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リピータブルな観光地“広島”を実現し、地域に貢献する。
言わずと知れた世界遺産に、お好み焼き、牡蠣などのグルメ。 広島県には全世界から多くの観光客が訪れます。 しかし一方で抱えているのが、リピート率に関する課題です。 「もっと多くの人に、まだ知られていない広島の魅力を知ってほしい」 「広島に住む人たちにも、慣れ親しんだ街の素晴らしさに気づいてほしい」 HIT広島観光連盟は、そんな想いで広島の観光を盛り上げる組織です。 何度も来てもらえる広島となり、街に誇りを持つ人が増えることで、 どんどん街が良くなっていくという好循環を実現していきます。
価値観
HITが大切にしているのは、圧倒的顧客志向。広島にきた観光客の皆様に「訪れて良かった、また来たい」と思ってもらえるように、お客様の期待を超えることを目指しています。そのために、自分たちも常にお客様目線を忘れません。どんな体験を求めているのか、どんなことがあったら嬉しいのかを、より観光客の立場に近いHITひろしま観光大使の皆様と一緒に観光客の皆様のニーズに応えていきます。
観光連盟というと、行政機関とのイメージを持つ方もいるかもしれませんが、HITの働き方はとても民間企業的です。行動指針に「スピードは何をも凌駕する。失敗するも爆速で!」新しいアイデアや取り組みを具体化し目標達成するために、スピード感を持って取り組みます。目標達成に向け、年度途中であっても挑戦します!
リピータブルな観光地づくりのために、どんどんチャレンジする組織です。新しいことに、ワクワクしながら取り組んでいきます!
HITは、広島県や、交通・旅行など観光関連の民間事業者からの出向メンバーやプロパー職員などで構成された組織です。それぞれ異なるビジョン、ミッションの中でキャリアを積んだメンバーが集っているため、まずは「圧倒的な顧客志向」やHITとして「ありたい姿」を全員が共有するところからスタートしました。目指す先が同じことで、お互いの特性・違いを受け入れ、活かすことができています。
組織は、ミッションに合わせて「経営企画・マーケティング」「プロダクト開発」「カスタマーコミュニケーション」「インバウンド」「人事・総務」という5つの事業部に分かれています。組織階層を減らした、プロデューサーを中心としたフラットな組織構造で取り組んでいます。
「HITひろしま観光大使100万人プロジェクト」では県内外の広島ファンと、「HYPP」では広島で新しい事業に挑戦したい事業者と。HITでは、組織内外のあらゆる主体やネットワークとつながりながら、企画を行なっています。2023年にローンチしたひろしま観光アプリ「KINSAI」では、観光客と広島県民が情報交換できるように。そのネットワークはさらに広がっています!
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