どうして私がメディア学部から超ベンチャー→東証一部上場会社のエンジニアになったか。

皆さんこんにちは。

最近、パンのキーホルダーを買ってテンションが上がっているインターンの大塚です。

笑顔が輝いていて素敵なキャリアウーマンエンジニアさん。

システム開発部ナースではたらこプロジェクトマネージャー　山崎麻衣子さんにお話お伺いしました！

大学時代に何をやっていたか

私は元々メディア学部という今とは全く関係のない学部にいました。

何をしている学部かというと、ゲーム・アニメーション・映像・音楽・Webなどのコンテンツ制作や視聴覚情報処理などを行っていましたね。

卒論では卒業研究は「楽器音シンセサイザの高音質化」というテーマで、自然なバイオリン音をプログラミングで生成するための振幅の揺らぎの不規則性について研究していました。そしたらその結果、不規則な波長になって。

それによって、「きれいな音は不規則な波長によって形成される」というのが分かりました。

今やっているととはこあまり関係はないですが笑

この会社に入る前は、エンジニアだけでなく、営業、人事、人材紹介事業の立ち上げなどシステムを開発したりすることももちろんやっていましたが、色々なことを浅く広くやっていました。

これからは「エンジニアとして、1つのサービスの成長にじっくり関わっていきたい！！」と考えて、この会社に来ました。

どうして、メディア学部からエンジニアになったか

また、私は“音響マニア”でｗ

卒研で音の研究をしていただけでなく、大学のサークルではライブのPAとかもやっていました。

そして、若いうちにやりたいことはやっておきたい！というのは昔から考えていたため元々エンジニアスキルを独学で学んでいたこともありまして。

これから人材不足がさらに深刻になってくると思うのですが、そこに対して少しでも何か役に立てたらいいなぁと考えています。

今は何をしているか

私は現在はナースではたらこのプロジェクトマネージャーをやっています。

インタビュー時はプロジェクト進行中でしたが、5/29に無事リリースしました！！！！！

システム推進部の全体を統括している役割、いつも「ユーザビリティー」を追求した結果であると思います。

↑このかんたん登録（無料）パンダが書いてある登録完了のボタンを押してもらうことで、非公開の求人を提供できたり。

なので、サイトとしては、ユーザが探している情報をわかりやすく提供するとともに、より多くの看護師さんに登録してもらって転職支援サービスを利用してもらうことが重要なのです。

登録完了をしてもらうことによって、CA（キャリアアドバイサー）が看護師さんに対してアプローチすることが可能になり、病院紹介もできる。

このように開発を行う際は 看護師さんが満足できるサービスを提供できるよう、企画部門と一丸となってSEOやユーザビリティなどの対策を練っています。

将来的にやりたいこと

将来的には、転職先の提案だけでなく、入職後のサポートについても考えていきたいですね。

（病院などの場合”入職”と言います）

ミスマッチをできるだけ減らしていこうと。

今後も「看護師と病院の橋渡し」ができるように、日々開発に勤しんでいきたいと思いますね。

編集後記

システム開発の中でも若いながら、その統括も行っていて、非常に素敵でまぶしい。

笑顔もまぶしい。

ひやああああああああああああああああああああああああ

という感じでした。

山崎さんは「若いうちにやりたいことをやった方が将来的に充実した人生を送れるよ」とのこと。

やりたいことはとりあえずやってみる。

充実したキャリア形成を送ることができる秘訣としては好奇心が一番の自分に適合したキャリア形成のきっかけなのかもしれません。

以上、大塚でした。

どろん

山崎さんの眩しい笑顔が見たい人は是非募集を！！

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