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第1回「斫会」こと、事業共有会を行いました

2024年、あけましておめでとうございます!

1年を振り返って気持ちを新たにする目的で毎年行われている年末の事業共有会と、表彰式ですが、「斫会(はつりかい)」と名称を変更して続けていくことになりました。

今回は、日本各地でのフルリモート勤務メンバーもリアルやオンラインで集まって行われ、総勢85名が参加したクラフトバンクの「斫会」の様子と、その名称の由来についてお伝えいたします!

斫会

事業共有会

クラフトバンクでは、これまでも事業共有会を定期的に実施していましたが、メンバー数も増え、会社の規模が大きくなっていくタイミングで、改めて全員が気を引き締められ、かつクラフトバンクの文化も感じられるような場を再構築したいという思いのもと、事業共有会の運営のリニューアルに着手しました。

より社員の頑張りを讃え合うことができ、もっと盛り上がる事業共有会にすべく、ミニアワードの実施や、リモート参加者の声をリアルタイムにみんなで見る仕組みづくりのために動き出したのが有志のメンバーたちです。

そんなリニューアルの動きの中で、名称についても刷新したい!ということで、NEW事業共有会の名称募集がかけられました。

そして寄せられた多くの名称案の中から選ばれた名称こそ「斫会」です!

「斫り(はつり)」とは建設工事のひとつで、コンクリート製品を削る・壊す・穴をあけるといった加工作業を指す言葉です。一度行ったら元に戻すことのできない緊張感のもと、硬いコンクリートを壊す豪快さとミリ単位での調整を行う繊細さを同時に持ち合わせる、人の手による仕事。それが「斫り」です。

「クラフトバンクの前にはこれまで幾重にも立ち塞がってきた壁があり、今後も立ち塞がってくると思うけれど、重機みたいな力技でドッカンとやるんじゃなく、人力で風穴を開けて突破していきたい」というメッセージを込めて、職人酒場チームマネージャーの八木橋さんが命名してくれました!

その後、代表の韓さんより商況や売上、採用進捗などの振り返りと、来期の事業計画策定に向けた各種シナリオなどの方針が発表されました。更なるリードの獲得やセールスを中心とした組織体制の強化に注力予定で、ますます事業スピードが加速しそうです。

その後は各事業部からの実績共有。プロダクトチームからは2023年「渾身のリリース」と題していくつかの新機能についておさらいがあり、みんなで「これはインパクトあった!」「出た、ありがたすぎるアプデ」「その機能はニッチだなw」などとワイワイ盛り上がりました(笑)。

表彰式

そして社員お待ちかねの「TAKARA Award」こと、表彰式が始まります!

TAKARAとはズバリ会社の「宝」であるナレッジを指します。クラフトバンクの社内Slackで飛び出した秀逸な投稿に対して「宝」スタンプを押すことで、ナレッジシェアと蓄積を促進する取り組みです。

もっとも多く「宝」スタンプを集めたナレッジの投稿者には、Most Valuable TAKARA としてAmazon Gift Cardが贈呈されました!

続いての表彰は HATSURI AWARD。その部署の人しかわからないことを社内に発表しつつ社員の頑張りを讃え合う、というコンセプトのもと、記念すべき第1回目は、斫会運営メンバーによって各部署から選ばれたメンバーが、身近なメンバーを表彰しました。

賞の名称も人によって個性豊かで、印象的なエピソードや愛あるメッセージが添えられた表彰理由に、笑いや感動が生まれる時間でした。

今回受賞された方々は次回のプレゼンターとなり、次の表彰を行っていくリレー形式です。次回も楽しみ!

アフターパーティー

相変わらず祭り好きのクラフトバンクメンバーは足早に二次会の会場へ。盛り上げ上手なメンバーの活躍もあり、ビンゴ大会をしたり、1年のトピックを振り返ったり、卒業するメンバーに感謝のプレゼントをしたりしながら、楽しい時間を過ごしました。

どんな会だったのか気になる方は、ぜひメンバーに話を聞きにきてください!

クラフトバンクではメンバーを積極募集中です。フルリモートOKですので、どこにお住まいの方でもウェルカム! お互いを讃え合うカルチャーに興味のある方、ぜひ一度当社についてご紹介させてくださいませ〜!


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