なにをやっているのか
【事業内容】
「人材サービスとDXサービスの提供を通して、労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指します。」
2019年3月、ディップは"Labor force solution company"を新たにビジョンとして掲げました。
日本では、今後の人口減少・高齢化に伴い労働力不足が深刻化するとともに、現在の仕事の多くは、デジタルレイバーに置き換わると言われています。
これまで我々は、労働力の問題を、"人を募集し採用する"という面から解決・改善してきました。しかし、これからは、従来の事業ドメインを拡大し、"Labor force solution company"へと進化することにより、人材サービスとDXサービスを提供を通じて、労働力の諸問題を解決します。
なぜやるのか
【企業理念】
「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」
●dream
私たちには夢があります。
いろいろな夢を、描きたい。そして、すべての夢を、かなえたい。それは、マーケティングの効率化を追求し、「より便利」で「より豊か」な社会作りに貢献していくこと。
●idea
私たちにはアイデアがあります。
いつも新しい発想で、今までにない何かを発信していきたい。それは、⽇々進化を続けるテクノロジーを活⽤し、ユーザビリティの⾼いサービスを提供し続けること。
●passion
私たちには情熱があります。
次のステージに向けて、大きなステップを踏みだしたい。常に最高を求めて努力を惜しまない、ひとりひとりの情熱でお客さまひとりひとりの満足を追究していくために。
【ビジョン】
「Labor force solution company」
人材サービスとDXサービスを提供する『労働力の総合商社』として、労働力の諸問題を解決します。
【ブランドステートメント】
「One to One Satisfaction」
私たちのビジネスに関わるすべての人々、ユーザー、クライアント、パートナー、株主、そして従業員にとって「満足度No.1」であることを目指します。
どうやっているのか
【組織の特徴】
「若手の挑戦が会社を成長させる」
新卒入社者の最速昇格は、課長職で3年半、部長職で7年。平均管理職昇格年齢は29・5歳。年齢に関係なく、若手から責任のある仕事を任せ、挑戦させていく。ディップが大切にしている風土の一つです。
【職場の雰囲気】
「タテ・ヨコ・ナナメに仲間と繋がり、 シナジーを生み出す」
社員同士が自分の考えやアイデアを持ち寄り意見し合う「部門間交流」や、一人ひとりの想いを自由に発信できる社内SNS「TUNAG」など、日常のコミュニケーションフィールドを広げることで新たなアイデアを生み出し、より良い仕事の創出に繋げています。
【社風】
「女性の活躍を支援する」
"女性の自律的なキャリア形成力を育む”ための社内プロジェクトを発足したり、働く女性のワーク・ライフバランスを実現させるため、法定ルールを上回る待遇を用意しています。今では、ディップで働くママの人数は直近5年間で約3.5倍に増え、育休取得率・復帰率は100%、女性管理職比率は29.8%と、女性が働きやすく、活躍できる環境をつくってきました。
【働く仲間】
「頑張りを褒め、称え合う風土が、 次の成長を生む」
1年間の努力と成果を称える「通期表彰式」は、社員総会の場で行われ、受賞者は全社員の前で賞賛を受けます。頑張りを互いに褒め、称え合う風土が、一人ひとりの成長、目標達成への好循環を生み出します。
【社内制度】
■フレキシブルワーク
結婚、出産や子育て、介護や看護など生活における変化が訪れたとき、状況に応じた柔軟な働き方を支援することで、仕事(ワーク)と生活(ライフ)の両立を図る制度です。
■フレックスタイム制度
コアタイム(11:00~17:00)に勤務すれば、その他の時間帯は自ら出勤・退勤時刻を調整することができます。
■テレワーク制度
原則出社想定ではありますが、状況に応じてテレワークの相談も可能です。
■副業・兼業
一億総活躍社会を目指し政府が行う「働き方改革」を、当社でも人事テーマとして掲げ、施策の一つとして、副業・兼業を解禁いたしました。当社外での就業機会により、「新たなスキルや専門性を身に付ける」「新たな人脈を築く」ことで、自身をさらに成長させ、力を磨く機会にしてほしいと思っています。