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すごいベンチャー100選出|会社を牽引する中核ポジションWanted

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on 2024/08/20

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すごいベンチャー100選出|会社を牽引する中核ポジションWanted

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巻島 隆雄

大学生の時に、北海道の浜頓別町という町で地域活性化を目指す原点に出会い、政府系の金融機関で東北の復興支援業務に携わったり、留学先の大学院で同級生を取れてジャパントリップを企画したりしてきました。2018年からの5年程度はM&Aに関わる仕事を行っており、中小企業を対象とした新しいプライベートエクイティファンドであるサーチファンド・ジャパンの立ち上げ等を行ってきました。 株主として企業の経営に関与する中で、より当事者としてかかわりたいと思い、2024年3月にクラフトバンクに入社。

前田 紘人

 2021年4月に京都大学大学院(修士課程)を卒業。大成建設株式会社に新卒入社。  2022年2月にクラフトバンク株式会社に入社。  大学時代の研究活動では、卒修論の他に執筆した論文が査読認可され、土木学会論文集に掲載されるなど一定の成果を出す。また、持ち前のプレゼンテーション能力により国際学会を含む3つの学会で優秀発表賞を受賞。    また、理論だけでなく社会の中での土木の役割を知りたいという思いから、2017年にNPO法人道普請人の道直し事業に参画し、ミャンマー駐在員として一年間事業を運営する。その時、道がよくなることで村人たちが笑顔になり、土木事業の社会へのインパクトと他者の幸せに貢献することの喜びを知る。    その他の学外活動としては、NPO法人Blue Beans Shoreにて子どもの教育に携わってきた。そこでは、元気に陽気にいきいきと、を合言葉に自身の言動が他者に与える影響を学び、楽しいという空間を能動的に作り出す大切さを学ぶ。同時に教育についても真剣に向き合い、学校教育で陥りがちな正解主義的な教育ではなく、いかなる個人の感性をも認め、子どもの発想力や個性を伸ばせるような環境作り、言葉がけなどを学ぶ。  大成建設入社後は、これまで培ってきた他者を巻き込む力やコミュニケーションによる懐に入る力を活かし、一人では絶対になしえないであろう大きな構造物の施工管理に携わっている。    以下参考までに。 ストレングス・ファインダーにより算定された私の上位5つの資質 ①最上志向 ②内省 ③調和性 ④適応性 ⑤収集心

大矢 雄斗

・日本のモノづくりに育ててもらってます。 ・新卒時代に下積みさせてもらった恩を返すべく生きてる右脳型カスタマーサクセスマネージャー ・趣味でサウナメディアしてます。

韓 英志

グローバルIT企業から国内建設業まで、営業・事業再生・新規事業・海外投資・海外M&A・MBO・起業と、撤退経験も多く経験し、ひととおりの修羅場はくぐってきました。 2005年株式会社リクルートに入社。住宅事業(現SUUMO)を経て、国内の新規事業開発を複数経験。その後、総額75億円のコーポレートベンチャーキャピタルを設立し、Non-HR領域のグローバル展開を主導。 2015年には、Quandoo GmbHの買収を担当し(271億円)、本社・ベルリンに赴任して16か国への拡大を陣頭指揮。 2017年6月にリクルートを退職した後、約半年間の無職期間を経て、2018年1月にユニオンテック株式会社に経営参画。2018年9月に代表取締役社長に就任。2019年2月に米シリコンバレーのDCMベンチャーズより、約10億円の資金調達を実施。 2021年4月、IT部門(クラフトバンク事業)をMBOし、クラフトバンク株式会社を創業。

クラフトバンク株式会社のメンバー

大学生の時に、北海道の浜頓別町という町で地域活性化を目指す原点に出会い、政府系の金融機関で東北の復興支援業務に携わったり、留学先の大学院で同級生を取れてジャパントリップを企画したりしてきました。2018年からの5年程度はM&Aに関わる仕事を行っており、中小企業を対象とした新しいプライベートエクイティファンドであるサーチファンド・ジャパンの立ち上げ等を行ってきました。 株主として企業の経営に関与する中で、より当事者としてかかわりたいと思い、2024年3月にクラフトバンクに入社。

なにをやっているのか

​​クラフトバンクは、建設業界向けにマッチングプラットフォームの運営とオールインワンの経営管理システムの提供をしている、スタートアップです。 建設業界といえば住居・道路・橋などさまざまな建造物で社会インフラを支える、巨大な基幹産業です。 現場で手を動かしているのは、専門の技能を持った職人を抱える中小企業です。 日本の職人が持つ専門工事の技術力は、国際的に見てもトップクラス。彼らは伝統を引き継ぎ、研鑽しながら、社会と文化の発展に欠かせない重要な役割を担っています。 にもかかわらず、工事の現場には解決すべき課題が山積しています。 私たちがアプローチしている課題やそれを引き起こしている業界構造については以下の記事でもお話していますのでご覧ください。 https://www.fastgrow.jp/articles/craftbank-takeda-maeda 私たちは「世界一、魅力的な業界をつくる」ことを目指し、日本のものづくり産業で働く人たちが、自らに誇りを持ち続け、今よりも正当に評価される世界をつくります。 クラフトバンクはスタートアップでありながら、現在2つの事業を意欲的に展開しています。 [1] 建設工事のマッチング事業 建設工事を行うにあたっては、元請企業が多くの職人に対して工事の発注を行います。 しかし、案件に適した工事会社が市場にあったとしても、その存在を知ることができない場合が非常に多いのが建設業界。 データベース情報の不足、および情報発信文化の希薄さゆえに新規開拓の難しい受発注構造は、相互にとって大きな機会損失を産んでいます。 クラフトバンクでは、オンラインのマッチングプラットフォームの運営と同時に、オフラインのマッチングイベント「職人酒場」の運営も行っています。 プラットフォーム上では、全国29,000社(日本全国の工事会社の約10%)のデータをもとに発注先選定を最適化し、より適正な価格で、求める技術を提供するお手伝いをしています。 MBO前に内装工事会社として培った知見もフル活用し、工事会社ごとに100以上の項目でデータを蓄積しています。 職人酒場は「直接会って話したい」という職人さんたちの強い意向を受け「一夜で十年付き合える元請・協力会社が見つかる」をコンセプトに、全国各地で毎週開催。元請と職人企業が一同に会し、リアルの場で交流を深めています。 職人酒場については以下の記事もご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/craftbank/post_articles/478724 [2] 工事会社向け オールインワン経営管理SaaS https://corp.craft-bank.com/cbo 工事会社で活躍する多くの職人たちは「より良いものを作りたい」という思いで仕事に向き合っています。しかし実際の現場では、ものづくり以外の「事務作業」などに多くの時間を取られており、現場の作業に集中しきれているとは言えません。 職人たちが本来発揮できる専門性を最大限に引き出したいからこそ、業務省力化と企業成長のための経営管理SaaSを開発・提供しています。

なにをやっているのか

​​クラフトバンクは、建設業界向けにマッチングプラットフォームの運営とオールインワンの経営管理システムの提供をしている、スタートアップです。 建設業界といえば住居・道路・橋などさまざまな建造物で社会インフラを支える、巨大な基幹産業です。 現場で手を動かしているのは、専門の技能を持った職人を抱える中小企業です。 日本の職人が持つ専門工事の技術力は、国際的に見てもトップクラス。彼らは伝統を引き継ぎ、研鑽しながら、社会と文化の発展に欠かせない重要な役割を担っています。 にもかかわらず、工事の現場には解決すべき課題が山積しています。 私たちがアプローチしている課題やそれを引き起こしている業界構造については以下の記事でもお話していますのでご覧ください。 https://www.fastgrow.jp/articles/craftbank-takeda-maeda 私たちは「世界一、魅力的な業界をつくる」ことを目指し、日本のものづくり産業で働く人たちが、自らに誇りを持ち続け、今よりも正当に評価される世界をつくります。 クラフトバンクはスタートアップでありながら、現在2つの事業を意欲的に展開しています。 [1] 建設工事のマッチング事業 建設工事を行うにあたっては、元請企業が多くの職人に対して工事の発注を行います。 しかし、案件に適した工事会社が市場にあったとしても、その存在を知ることができない場合が非常に多いのが建設業界。 データベース情報の不足、および情報発信文化の希薄さゆえに新規開拓の難しい受発注構造は、相互にとって大きな機会損失を産んでいます。 クラフトバンクでは、オンラインのマッチングプラットフォームの運営と同時に、オフラインのマッチングイベント「職人酒場」の運営も行っています。 プラットフォーム上では、全国29,000社(日本全国の工事会社の約10%)のデータをもとに発注先選定を最適化し、より適正な価格で、求める技術を提供するお手伝いをしています。 MBO前に内装工事会社として培った知見もフル活用し、工事会社ごとに100以上の項目でデータを蓄積しています。 職人酒場は「直接会って話したい」という職人さんたちの強い意向を受け「一夜で十年付き合える元請・協力会社が見つかる」をコンセプトに、全国各地で毎週開催。元請と職人企業が一同に会し、リアルの場で交流を深めています。 職人酒場については以下の記事もご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/craftbank/post_articles/478724 [2] 工事会社向け オールインワン経営管理SaaS https://corp.craft-bank.com/cbo 工事会社で活躍する多くの職人たちは「より良いものを作りたい」という思いで仕事に向き合っています。しかし実際の現場では、ものづくり以外の「事務作業」などに多くの時間を取られており、現場の作業に集中しきれているとは言えません。 職人たちが本来発揮できる専門性を最大限に引き出したいからこそ、業務省力化と企業成長のための経営管理SaaSを開発・提供しています。

なぜやるのか

建設職人の本領は、もちろん現場での工事業務にあります。しかし彼らは現場作業以外にも、営業・調整・事務作業などの付帯業務にも多くの時間を使っています。 こうした現実は、業界に根付いた非効率な構造や、社会の流れに逆行したアナログ文化との関係が深いと考えています。 昔ながらの紙やFAXベースでのコミュニケーションが中心であるが故に、多くの時間をとられたり、正確な経営状態の把握の困難さ、またデータ欠損による請求漏れなど企業としての存続に関わる問題を引き起こしています。 また1997年には460万人もの技能者を抱え、多くの人の憧れの的となっていた建設業ですが、2020年には320万人になるなど、大幅に従事者を減らしています。この減少傾向は今後も続いていくとみられ、現場では慢性的な人材不足に陥っています。 クラフトバンクは、内装工事会社から生まれたスタートアップ企業です。 工事会社としてのDNAを持つからこそ分かる、業界ならではの課題・魅力・希望があります。 多様なステークホルダーが複雑に絡み合う建設業界を肌で知るスタートアップとして、これまでにない風を吹かせ、業界への貢献ができると考えています。 本来、ものづくりが根幹にある建設職人が、専門分野に集中できる環境を作りたい。 「日本が世界に誇る職人技術」が輝く「地図に残る誇らしい仕事」を取り戻したい。 子どもたちの憧れの職業になるくらい、希望に溢れた、明るく魅力ある業界にしたい。 そんな思いで、私たちは日々、事業をつくっています。

どうやっているのか

■超フラット、超オープンなカルチャー NotionやSlackをベースに、取りたい情報を必要な時にいつでも誰でも取ることができる環境を作ることを意識しています。 月に一回の全社会議や週に1回のモニタリング会議で各チームの事業進捗やアクション、細かい経営数字の一円単位までオープンにしています。 ■年齢・社歴関係なく多様な人材が活躍できる環境 現在82名ほどの組織ですが、全社員がフラットなチームで事業を動かしています。 個々の裁量が大きく、社歴に関係なく、本人のWILL次第で様々なことに積極的にチャレンジできる環境です。 DeNA / Mixi / Yahoo! などの大手企業で働いていたメンバーや、社長 / CTO / 議員秘書などの経歴を持つメンバー、他にも、設計事務所や職人出身、また一級建築士の資格を持つメンバーなど、個性豊かなプロフェッショナルの集う刺激的な組織です。 フルリモート&フルフレックス制を導入し、自由度が高い働き方も確立しています。 多様な地域・家庭環境・働き方のメンバーが活躍しています。全メンバーの半数が小学生未満の子育てをしながら仕事と両立しており、男女問わず、全メンバーが育児休暇を取得しています。

こんなことやります

【ポジション】 オープンポジション 今後事業急拡大に伴い事業開発/各部門の強化/組織づくり含めて、ポジション問わず会社の中核としてご活躍いただける方を探しています。 面接を通して相互理解を深め、ご経験やキャリア、今後やってみたいこと等のご希望を踏まえてポジションをご提案させていただきます。 【私たちについて】 弊社は創業4期目の建設SaaSのスタートアップ(シリーズAで累計17.7億調達(すごいベンチャー100選出))です。「衣食住」の「住」を直接的に支える建設業界の根本的な課題を解決していくために、2023年9月、建設業界向けのオールインワンSaaSをリリースいたしました。 Mission:「世界一、魅力的な業界をつくる」 建設業界は日本で2番目に大きい58.4兆円市場/47万社(不動産業界は11万社)/492万人によって社会インフラを支えてきた巨大な基幹産業です。地図に残る誇らしい仕事、日本が世界に誇る職人技術。多くの人が憧れる職業でした。日本の職人が持つ専門工事の技術力は、国際的に見てもトップクラスです。 しかしながら、現在わたしたちはこのような業界の課題に直面しています。 〜ご存知でしょうか?建設業界の課題〜 ・深刻な人材不足:432万人(2000年)→286万人(2025年予測) ・職人の業務時間の30%が事務作業 ・建設企業の職種割合のうち事務担当が23% ・手配先に困っている元請88%/発注元が見つからない工事会社70% 多重請負構造や利権体質など、さまざまな業界課題が未だ根強く残っているために、現場の労働環境が改善されず、社会と逆行した働き方を余儀なくされています。 わたしたちは、建設工事会社から生まれたスタートアップ。工事会社としてのDNAを持つからこそ、職人技術の存続と、効率的な受発注構造との両立に挑みます。建設業で働く人たちが、自らに誇りを持ち続け、今よりも正当に評価される世界、そして働く人にとって魅力的な業界をつくるために。 【事業内容】 弊社が展開するSaaSプロダクト「CraftBank office」は、案件管理・スケジュール管理・工事日報・在庫管理・見積書作成・請求書作成などを一括管理できる、工事会社の業務に特化した経営管理システムです。 2021年9月にβ版の開発以降、「職人の課題を直接聞く」という徹底した現場主義を貫き、3,000人を超える建設職人より直接フィードバックをいただくことで改善を繰り返してきました。β版の開発から2年、39都道府県の工事会社にご利用いただけるプロダクトに成長。 導入企業においては、工事会社の事務作業においてペーパーレス化を実現しており、「毎日1時間半かけていた集計等の事務作業がゼロになり、粗利率が2.2%向上した」「稼働状況を見える化することで、30%ほどあった空き時間がゼロになり、対応できる工事が月間15件増加した」などの声をいただいております。 【CraftBank office】 チャーンレート1%未満(他社相場3-7%) 組織変革事例: ①40年そのままだった業務プロセスにCraftBank officeを導入→今まで言われたことを淡々とこなしてくれていた事務員さんたちが自ら業務改善の提言をするように ②CraftBank officeで工具のリース料などを可視化→職人さんが自ら複数現場での工具のやりくりを考えてくれるようになり、コスト削減に
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2021/02に設立

84人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都中央区日本橋久松町12-8 プライム日本橋久松町ビル 8F