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QAエンジニア|すごいベンチャー100選出×SaaS×デジタル未開の建設業

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on 2024/08/21

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QAエンジニア|すごいベンチャー100選出×SaaS×デジタル未開の建設業

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韓 英志

グローバルIT企業から国内建設業まで、営業・事業再生・新規事業・海外投資・海外M&A・MBO・起業と、撤退経験も多く経験し、ひととおりの修羅場はくぐってきました。 2005年株式会社リクルートに入社。住宅事業(現SUUMO)を経て、国内の新規事業開発を複数経験。その後、総額75億円のコーポレートベンチャーキャピタルを設立し、Non-HR領域のグローバル展開を主導。 2015年には、Quandoo GmbHの買収を担当し(271億円)、本社・ベルリンに赴任して16か国への拡大を陣頭指揮。 2017年6月にリクルートを退職した後、約半年間の無職期間を経て、2018年1月にユニオンテック株式会社に経営参画。2018年9月に代表取締役社長に就任。2019年2月に米シリコンバレーのDCMベンチャーズより、約10億円の資金調達を実施。 2021年4月、IT部門(クラフトバンク事業)をMBOし、クラフトバンク株式会社を創業。

井上 心太

九州大学大学院 情報知能工学専攻 修了。2014年新卒でリクルートホールディングスに入社し、リクルートキャリアに出向。新規事業開発の企画を経て、内製開発組織にエンジニアとして参画。Javaでのサーバーサイドの開発がメインだが、BFF(Backend for frontend)によるReact + reduxを用いたフロントエンド開発も経験し、フロント、サーバー両方を実装可能。2018年4月にユニオンテック1人目のエンジニアとして参画。

田中 庄治

toB 向けの新規プロジェクトのエンジニア

布上 寅泰

クラフトバンク株式会社のメンバー

グローバルIT企業から国内建設業まで、営業・事業再生・新規事業・海外投資・海外M&A・MBO・起業と、撤退経験も多く経験し、ひととおりの修羅場はくぐってきました。 2005年株式会社リクルートに入社。住宅事業(現SUUMO)を経て、国内の新規事業開発を複数経験。その後、総額75億円のコーポレートベンチャーキャピタルを設立し、Non-HR領域のグローバル展開を主導。 2015年には、Quandoo GmbHの買収を担当し(271億円)、本社・ベルリンに赴任して16か国への拡大を陣頭指揮。 2017年6月にリクルートを退職した後、約半年間の無職期間を経て、2018年1月にユニオンテック株式会社...

なにをやっているのか

​​クラフトバンクは、建設業界向けにマッチングプラットフォームの運営とオールインワンの経営管理システムの提供をしている、スタートアップです。 建設業界といえば住居・道路・橋などさまざまな建造物で社会インフラを支える、巨大な基幹産業です。 現場で手を動かしているのは、専門の技能を持った職人を抱える中小企業です。 日本の職人が持つ専門工事の技術力は、国際的に見てもトップクラス。彼らは伝統を引き継ぎ、研鑽しながら、社会と文化の発展に欠かせない重要な役割を担っています。 にもかかわらず、工事の現場には解決すべき課題が山積しています。 私たちがアプローチしている課題やそれを引き起こしている業界構造については以下の記事でもお話していますのでご覧ください。 https://www.fastgrow.jp/articles/craftbank-takeda-maeda 私たちは「世界一、魅力的な業界をつくる」ことを目指し、日本のものづくり産業で働く人たちが、自らに誇りを持ち続け、今よりも正当に評価される世界をつくります。 クラフトバンクはスタートアップでありながら、現在2つの事業を意欲的に展開しています。 [1] 建設工事のマッチング事業 建設工事を行うにあたっては、元請企業が多くの職人に対して工事の発注を行います。 しかし、案件に適した工事会社が市場にあったとしても、その存在を知ることができない場合が非常に多いのが建設業界。 データベース情報の不足、および情報発信文化の希薄さゆえに新規開拓の難しい受発注構造は、相互にとって大きな機会損失を産んでいます。 クラフトバンクでは、オンラインのマッチングプラットフォームの運営と同時に、オフラインのマッチングイベント「職人酒場」の運営も行っています。 プラットフォーム上では、全国29,000社(日本全国の工事会社の約10%)のデータをもとに発注先選定を最適化し、より適正な価格で、求める技術を提供するお手伝いをしています。 MBO前に内装工事会社として培った知見もフル活用し、工事会社ごとに100以上の項目でデータを蓄積しています。 職人酒場は「直接会って話したい」という職人さんたちの強い意向を受け「一夜で十年付き合える元請・協力会社が見つかる」をコンセプトに、全国各地で毎週開催。元請と職人企業が一同に会し、リアルの場で交流を深めています。 職人酒場については以下の記事もご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/craftbank/post_articles/478724 [2] 工事会社向け オールインワン経営管理SaaS https://corp.craft-bank.com/cbo 工事会社で活躍する多くの職人たちは「より良いものを作りたい」という思いで仕事に向き合っています。しかし実際の現場では、ものづくり以外の「事務作業」などに多くの時間を取られており、現場の作業に集中しきれているとは言えません。 職人たちが本来発揮できる専門性を最大限に引き出したいからこそ、業務省力化と企業成長のための経営管理SaaSを開発・提供しています。

なにをやっているのか

​​クラフトバンクは、建設業界向けにマッチングプラットフォームの運営とオールインワンの経営管理システムの提供をしている、スタートアップです。 建設業界といえば住居・道路・橋などさまざまな建造物で社会インフラを支える、巨大な基幹産業です。 現場で手を動かしているのは、専門の技能を持った職人を抱える中小企業です。 日本の職人が持つ専門工事の技術力は、国際的に見てもトップクラス。彼らは伝統を引き継ぎ、研鑽しながら、社会と文化の発展に欠かせない重要な役割を担っています。 にもかかわらず、工事の現場には解決すべき課題が山積しています。 私たちがアプローチしている課題やそれを引き起こしている業界構造については以下の記事でもお話していますのでご覧ください。 https://www.fastgrow.jp/articles/craftbank-takeda-maeda 私たちは「世界一、魅力的な業界をつくる」ことを目指し、日本のものづくり産業で働く人たちが、自らに誇りを持ち続け、今よりも正当に評価される世界をつくります。 クラフトバンクはスタートアップでありながら、現在2つの事業を意欲的に展開しています。 [1] 建設工事のマッチング事業 建設工事を行うにあたっては、元請企業が多くの職人に対して工事の発注を行います。 しかし、案件に適した工事会社が市場にあったとしても、その存在を知ることができない場合が非常に多いのが建設業界。 データベース情報の不足、および情報発信文化の希薄さゆえに新規開拓の難しい受発注構造は、相互にとって大きな機会損失を産んでいます。 クラフトバンクでは、オンラインのマッチングプラットフォームの運営と同時に、オフラインのマッチングイベント「職人酒場」の運営も行っています。 プラットフォーム上では、全国29,000社(日本全国の工事会社の約10%)のデータをもとに発注先選定を最適化し、より適正な価格で、求める技術を提供するお手伝いをしています。 MBO前に内装工事会社として培った知見もフル活用し、工事会社ごとに100以上の項目でデータを蓄積しています。 職人酒場は「直接会って話したい」という職人さんたちの強い意向を受け「一夜で十年付き合える元請・協力会社が見つかる」をコンセプトに、全国各地で毎週開催。元請と職人企業が一同に会し、リアルの場で交流を深めています。 職人酒場については以下の記事もご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/craftbank/post_articles/478724 [2] 工事会社向け オールインワン経営管理SaaS https://corp.craft-bank.com/cbo 工事会社で活躍する多くの職人たちは「より良いものを作りたい」という思いで仕事に向き合っています。しかし実際の現場では、ものづくり以外の「事務作業」などに多くの時間を取られており、現場の作業に集中しきれているとは言えません。 職人たちが本来発揮できる専門性を最大限に引き出したいからこそ、業務省力化と企業成長のための経営管理SaaSを開発・提供しています。

なぜやるのか

建設職人の本領は、もちろん現場での工事業務にあります。しかし彼らは現場作業以外にも、営業・調整・事務作業などの付帯業務にも多くの時間を使っています。 こうした現実は、業界に根付いた非効率な構造や、社会の流れに逆行したアナログ文化との関係が深いと考えています。 昔ながらの紙やFAXベースでのコミュニケーションが中心であるが故に、多くの時間をとられたり、正確な経営状態の把握の困難さ、またデータ欠損による請求漏れなど企業としての存続に関わる問題を引き起こしています。 また1997年には460万人もの技能者を抱え、多くの人の憧れの的となっていた建設業ですが、2020年には320万人になるなど、大幅に従事者を減らしています。この減少傾向は今後も続いていくとみられ、現場では慢性的な人材不足に陥っています。 クラフトバンクは、内装工事会社から生まれたスタートアップ企業です。 工事会社としてのDNAを持つからこそ分かる、業界ならではの課題・魅力・希望があります。 多様なステークホルダーが複雑に絡み合う建設業界を肌で知るスタートアップとして、これまでにない風を吹かせ、業界への貢献ができると考えています。 本来、ものづくりが根幹にある建設職人が、専門分野に集中できる環境を作りたい。 「日本が世界に誇る職人技術」が輝く「地図に残る誇らしい仕事」を取り戻したい。 子どもたちの憧れの職業になるくらい、希望に溢れた、明るく魅力ある業界にしたい。 そんな思いで、私たちは日々、事業をつくっています。

どうやっているのか

■超フラット、超オープンなカルチャー NotionやSlackをベースに、取りたい情報を必要な時にいつでも誰でも取ることができる環境を作ることを意識しています。 月に一回の全社会議や週に1回のモニタリング会議で各チームの事業進捗やアクション、細かい経営数字の一円単位までオープンにしています。 ■年齢・社歴関係なく多様な人材が活躍できる環境 現在82名ほどの組織ですが、全社員がフラットなチームで事業を動かしています。 個々の裁量が大きく、社歴に関係なく、本人のWILL次第で様々なことに積極的にチャレンジできる環境です。 DeNA / Mixi / Yahoo! などの大手企業で働いていたメンバーや、社長 / CTO / 議員秘書などの経歴を持つメンバー、他にも、設計事務所や職人出身、また一級建築士の資格を持つメンバーなど、個性豊かなプロフェッショナルの集う刺激的な組織です。 フルリモート&フルフレックス制を導入し、自由度が高い働き方も確立しています。 多様な地域・家庭環境・働き方のメンバーが活躍しています。全メンバーの半数が小学生未満の子育てをしながら仕事と両立しており、男女問わず、全メンバーが育児休暇を取得しています。

こんなことやります

<募集背景> 自社で開発している建設業界向けオールインワンSaaS「クラフトバンクオフィス」の急成長に伴い、全方位で採用を強化しております。 QAチームは現在正社員1名で、業務委託の方の力も借りながら業務を推進しています。 今後もプロダクトの品質を保ちつつ継続的に新規機能開発/改修を進めていくためには、チームの拡充と成長はマストである考えています。そこで今回、一緒にQAチームを作り引っ張っていただけるメンバーを募集します。 <業務内容> ・テスト計画の立案と実行 ・プロダクト品質向上のための施策立案・推進 <開発体制・環境> 開発メンバーの裁量 ・OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる ・企画を決定する場に、実装を担当する開発メンバーが参加している ・タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う ・全体のスケジュール管理は、途中の成果を随時確認しながら、納期または盛り込む機能を柔軟に調整する形で行う コード品質向上のための取り組み ・本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している ・「リファクタリングは随時行われるべき」という価値観をメンバー全員が共有しており、日常的に実施している ・何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている ・提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている テストの実施度 ・ほとんどのプロダクトコードに単体テストを記述、実施している ・ほとんどの機能に受け入れテストを記述、実施している ・機能の実装と同時にテストコードを記述している ・想定される複数環境での品質チェックを義務づけている アジャイル実践状況 ・1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している ・デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている ・イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている ・継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ワークフローの整備 ・全てのコードをバージョン管理ツールで管理している ・各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる ・自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている ・コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 ・開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる ・KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている ・チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある ・専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている ・特定の人だけしかできない業務が存在しない(属人性をなくす取り組みをしている) 労働環境の自由度 ・仕事中、イヤホンの装着が許容されている ・フレックスタイム制または裁量労働制を採用している ・リモート勤務を行うことができる 技術カルチャー ・取締役(社内)または執行役員として、エンジニアリング部門の人間が経営に参加している ・エンジニアの人事評価にエンジニアが関わっている
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2021/02に設立

    84人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都中央区日本橋久松町12-8 プライム日本橋久松町ビル 8F