株式会社エビソルは2011年に創業。
「“体験”をアップデートして社会に貢献する」をミッションに掲げ、飲食店向け予約管理システム「ebica」の提供により外食サービスのEC化を進めてきました。主要集客メディアと在庫連携可能な「グルメサイトコントローラー」やAI電話予約応対サービス「AIレセプション」は今や飲食店には欠かせないサービスに成長、「鳥貴族」様や「牛角」様を筆頭に大手外食チェーン店における導入率は国内最大級を誇ります。
また「かに道楽」様といった訪日外国人に人気の飲食店にも導入いただいており、その実績が評価され、中華圏で最大規模の訪日メディアである「大衆点評」と日本で初めて公式連携を実現しています。
2021年10月には飲食店以外の事業者支援も目的に、インバウンド集客を支援するスタートアップである株式会社Japanticketを創業しました。在庫管理+コンテンツ管理+決済機能を持つeチケット管理システム「Japan tikcket」をリリースし、すでに飲食店や小売 / 百貨店、商業施設から美術館、そして自治体まで多くの施設等が導入、外食から観光サービスのEC化へとその影響を拡大しています。
そして、新規事業として2024年7月にはインバウンド富裕層向け事業を目的にシンガポールに現地法人「Japanticket Asia Pacific Pte. Ltd.」を設立。
現在は「2030年の観光立国JAPANに必要とされるサービスECのインフラを提供する」をグループミッションに定め、日本が世界に誇るホスピタリティ産業のデジタライゼーションを進め、日本の魅力的な体験を分かりやすく世界に発信することにより、サービスEC発展のさらなる寄与を目指します。