社名やロゴに込められた、創業当初の想い

※このストーリーは、noteで発信した記事を転載しています。

普段の集合写真で使う「ourlyポーズ」＝3本指で右上を指差すポーズは、赤いロゴを参考にしています。今回は、社名やロゴにどんな意味が込められているのかご紹介します！

従業員ひとりひとりが、会社を自分ごと化してほしい

ourly（アワリー）という社名は、「私たちの」を意味する”our”と、副詞っぽい響きの”ly”を繋げています。

従業員ひとりひとりが、会社を自分ごと化してほしい。「自分たちの会社らしさ（=ourly）ってなんだろう？」を考えて体現してほしい。そんな想いを込めました。

ちなみに副詞は動詞を伴わないと意味をなさないので、自分たちらしさを考えるだけではなく行動しようという意味も含んでいます。

「自分たちらしさ」は会社の分だけある

ロゴの3本線は、1本1本が人を示しており、3人の目線が揃って右肩上がりに成長して行く様子を表現しています。

あえて記号っぽくしたのは、会社の「自分たちらしさ」は会社の分だけあるから。邪魔しないように、ロゴが目立ちすぎないデザインにしました。

おまけ：名刺デザイン

通常の名刺の形とは異なり、右上の角だけ丸くしています。

• 「目線が揃った組織は、強い。」というキャッチコピーから、
  目線が揃う＝名刺受け取った側の目線を右上に持っていきたい。
• 名刺は展示会などコミュニケーションの一部として使うので、 会話のきっかけにしたい。

※個人情報は画像加工済

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最後までご覧いただきありがとうございました。ourlyに少しでも興味を持った方は、まずはカジュアル面談から。気軽にお話ししましょう！