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就活において「逆質問」って意外と重要かも、って話

こんにちは。こばやしです。

昨日久々にブログを書きました。

就活でよく言われる「ありのままでいい」に騙されるな | ディップ株式会社's Blog
こんにちは。こばやしです。こんなニュースをネットで見かけました。https://digital.asahi.com/articles/DA3S13452792.html?_requesturl=...
https://www.wantedly.com/companies/dip/post_articles/116131

急上昇ランキングで1位になって嬉しかったです\(^-^)/

さて、そんなことはさておき。今日のブログです。

タイトルは

“就活において「逆質問」って意外と重要かも、って話”

です。それでは早速いきましょう。

僕は普段、うちの部署のインターンに興味を持ってくれた学生さん、うちの新卒採用の選考に興味を持ってくれた学生さんとカジュアルな面談を担当しています。

そこで最近感じるようになったのが

「逆質問って意外と重要かも」

ってことです。面談でも面接でも流れとしては

①初めましての挨拶
②面接官と学生がそれぞれ自己紹介
③面接官が学生に質問をする
④学生からの逆質問

こんなところだと思います。

この「逆質問」、就活をしている学生の間でも人によって捉え方が違うと思います。

「あらかじめ会社のことを調べてきていくつか質問・疑問点を考えてきた。面談・面接のやりとりだけでは解消できなかった疑問点を解消するいい機会だ!」

と思う人もいれば、

「あんまり事前に調べたりもしてこなかったし質問なんかないよ・・・。でも何も質問しないのも印象悪いだろうし適当に質問しとこ。」

って思う人もいると思います。

僕自身が就活をしているときは何を隠そう、後者の学生でした。逆質問の時間は当たり障りのない質問でその場を乗り切る不真面目な学生。

それでもいいと思ってました。

でも!

いざたくさんの学生さんと面談をする立場になってみると、この「逆質問」の内容の良し悪しで結構その学生さんの印象が変わってくることに気がつきました。

質問を考えるためには事前に準備をしてくる必要

がありますよね。事前準備が見える質問をしてくれると当たり前ですが面接官は嬉しいです。

そしてさらに逆質問の内容には

「その人らしさ」「その人が会社に求めているもの」

が結構出ます。パーソナリティーが。

逆質問でいい印象を与えることができると、それまでのやりとりで評価が高かった場合はさらに追加点が入りますし、逆にイマイチだった場合でも逆転できたりします。

逆質問から一気に話が盛り上がることも!

ぜひ今まで逆質問をなんとなくやり過ごしてきた方は少し意識をして面談・面接に臨んでみることをお勧めします٩( 'ω' )و

それでは今日はこのへんで。また明日お会いしましょう!

おしまい

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