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インサイドセールスは宝石職人!?

※このストーリーは、noteで発信した記事を転載しています。

インサイドセールスは宝石職人!?|Yuuka Matsuyama @ ourly
お疲れの出ませぬように、ourly株式会社の松山です。 これは大学時代、日本語文章術という講義をとっており、教授が『お疲れ様です』の正しい敬語形態として教えてくださいました。(ご存知の方もきっといますよね) さて今回は弊社ourly内で執筆リレー中でして、前回はマーケティング大野さんからタスクについて執筆いただきました。 ...
https://note.com/yuuka_matsuyama/n/nfd1f6ebdb134

お疲れの出ませぬように、ourly株式会社の松山です。

これは大学時代、日本語文章術という講義をとっており、教授が『お疲れ様です』の正しい敬語形態として教えてくださいました。(ご存知の方もきっといますよね)

さて今回は弊社ourly内で執筆リレー中でして、前回はマーケティング大野さんからタスクについて執筆いただきました。
そもそものタスクの考え方について気付かされる事が多く、ハッとさせられました👀

タスクで忙殺されたい?タスクに対する考え方|大野晃貴|ourlyマーケ
こんにちは。 ourly(アワリー)というSaaSスタートアップでマーケティングを担当しております、大野です。 現在ourlyメンバーがリレー形式でnoteを執筆しており、その流れで久しぶりにnoteを書いております。 ちなみに前回は、弊社カスタマーサクセスの関根が「私の考えるビジネスで一番重要なこととは?」という内容で書いておりますので、ぜひご覧ください。 ...
https://note.com/kohki4114/n/n0493ef451c22



私は未経験での入社で、何の知識もない所からのスタートでした。
今回は私のourly入社前後でのIS業務に対する考えの変化を綴ってみようと思います。

この記事を通して、ourlyのISチームの雰囲気を少しでも知っていただけたら幸いです。

目次

  1. 実はFSでの転活だった
  2. ISに対する感情
  3. 変化第1弾~視界が開けた~
  4. 変化第2弾~責任感が爆誕~
  5. 変化第3段〜宝石職人になる〜
  6. ourlyでは一緒に働く仲間を募集しています!!

実はFSでの転活だった


そうなんです。表題の通り、選考はFSポジションでした。

転活初期はSaaSって何?から一夜漬けでSaaSについて学び、何度もフィールドセールスを噛まずに言う練習をしていた位です。

それでも私にとっては1番やり甲斐がありそうなポジションだなぁと思っていたので、ずっとFSを望んでいました。

ポジションは変わるかもしれないと言われていたものの、選考を通してもはやourlyに憧れていた私は、オファー面談後嬉しくてルンルンだった為、ISで入社と認識したのは入社直前だったと記憶しています。

ISに対する感情

当初の希望ポジションではないISをいざやってみると、色々な変化に心も身体もついていかず。
今まで自分がやってきた事って何も活かせていないし、何度も通電しない所に架電して、自分の架電がこれでいいのか確証を得られず、この業務で本当に社会を変えられるの?なんて思っていました。

それでもここでの下積みがないと、この先のFSへの道はないよ、と自分を奮い立たせていました。

そんな中、目の前の方の役に少しでも立ちたいという一心でひたすら架電して、アポを獲得していくチームメンバーや色々な経験を通して、少しずつ考えが変わっていきます。

変化第1弾~視界が開けた~

黙々と架電ばかりしていると個人プレーっぽくなり、目の前の架電の事ばかりを考えがちで、そもそもISというチームである事、そしてourlyという組織を作り上げていくはじめの1歩の立場である事を、ついつい忘れてしまっていたと気づきます。

当初、無知な私はフワフワっと浮かんだいくつかの疑問を「こういう物なんだろうな」と捉えていました。
そんな中、私の疑問をたまたまMTGの議題にあげたメンバーがおり、あれもこれもあっという間に解決し、私の中のプチモヤモヤが全て晴れたことがありました。

私はチームとしての動き方とは、これがあるべき姿だったよなぁと思い出し、ここでようやく私もチームメンバーらしく動かなければならないと目が覚めました。

そして何度かお話するお客様が増えた時に、初めて"ナーチャリング"の本当の意味や楽しさを知りました。

初めはナーチャリングの意味を調べて、ようは関係構築していってアポを取るんだろうぐらいにしか思っていませんでした。

いきなり架電してアポを取れる事は勿論すごい事ですし、めちゃくちゃ理想の姿です。

でもこうやって私たちISが、架電を通してお客様と関係を築いていかなければ、最終的にourlyとのご縁がなかったとしても、お客様が課題を課題として明確に気づくきっかけにもならなかった。

その体験をしたことで私でも1企業を変えるきっかけ作り社会貢献ができていると自覚を持ちました。

変化第2弾~責任感が爆誕~


私にとって入社3ヶ月で大きかった出来事がいくつかありました。

まずは有難いことに、アポのとり方というものを理解し始めたことで、お客様の現状を考えた上でこのままアポ切りをするのか、ナーチャリングをするのか、数分の声だけで判断する力と大きな責任感を覚えました。

そして9月に行われた弊社のワーケーションは、たるんだ松山の心をキュッと引き締める良いきっかけでした。

私は改めて何のために転職したのかなんでourlyにいるのかourlyを通して何がしたいのかを思い返すとても良い時間となり、アクションの起こし方が変わるきっかけとなりました。
気になる方はこちらから詳細をご覧下さい👇

「ourlyの未来の可能性を感じた2日間!」夏ワーケーション@箱根|ourly(アワリー)公式note
人事の相原(@aiharamana1)です。 9/8(日),9(月)の二日間で、ビジネスサイドのワーケーションを実施しました。メンバーの雰囲気が伝わるよう、写真多めでレポートします✏️ 日曜、レンタカーで出発🚗 ourlyは家賃補助があるので、当日参加メンバーの9割が五反田在住。 五反田オフィスに集合してから出発します。 日曜なので、みんなの私服が新鮮! ゲストハウスに到着! ...
https://note.com/ourly/n/ndc530ea229d4


変化第3段〜宝石職人になる〜


先月頭に私自身2回目の展示会を経験しまして、全てのサイクルを一通り経験した事で解像度が上がっての参加でした。

今回の展示会では少しデモのご案内にも携わることができ、メンバーと力を合わせて得た皆様との接点を、架電で無駄にできないと強く学びました。

その為にはトークスキルも知識ももっとあげていかなければならないと痛感している最中です。

これらを踏まえた私は今、IS業務を宝石採取から宝石研磨まで担う、宝石職人に例えて考えています。

綺麗になりそうな石を展示会で皆さんと見つけ、IS架電でダイヤの原石を見つける。そこからナーチャや商談を通して石をを磨き、最終的には綺麗なダイヤモンドにしていく工程を連想し、石を生かすも無駄にするもISポジションにかかっていると感じております。

ここまでガラッと考えが変わり、初めの負の感情やFSの事などすっかりどっかに飛んでいき、今の私は毎日とっっっっても楽しくourlyのみなさんと共に高め合える環境に感謝の気持ちでいっぱいです。

ourlyでは一緒に働く仲間を募集しています!!

ourlyセールスメンバーの日々を、少しのぞいた気分になりましたか?
こんな環境で成長したい!
そんな気持ちを抱いてくださったそこのアナタ!
情報交換をかねてカジュアルな面談でも構いません。
お気軽にご連絡ください!

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
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ourly株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

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