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農業現場で課題を解決!自然・農業が好きなエンジニア募集

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on 2023/06/05

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農業現場で課題を解決!自然・農業が好きなエンジニア募集

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田中 貴也

大田原出身。 高校まで実家で過ごし、家を出たかったことと、自分の好きな事を勉強したいと思い、岡山のデザインの大学へ入学。 デザインをやっている中で顧客価値を実感したいなーと思って卒業時は営業職を希望し、どうせならデカいことがやりたいと思って住宅業界へ入社。 その後自動車業界を経験し、世の中にとって価値のあるもっと面白い事をやりたいなーと思ってfarmoに入社。

株式会社farmoのメンバー

大田原出身。 高校まで実家で過ごし、家を出たかったことと、自分の好きな事を勉強したいと思い、岡山のデザインの大学へ入学。 デザインをやっている中で顧客価値を実感したいなーと思って卒業時は営業職を希望し、どうせならデカいことがやりたいと思って住宅業界へ入社。 その後自動車業界を経験し、世の中にとって価値のあるもっと面白い事をやりたいなーと思ってfarmoに入社。

なにをやっているのか

私たちは、施設栽培や水田の環境モニタリングシステムfarmo(ファーモ)を提供している、アグリテックメーカーです。 だからといって、ただ単に製品を提供しているわけではないんです。 (株)farmoでは、令和2年11月に(株)ぶらんこから社名を変更しました。 創業は2005年で、当時の社名はぶらんこでした。名前の由来は—blog and communication—からとってこの名前を付けたこともあり、ブログ配信のサービスやアプリ開発を行っていました。 農業分野に取組み始めたのは、今から約7年前。 その時のエピソードを少しお話します。 市役所から農家さんを紹介されたのがキッカケになりました。 栃木県大谷町で夏イチゴを栽培する農家さんでした。 夏の暑い環境でイチゴを栽培するって難しいんですけど、その農家さんは大谷町の地下水を活用してイチゴを作っていました。 そこで農家さんに言われたのは、「地下の水温が測りたい」だったんです。 そんなことを言われても、メーターがついているような機械的なモノは作ったことなかったんです。 でも、その頃は社員2名で食べていくのもやっと。 販売してもらえる10万円に飛びつきました(笑) とはいえ、悩みました。 そこで思いついたのがハウスからとったデータを、スマートフォンで見せることでした。 怒られるんじゃないかとヒヤヒヤしながらも出た、翌日かかってきた農家さんからの電話。 「なんか、家にいてもハウスが分かるんだけどなんで!」 私たちにとっては、スマホで見てるんだから当たり前じゃないか。 そう思った事だったんですけど、その当時は「スマート農業」って世の中で全く知られていなかった時代。 農家さんにとっては、ハウスに行かないとその環境がどうなっているのかなんて分からなかったんです。 最初は10万円のためだったかもしれないけど、提供したことがきっかけで、今のハウスファーモが誕生しました。 このように、私たちが提供しているのはモノだけでなく、モノを通して得られる価値(喜びや感動など)を提供しています。 「―困っている誰かのために。」 ファーモの製品は全て誕生しています。 困りごとを解決していくと、農業から派生して地域のさまざまな課題をお聞きする機会が増え、今では果樹の霜対策や町を流れる川が大雨で氾濫するのを対策したり、自分の今いる場所の気象データを見られたりできる製品など、世の中を便利にしていく製品が続々と生まれています。 ファーモについて:https://farmo.info/ 💧----------------------------💧----------------------------💧 SNSでも会社について情報発信しています。 Instagram📸https://www.instagram.com/farmokodasan/ YouTube📹https://www.youtube.com/channel/UCq2G1vYgT-GG--Es5gCTnHw Twitter🐤https://twitter.com/farmokouhou
【ハウスファーモ】この製品がきっかけで、ファーモは農業分野の課題解決に取り組むようになりました。
農家さんから大人気の水田ファーモ給水ゲート水稲農家のみなさんは水管理のために、毎日自宅から1時間以上離れた水田に水位を見に行くこともあり、誕生しました。
明日から、私たちのチームに入りませんか?
ファーモは現場第一。課題のある現場に行って、その場の人たちと一緒になって課題解決に取り組みます。
全国にファーモの通信インフラを農家さんや使いたい方が協力して、設置しています。
農業を始めとして、これからも様々な製品で農業現場の課題を解決する支援をしていきます。

なにをやっているのか

【ハウスファーモ】この製品がきっかけで、ファーモは農業分野の課題解決に取り組むようになりました。

農家さんから大人気の水田ファーモ給水ゲート水稲農家のみなさんは水管理のために、毎日自宅から1時間以上離れた水田に水位を見に行くこともあり、誕生しました。

私たちは、施設栽培や水田の環境モニタリングシステムfarmo(ファーモ)を提供している、アグリテックメーカーです。 だからといって、ただ単に製品を提供しているわけではないんです。 (株)farmoでは、令和2年11月に(株)ぶらんこから社名を変更しました。 創業は2005年で、当時の社名はぶらんこでした。名前の由来は—blog and communication—からとってこの名前を付けたこともあり、ブログ配信のサービスやアプリ開発を行っていました。 農業分野に取組み始めたのは、今から約7年前。 その時のエピソードを少しお話します。 市役所から農家さんを紹介されたのがキッカケになりました。 栃木県大谷町で夏イチゴを栽培する農家さんでした。 夏の暑い環境でイチゴを栽培するって難しいんですけど、その農家さんは大谷町の地下水を活用してイチゴを作っていました。 そこで農家さんに言われたのは、「地下の水温が測りたい」だったんです。 そんなことを言われても、メーターがついているような機械的なモノは作ったことなかったんです。 でも、その頃は社員2名で食べていくのもやっと。 販売してもらえる10万円に飛びつきました(笑) とはいえ、悩みました。 そこで思いついたのがハウスからとったデータを、スマートフォンで見せることでした。 怒られるんじゃないかとヒヤヒヤしながらも出た、翌日かかってきた農家さんからの電話。 「なんか、家にいてもハウスが分かるんだけどなんで!」 私たちにとっては、スマホで見てるんだから当たり前じゃないか。 そう思った事だったんですけど、その当時は「スマート農業」って世の中で全く知られていなかった時代。 農家さんにとっては、ハウスに行かないとその環境がどうなっているのかなんて分からなかったんです。 最初は10万円のためだったかもしれないけど、提供したことがきっかけで、今のハウスファーモが誕生しました。 このように、私たちが提供しているのはモノだけでなく、モノを通して得られる価値(喜びや感動など)を提供しています。 「―困っている誰かのために。」 ファーモの製品は全て誕生しています。 困りごとを解決していくと、農業から派生して地域のさまざまな課題をお聞きする機会が増え、今では果樹の霜対策や町を流れる川が大雨で氾濫するのを対策したり、自分の今いる場所の気象データを見られたりできる製品など、世の中を便利にしていく製品が続々と生まれています。 ファーモについて:https://farmo.info/ 💧----------------------------💧----------------------------💧 SNSでも会社について情報発信しています。 Instagram📸https://www.instagram.com/farmokodasan/ YouTube📹https://www.youtube.com/channel/UCq2G1vYgT-GG--Es5gCTnHw Twitter🐤https://twitter.com/farmokouhou

なぜやるのか

全国にファーモの通信インフラを農家さんや使いたい方が協力して、設置しています。

農業を始めとして、これからも様々な製品で農業現場の課題を解決する支援をしていきます。

私たちがなぜ課題に取り組むのか、それは世界中を豊かにするためです。 農業って日本の課題になっているところが詰まっているんです。 どんな地域の課題を聞いても、最終的には農業と繋がってその部分を解決することで他の事にも派生していく。 それが農業だし、目の前で困っている人がいたら助けたくなるんです。 だから私たちファーモは、農業課題にも地域の課題にも取り組みます。 例えば日本の課題ってなにって言われると、高齢化問題、後継者不足の問題、異常気象、食料問題、輸入や輸出の問題など上げればキリがないほど、今あげた問題は全て農業界でも問題になっていることです。 こういう課題を少しでもクリアにしていくことで、世界中が豊かに暮らせるそんな未来を創造したいと考えています。

どうやっているのか

明日から、私たちのチームに入りませんか?

ファーモは現場第一。課題のある現場に行って、その場の人たちと一緒になって課題解決に取り組みます。

Mission — 農業と地域のスマートな未来環境をつくる — 農業や自然を相手とした地域環境には、未解決の課題が山ほどあります。 私たちはこの課題に向き合い、IoTの技術を駆使して解決していくとともに 地域が持続して課題を解決し発展していける、スマートな未来環境をつくります。 Concept —知恵と技術と心で人を幸せにする企業— 地域や人々のため、常識にとらわれず考え抜く知恵と、能力を高め価値を創造する技術と、困っている人たちを救おうとする強い心で、人を幸せにする企業を目指します。 Vision — あらゆる場所で人とモノとデータが繋がり 新しい農業スタイルの誕生と、地方の発展が加速する — 農業は重労働、儲からない等の理由で担い手も少なく農業人口は減っています。 しかしそれはIoTで「楽しく幸せな産業」へと変えていくことができます。 楽しく幸せな農業は担い手を惹きつけ、新しい農業のスタイルを誕生させます。 そしてそれは、食と地域の環境づくりに貢献し、豊かな地域社会を形成します。 私たちは、現場の声が全てです。課題のある現場で製品が生まれ、現場に行くと新たな課題に出会う。 その繰り返しで課題解決をしていきます。 💧----------------------------💧----------------------------💧 会社のことをもっと知りたいと思った方は、コチラの動画をご覧ください! ➦https://youtu.be/h2rR4tmNYkY

こんなことやります

ITと農業の可能性に関心のある、WEBエンジニアを募集します。 Java、Ruby、PHP、swiftなどの言語使用経験者。 また、アプリ開発経験がある方も歓迎です。 ◆webエンジニアの経験を活かしたい! ◆農業に興味がある!  ◆ITで農家が抱える問題を解決したい! ◆栃木での転職をお考えの方 ◆地元が栃木、そろそろ地元に帰ろうと考えている方 ◆自然の多い環境で仕事がしたい方 ありがたいことに製品が普及しはじめ、農家さんだけでなく、 水産業や自治体からも引き合いがあり、今後もまだまだ新製品のリリースが控えています。 とうれしい反面、引き合いが多すぎて手が回らず開発に着手できない案件もある状況です。 そのためエンジニア職を増やして開発チームを強化し、 引き合いに対応できる体制を整えたいという前向きな募集です。 まず興味を持っていただけましたらオンラインまたは、対面で一度お話しませんか? 私たちからはプロダクトや取り組んでいる事業などお話しさせていただきますので、 みなさまからは今後やりたいことやご希望などお聞きしたいと思っています。 Zoomやmeetsなどツールや時間は柔軟に対応できます。 ご連絡おまちしています。
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2005/11に設立

    31人のメンバー

    • 社長がプログラミングできる/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/
    • 海外進出している/

    栃木県宇都宮市上欠町866-1