ感染者が急増というもやもやニュースが賑わす中、弊社にうれしいニュースが飛び込んできました。
見出しにある通りなのですが、第五回めぶきビジネスアワードにて、栃木県知事賞を受賞しました!
めぶきビジネスアワードとは、
革新的・創造的なビジネスプランを募集・表彰するビジネスプランコンテストです。応募いただいたビジネスプランに対しては、表彰プランを中心にその実現とさらなる成長を目指し、めぶきフィナンシャルグループがサポートすることにより、地域経済の活性化につなげていくことを目的としています。
farmoの事業やいままでの取り組みがこうやって評価されるのは素直にうれしいですね。
ありがとうございます!そして社員のみなさん、おめでとうございます!みなさんの頑張りがカタチになりました。
22年はIoT開発ベンダーとして期待に応える
さて話は変わりますが、僕がfarmoに入社して最も驚いたのはお問い合わせの多さでした。
「こういうものつくれますか?」という相談がサイトからもちょくちょくあるんです。いままでいろんな企業さんとお付き合いありましたがこういったことはほとんど聞いたことがありませんでした。
社長や営業さんにはもっとダイレクトな相談やお問い合わせが来ているそうで、これらは弊社への期待なのかなとうれしく感じています。
IoTデバイスもアプリも通信機も何から何まで自分たちでつくってしまうという会社は少ないでしょうし、僕は他に知りません。それがfarmoの魅力であり、可能性だと思っています。なのでいまはスマート農業製品に特化していますが、今後は他の分野にも事業が広がっていくかもしれません。または取得したデータを活用したビジネスが始められるかもしれないので、客観視すると個人的にはすごく面白い会社だなと思っています。
今後もfarmoはユーザーやそれ以外の人からの相談や現状の悩みにどんどん応えたいと思っています。ただ、いまの主力製品のアップデートもしつつ、新製品開発も並行して行っているため、リソースはパツパツです。やること山積みです。
でも個人的にはワクワクしています。新しい製品が待ち遠しかったり、シーズンにどれくらい売れるのかだったり、どのくらい成長するのかなどなど。これがベンチャー企業の面白さなんだろうなと感じています。
ということでfarmoはメンバーを絶賛募集中です。特に即戦力になってくれるエンジニアさんを求めています。少しでも弊社に興味を持ってくださった方、まずはカジュアルに話しましょう!
それではまた。
最後にスーツ姿の社長を。普段はジャンパーに作業着というスタイルで開発に勤しむフレンドリーな方です。
※できるだけ多くの方と面談したいと思っていますが応募者多数の場合、返信出来ないことや遅くなってしまうこともございます。何卒ご理解いただけますと幸いです