私のエンジニアとしてのモチベーションは「利用者の課題を解決する」ことに携われているかどうか。
テクノロジー fn. マネージャー
川崎 理紗子
大学卒業後、ソフトウェア開発会社にSEとして勤務後、2019年10月にエビソルに入社
私のエンジニアとしてのモチベーションは「利用者の課題を解決する」ことに携われているかどうか。これは前職から一貫して持ち続けており、今後も変わらないと思います。
エビソルの企業バリューの一つである「顧客志向=様々な方法で顧客のニーズを正確に把握し、顧客の期待を超える商品/サービスを提供するために行動する」は、まさに私が大切にしたいことであり、日々、指針にしていることです。
2023年4月からマネージャーとしてチームを管理する立場になりましたが、元来、仕組みを作ったり、チームが動きやすい形に向けて試行錯誤することにやりがいを感じる性分ということもあり、今はメンバー1人ひとりが強みを活かしながら「顧客志向」を体現できるチームがどう作れるかを日々創意工夫しています。
人はそれぞれ、その人ならではの “強み” を持っています。私自身、もちろんエンジニアとして技術を磨くことにも興味も関心もありますが、何より、色々な強み・スキルを持ったエンジニアが「力を最大に発揮したい」と思ってくれる環境を作ることで、エビソルのサービスがさまざまな外食企業/飲食店様の課題を解決し、新しい機会の創出に貢献できたらと思っています。
コロナ禍を抜け、グループ会社のJapanticketも各種パートナー企業との連携や新規機能を次々とリリースするなど、お引き合いが後を断ちません。利用顧客も日々増え、“外食業界と観光業界にこれからの市場を作る” という、チャレンジングかつワクワクする環境を、一緒に楽しみながら乗り越えてくれる方のご応募、お待ちしています。