オンライン全社員会議で仲間の顔が見える会社に|コロナを逆手に、情報共有・賞賛の場をオンライン化 | 日常のハレの日を届ける事業/ブランド
コロナ禍に陥り、1年以上。コロナによって社員が集まることが難しくなり、多くの企業で情報共有の機会が減少してしまったのではないでしょうか。そのような状況の中、私たちNSグループは「オンライン全社員...
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みなさんこんにちは、株式会社NSグループ社長の荻野佳奈子です!
仕事をするならば、きちんと評価されてキャリアアップしたいと思いませんか? NSグループでは「360度人事考課システム」によって、年に2回、昇格のチャンスがあります。
日頃から高いモチベーションとパフォーマンスを発揮している社員には、入社年次に関わらずどんどん昇格してもらいます!
今回のオンライン全社員会議で発表してくれたのは、中途採用から順調に昇格を果たし、今回支配人代行に就任した峯野さん。入社時から今まで、彼を変えたきっかけはいつも上司からのアツイ言葉だったそうです。
どのような言葉をかけられ、何を考え、どう行動を変えてきたのか? 発表してもらいました!
「オンライン全社員会議って何?」という方はこちらをご覧ください。
<目次>
▼入社後、昇格し続ける男がマジになったきっかけとは?
▼「新卒と一緒の歩みではダメなんだよ」
▼「人が嫌がる仕事をやりなさい。そこにチャンスが眠っている」
▼「お客様のことを本気で考えろ!」
▼まとめ
バリアン新宿グランピング店支配人代行に昇格した峯野さんの「本気」とは
前職ではパチンコ店で働いていた峯野さん。東南アジアを一人旅している際、30カ所以上のホテルに宿泊したことをきっかけにホテル経営に憧れ、2019年NSグループに中途入社しました。
入社した翌年にはマネージャー、2022年には副支配人、そして今回支配人代行、と順調に昇格を続けています。今回はそんな峯野さんが、仕事に本気(マジ)になったきっかけとなった3つの言葉を紹介してもらいました。
上司の言葉で、新卒メンバー同じ心づもりではダメだと気付かされた
峯野さんは中途採用でしたが、入社時期が新卒とほぼ同じだったので、教育スケジュールは彼らと一緒でした。そのため、新卒メンバーと一緒にいることが多く、当時は「入社したばかりだから、満足な仕事ができていなくても仕方ないよね」と思っていたそうです。
しかし、当時の支配人から「新卒と一緒の歩みではダメなんだよ」という言葉をかけられ、自分が環境に甘えていることに気付きます。そして、自ら2年という期限を決めて、キャリアアップを目指して業務に取り組むようになりました。
酔っぱらって嘔吐されたお客様のケアも、評価を上げるチャンスと捉える
昇格を目指すにあたって道しるべをつくってくれたのは、上司からの「人が嫌がる仕事をやりなさい。そこにチャンスが眠っている」という言葉。
仕事の中には汚物処理や泥酔者対応など、正直やりたくないと思ってしまうものもあります。けれど、他の人がやりたがらない仕事を率先して行うことで、結果として自らの評価につなげられたそうです。
「嫌な仕事=昇格への近道」だと捉えると、仕事の仕方が変わるのです。
「点ではなく面で見る」ことは、お客様目線では欠かせない
2年前、バリアン新宿グランピング店の立ち上げの時、峯野さんは内心、自分ならうまくやれるだろうと考えていたそうです。しかし、上司から「お客様のことを本気で考えろ!」と言われたことで、顧客目線について本気で考えるようになりました。
例えば、客室のベッドヘッドのサイズを決める時、頭側のことだけを考えるのではなく、足側の導線や空間全体を考えなければ、快適な客室を作ることはできません。お客様目線で考えるために「点ではなく面で見ること」の重要性に気付かされたのです。
順調に昇格を続けてきた峯野さんの「人が嫌がる仕事こそやっていきましょう」というメッセージが特に印象的でした。「自分なら、どんなことができるだろう?」と多くの社員の考えるきっかけになったはずです。
上司から本気の言葉をもらって順調にキャリアアップを続ける峯野さんが、これからは本気のメッセージを発信する側になってくれることを、心から願っています。この度は昇格おめでとうございます!
現在、株式会社NSグループでは以下の職種を募集中です。互いに切磋琢磨できる環境で、新たな挑戦をしたい方からのご応募をお待ちしています。