400万人が利用する会社訪問アプリ
永井 洋志
株式会社farmoの代表取締役をしております。 もともと大工になりたくて大学に進学、しかし就職せずに犬小屋づくりで起業 その後、独学でプログラミングを学びウェブサービスを開発、運営 現在はスマート農業の分野でIoTを活用した農業の課題を解決する製品・アプリを開発する会社を経営 趣味は旅行なのですが、ほとんど行けていません。 今のメンバーと共に事業をしていることが何より楽しい旅になっています。 ものづくりの好きな方、一緒に農業の課題に取り組みたい方、お待ちしております。
石川 絢子
GIS(地理情報システム)を扱う会社で、開発者向け製品を担当していました。 地図アプリ開発のサポートや、ユーザーへの情報発信、セミナーの開催などさまざまな業務を通して、GIS の可能性に引き込まれました。 そんな中、地元に戻ることになり、スマート農業の分野で GIS を活用したいと思い farmo に入社しました。
関口 信光
22歳から3年半、デザイン専門校でグラフィックデザインを学びました。その後デザイナーとしてさまざまな業種の販促に関わらせていただき、途中10年ほど個人事業として活動し、多くのご縁に恵まれながら今もデザイナーとしてやっています。実はこれしかできないんですが誰にも負けたくないという気持ちで走り続けてきました。 farmo永井社長とは2005年頃にはじめてお会いしました。 人の縁というものは本当に不思議なもので、大げさかもしれませんが、あの時永井社長に出会えたことでその後の人生の点と点が結びつき今こうしてfarmoで働けているんだなと思います。「これもなにかの縁」ってよく言いますが、縁は本当に偶然の連続と思います。これからはfarmoのデザイナーとして、たくさんの農家さん、たくさんの人を笑顔にしていきたいという気持ちで、いつもより前のめりになって走っていきます。
小平 真李
私は明日が最後の日になっても、自分が責任を持って納得できる決断をしたいと思っています。 大学卒業後は車が好きだったので、自動車ディーラーの営業をしていました。就職先も決めずに退職してしまったので、その後は日雇いのバイトをして食べていました(笑) 今となっては、失敗も多々ありますが。 転職するときも失敗しましたね… 大手キャリアの営業職に採用されるも理由あって断念。 日雇いバイトだけだと稼ぎがなく、生きていくだけでしんどかったので(笑) 安定してお金を稼ぎたかったのもあり、バイト先を探していたら当時社名が「(株)ぶらんこ」だったfarmoを見つけました。 社長と面接をして働くことになったものの、特にポジションはありませんでした。私が転職する時に気になるポイントとしてよく見るところの一つだった、社員の人が発信するブログ。入社した時は、社長が会社のことを外に向けて発信している以外、誰もいなかったのでブログを書いてみようと思って書き始めました。SNSも入社当時はLINEしか使ってませんでしたが、Facebookを農家さんはよく利用されていたので思い切って同時に始めました。そこからというもの、ブログを見てくれる人は最初数える程度…ほんとにこの内容で読む人は増えるのだろうか。悩んだ時期もありますが、営業活動が盛んになると同時に、HPへのアクセス数とブログを見てくれる方も徐々に増えていきました。 いまでは、YouTubeやInstagram、Twitterも活用して情報発信をしています。 フォロワー数は正直気にしません、「見たい!」と見るのを楽しみにしてくれているファンを増やしたいなと思って、活動しています。「量より質」を大事にしています。 そして経理の事務作業をしたり契約書の管理をしたりしていた時期もありますが、今では、広報担当や採用担当、お客様に販売をしたり製品サポートをしています。 最近では、『Colorfull』という農家さんと食卓を繋ぐサイトを立ち上げました。 めちゃくちゃ、やること盛りだくさん。大変なこともたくさんあるけど、毎日すっごく楽しい!!! その時々の会社のステージに合わせて、ポジションは変わり続けていますが、私の仕事へのモチベーションはやっぱり農家さん。「使ってくれる人がほんとうに喜んでくれるのか」という所をコアにしています。 これからも「現場から」情報発信に取り組んでいきたいと思います。