400万人が利用する会社訪問アプリ

  • 事業開発
  • 24エントリー

出過ぎる杭は打たれない|エンタープライズ向けサービスの事業開発メンバー募集

事業開発
中途
24エントリー

on 2023/04/18

2,159 views

24人がエントリー中

出過ぎる杭は打たれない|エンタープライズ向けサービスの事業開発メンバー募集

オンライン面談OK
東京
中途
海外に出張あり
東京
中途
海外に出張あり

岩本 光博

青森県出身 大学在籍中に19歳でアパレルで起業、不動産事業を展開し27才で事業譲渡。 2015年株式会社リクルート住まいカンパニーへ入社し、買取再販の不動産企業を担当。 2018年4月よりクラフトバンク株式会社の新規事業開発として入社。現在は採用、人事、労務を中心にバックオフィスを兼務しつつ事業開発に従事。

全国高専プロコン優勝の25歳が挑む、レガシー業界を”地殻変動”させるプロダクト開発

岩本 光博さんのストーリー

田久保 彰太

クラフトバンク株式会社のメンバー

青森県出身 大学在籍中に19歳でアパレルで起業、不動産事業を展開し27才で事業譲渡。 2015年株式会社リクルート住まいカンパニーへ入社し、買取再販の不動産企業を担当。 2018年4月よりクラフトバンク株式会社の新規事業開発として入社。現在は採用、人事、労務を中心にバックオフィスを兼務しつつ事業開発に従事。

なにをやっているのか

​​クラフトバンクは、建設業界向けに「カスタム自在の工事会社向け経営管理BPaaS」と「B2Bマッチング」を提供しているスタートアップです。 建設業界は、住居、道路、橋など社会インフラを支える巨大な基幹産業であり、その現場で手を動かしているのは、専門の技能を持つ職人を抱える中小企業です。日本の職人が持つ専門工事の技術力は、国際的に見てもトップクラスで、彼らは伝統を引き継ぎ、社会と文化の発展に欠かせない重要な役割を担っています。 にもかかわらず、工事の現場には解決すべき課題が山積しています。 私たちがアプローチしている課題やそれを引き起こしている業界構造については以下の記事でもお話していますのでご覧ください。 https://www.fastgrow.jp/articles/craftbank-takeda-maeda 私たちは「世界に誇れる建設職人と建設会社がもっと儲かる仕組みをつくる」ことを目指し、日本のものづくり産業で働く人たちが、自らに誇りを持ち続け、今よりも正当に評価される世界をつくります。 現在、クラフトバンクはスタートアップでありながら、積極的に2つの事業を展開しています。 [1] 工事会社向け カスタム自在の工事会社向け経営管理BPaaS https://corp.craft-bank.com/cbo 工事会社で活躍する多くの職人たちは「より良いものを作りたい」という思いで仕事に向き合っています。しかし実際の現場では、ものづくり以外の「事務作業」などに多くの時間を取られており、現場の作業に集中しきれているとは言えません。 職人たちが本来発揮できる専門性を最大限に引き出したいからこそ、業務省力化と企業成長のための経営管理SaaSを開発・提供しています。 [2] 建設工事のB2Bマッチング事業 建設工事では、元請企業が多くの職人に対して発注を行いますが、案件に適した工事会社が見つからないことが多く、情報不足や発信文化の希薄さが原因で、新規開拓が難しい状況です。 クラフトバンクでは、オンラインのマッチングプラットフォームとオフラインの「職人酒場」を運営し、工事会社と職人のつながりを作っています。プラットフォームでは、全国30,000社(日本全国の工事会社の約10%)のデータを活用し、最適な発注先選定を支援しています。また、「職人酒場」では、元請と職人企業が一堂に会し、リアルの場で交流を深めています。 職人酒場は「直接会って話したい」という職人さんたちの強い意向を受け「一夜で十年付き合える元請・協力会社が見つかる」をコンセプトに、全国各地で毎週開催。元請と職人企業が一同に会し、リアルの場で交流を深めています。 職人酒場については以下の記事もご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/craftbank/post_articles/478724

なにをやっているのか

​​クラフトバンクは、建設業界向けに「カスタム自在の工事会社向け経営管理BPaaS」と「B2Bマッチング」を提供しているスタートアップです。 建設業界は、住居、道路、橋など社会インフラを支える巨大な基幹産業であり、その現場で手を動かしているのは、専門の技能を持つ職人を抱える中小企業です。日本の職人が持つ専門工事の技術力は、国際的に見てもトップクラスで、彼らは伝統を引き継ぎ、社会と文化の発展に欠かせない重要な役割を担っています。 にもかかわらず、工事の現場には解決すべき課題が山積しています。 私たちがアプローチしている課題やそれを引き起こしている業界構造については以下の記事でもお話していますのでご覧ください。 https://www.fastgrow.jp/articles/craftbank-takeda-maeda 私たちは「世界に誇れる建設職人と建設会社がもっと儲かる仕組みをつくる」ことを目指し、日本のものづくり産業で働く人たちが、自らに誇りを持ち続け、今よりも正当に評価される世界をつくります。 現在、クラフトバンクはスタートアップでありながら、積極的に2つの事業を展開しています。 [1] 工事会社向け カスタム自在の工事会社向け経営管理BPaaS https://corp.craft-bank.com/cbo 工事会社で活躍する多くの職人たちは「より良いものを作りたい」という思いで仕事に向き合っています。しかし実際の現場では、ものづくり以外の「事務作業」などに多くの時間を取られており、現場の作業に集中しきれているとは言えません。 職人たちが本来発揮できる専門性を最大限に引き出したいからこそ、業務省力化と企業成長のための経営管理SaaSを開発・提供しています。 [2] 建設工事のB2Bマッチング事業 建設工事では、元請企業が多くの職人に対して発注を行いますが、案件に適した工事会社が見つからないことが多く、情報不足や発信文化の希薄さが原因で、新規開拓が難しい状況です。 クラフトバンクでは、オンラインのマッチングプラットフォームとオフラインの「職人酒場」を運営し、工事会社と職人のつながりを作っています。プラットフォームでは、全国30,000社(日本全国の工事会社の約10%)のデータを活用し、最適な発注先選定を支援しています。また、「職人酒場」では、元請と職人企業が一堂に会し、リアルの場で交流を深めています。 職人酒場は「直接会って話したい」という職人さんたちの強い意向を受け「一夜で十年付き合える元請・協力会社が見つかる」をコンセプトに、全国各地で毎週開催。元請と職人企業が一同に会し、リアルの場で交流を深めています。 職人酒場については以下の記事もご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/craftbank/post_articles/478724

なぜやるのか

建設職人の本領は、もちろん現場での工事業務にあります。しかし彼らは現場作業以外にも、営業・調整・事務作業などの付帯業務にも多くの時間を使っています。 こうした現実は、業界に根付いた非効率な構造や、社会の流れに逆行したアナログ文化との関係が深いと考えています。 昔ながらの紙やFAXベースでのコミュニケーションが中心であるが故に、多くの時間をとられたり、正確な経営状態の把握の困難さ、またデータ欠損による請求漏れなど企業としての存続に関わる問題を引き起こしています。 また1997年には460万人もの技能者を抱え、多くの人の憧れの的となっていた建設業ですが、2020年には320万人になるなど、大幅に従事者を減らしています。この減少傾向は今後も続いていくとみられ、現場では慢性的な人材不足に陥っています。 クラフトバンクは、内装工事会社から生まれたスタートアップ企業です。 工事会社としてのDNAを持つからこそ分かる、業界ならではの課題・魅力・希望があります。 多様なステークホルダーが複雑に絡み合う建設業界を肌で知るスタートアップとして、これまでにない風を吹かせ、業界への貢献ができると考えています。 本来、ものづくりが根幹にある建設職人が、専門分野に集中できる環境を作りたい。 「日本が世界に誇る職人技術」が輝く「地図に残る誇らしい仕事」を取り戻したい。 子どもたちの憧れの職業になるくらい、希望に溢れた、明るく魅力ある業界にしたい。 そんな思いで、私たちは日々、事業をつくっています。

どうやっているのか

■超フラット、超オープンなカルチャー NotionやSlackをベースに、必要な情報をいつでも誰でも取ることができる環境を意識しています。 情報は全員に開放されており、透明性の高いオープンなカルチャーが根付いています。 ■年齢・社歴関係なく多様な人材が活躍できる環境 現在、100名ほどの組織ですが、個々の裁量が大きく、社歴に関係なく、本人の意欲次第で様々な挑戦ができます。 DeNA、Mixi、Yahoo!などの大手企業で働いていたメンバーや、社長、CTO、議員秘書など、多彩なバックグラウンドを持つメンバーが集まる刺激的な組織です。 フルリモート&フルフレックス制を導入し、自由度の高い働き方を実現しています。 社員は20都道府県に在住し、地域やライフステージを問わず、多様なメンバーが活躍中です。全メンバーの半数が小さな子どもを育てながら仕事と両立しており、男女問わず、全員が育児休暇を取得しています。

こんなことやります

内装工事会社をデジタル改革を行ってきたチームがスピンオフしてできた事業開発チームです。 事業開発は、ロマンとソロバンの両方兼ね備えないとやっていけない総合格闘技です。 事業計画を組むのはもちろん、足りないリソースは自分で探してくる、目的達成のためにクライアントの出向する、ひたすら地方都市を攻めているメンバーもいます。 チームメンバーは、不動産会社、アパレル会社、Web代理店、中古車Ctoサービス、動画プラットフォーム、電気工事会社、医療プラットフォーム、コーヒーショップなど、元起業家たち10人が集っています。また、衆議院議員秘書、アナウンサー、コンサル、PEファンド、航空会社出身者も混在し、建設業のデジタル改革を仕掛けています。 例えば、 2019年に台風15号・19号が千葉県を襲い、千葉県全域で屋根の応急展張が必要だった際。 真っ先にハイエースを借りて現地で足りていないブルーシートを買い占めて現地に乗り込み、クラフトバンクを活用して日本全国から屋根職人を集め、また被災者に寄り添った受付窓口も2日で立ち上げ、千葉県全域の約25%を補修しました。 例えば、 2021年4月にスピンオフ(MBO)した際。 日本橋馬喰町で築59年の雑居ビルにある家賃10万円のオーナー宅(30坪)を、社員のみでDIYし、たった85万円でつくりました。建設テック企業らしく、3Dスキャンを活用して、元電気工事会社社長が証明・電気を工事し、チームで解体工事などを行い完成。 バックグラウンドは様々なチームですが、一度決めた目標にはみんなで走り切る。 そんな”強い志たち”の集まりです。 このロマンとソロバンのはざまで、超Diversityでカオスなチームと一緒に働きたい人、 お会いできるのをお待ちしています。
2人がこの募集を応援しています

2人がこの募集を応援しています

話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
オンライン面談OK

会社情報

2021/02に設立

104人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

中央区日本橋久松町12−8 プライム日本橋久松町ビル 8F