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全社会議って何するの?各事業部のリーダーたちが近況報告を片手に大集合!

こんにちは!アクセット採用担当です🙋🏻‍♀️
前回「わおんグループホーム守谷」のストーリーまで続けてきた事業紹介をひとやすみして、今回は社内の仕事風景を写真とあわせてお伝えしていこうと思います!

【事業紹介:障がい福祉】動物と共に生きるグループホーム。常識にとらわれない支援を実現するには?|わおんグループホーム守谷 | 株式会社アクセット
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どのメンバーも発言しやすい会議をはじめよう!

事業の拡大にともなって、メンバーは日に日に増え、守備範囲も分かれていきます。そのぶん、それぞれの事業部がどのような状況なのか共有し、メンバー同士がお互いを知る機会の必要性を感じていた約1年前。役員、各事業部のリーダーたちが集まる全社会議をはじめました。

いざはじめてみると、すぐにひとつの課題が見つかりました。それは発言のしやすさ。例えば茨城県にいる障がい福祉事業部のメンバーと、錦糸町にいる飲食事業部のメンバーは、遠く離れた場所で働いています。普段顔を合わせない人も多く、同じ会社の仲間たちとわかっていても、漂う緊張感…。現場の状況や売上などを報告するというミッションが、さらにドキドキを高めてました。

解決策となったのは、何気ない会話と時間。会議の冒頭、最近楽しかったことや季節の思い出など、思い思いの雑談を添えて、1人ひとりが挨拶をします。「憧れていた車を最近やっと手に入れました!」という満面の笑みの報告に歓声が上がったり、「ランニングをがんばっています!」という宣言に尊敬の眼差しが集まったり。雑談のように気楽に話せる空気感で、緊張がほどよくほぐれていきます。
また、月1回の全体会議を続けていく中で、みんなが場の雰囲気に慣れ、話が得意ではないメンバーも“ここでは思ったように発言して大丈夫”という安心感が育っていったようです。

仲間へのありがとうを伝え、チームの結束力を高める

会議の目的は、各事業部からの報告だけでなく、メンバー同士の信頼関係を築くことにもあります。
そのために行っているのは、1ヶ月にあった出来事の中から、感謝を伝えたいメンバーとその思いを発表すること。そして、「生活の中で譲れないものは?」といった月替わりのテーマに沿って2人1組で相手の話を聞き出すコミュニケーションです。
感謝を受け取ることで日々の仕事の励みになったり、会話を通して仲間の意外な一面を知ることができたりと、普段の仕事の中では得られない時間になっています。

全社会議の様子はいかがでしたか?全員が仕事を楽しみ、和やかな雰囲気で、スピーディーに動くわたしたちらしい会議に回を重ねるごとに進化している気がします。とある日の社内のレポートが、ストーリーを読んでくださる皆さんの参考になっているとうれしいです✨

アクセットでは正社員からアルバイト、有償ボランティアまで複数の職種で仲間を探していますので、ぜひ募集ページをチェックしてみてくださいね!たくさんの方とお会いできることを楽しみにしています🙆🏻‍♀️

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