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【25卒必見】支援総数20,000人超の人材紹介のプロが語る、ヒトツメの新卒採用。6ヶ月で独り立ち、2、3年で「採用コンサルタント」として独立を目指せるその要因とは!?

「大手企業は研修制度が整っているけど、裁量権がないからな...」

「新卒からベンチャーだとその後の転職って難しくならない...?」

そんな就活生が通る矛盾した感情に、良いところ取りで解決してくれる会社があります。

それが新卒採用領域のプロが立ち上げたヒトツメです。

新卒領域で17年近く働く木山さんだからこそ語れる、今ヒトツメが新卒採用を手がける理由と、ヒトツメに新卒入社したらどのように成長していけるのかを赤裸々にお伺いしました。

人材業界に就職したいと思っていたけど、どの会社に応募したら良いのかがわからないそこのあなた。まずは記事を読んで、ヒトツメ代表の木山さんとお話をする機会を作ってみませんか?

新卒紹介の第一人者が新卒採用に注力する理由。それは圧倒的なポテンシャルの高さが所以。

写真左

ーー日本の新卒紹介市場を切り拓いてきた木山さんですが、まずは簡単にその実績をお伺いしてもよろしいでしょうか。

自分が新卒として社会人になった時からなので、新卒支援歴は17年。年間で1,000〜1,500人の学生さんたちとお会いしてきているので、累計だと20,000人を超えるんじゃないでしょうか。社数で言えば800社に上りますね。

ーー文字通り「桁違い」の実績ですね...創業2年目のこのタイミングで新卒採用を始めた理由はありますか。

正直なことを言えば、このタイミングで始めた理由は特にありません。また、自社の採用において新卒採用に大きなこだわりがあるというわけではなく、新卒でも、中途でも、優秀な人を積極的に採用したいという想いが常にあります。強いて新卒を採用したいという強い想いがあるとすれば、良い意味で「空っぽ」な状態で接することができるということです。

まだ何も持ち合わせていないからこそ、そのスポンジのような吸収力で仕事のノウハウや考え方を吸収してもらえるでしょうし、これから拡大させていきたいと考えているヒトツメの考え方をしっかりと理解してくれる。それは新卒のような「まだこれから社会に飛び立っていく段階」の子たちだからこそ期待できることだなと思っています。

ーーそのお考えはこれまでに数多くの企業の支援をしてきたからこそ感じていらっしゃるものなのでしょうか。

それも間違いなくあると思います。私自身が新卒採用の支援をしてきた会社に、私がサポートをした学生が入社し、入社数年後に「MVPを取りました!」だとか「営業成績で1位になりました!」だとか、そういった嬉しいお声は今でももらい続けています。

やはり、自分自身が新卒採用領域で生きてきたからこそ、新卒の子たちが入社し、実際に会社を下から突き上げていき、結果として会社が良い方向に向かっていく。そんな姿を見ているからこそ、いざ自分が会社経営をすることになっても、新卒の子たちに秘められたそのポテンシャルに期待をしてしまいますよね。

徹底してビジネスパーソンとしての基礎を叩き込む!?ヒトツメの新卒社員はどんな仕事をするの?

ーー実際にヒトツメに新卒で入社すると、どのような形で仕事を任せてもらえるのでしょうか。

24卒の子を初めて採用したばかりなので、これからどうなっていくのかは本当に未定ではありますが、まずは半年でRA(法人側の営業職)としての独り立ちを目指していただきます。

まだ会社も立ち上がったばかりですので、いきなりたくさんの仕事を任せたくなる気持ちは当然あるんですが、新卒として入社した最初の半年はビジネスの基礎を学ぶ本当に大事な時期だと考えています。だからこそ最初は営業として架電業務でアポ30件を獲得することにひたすらコミットする。目標をシンプルにしているのも、丁寧に細かくPDCAを回す感覚をつかんでもらうためです。

それをクリアしたら求人の回収業務をやってみたり、自分で獲得したアポに同行してみたり。アポの同行に慣れたら実際に自分でアポを担当し、それにも慣れてきたらRAとして実践。そして半年が経過した時点でRAとしてほぼ一人前の状態になっているという状態を目指しています。

ーー最初の半年は新卒社員の成長のために、かなり丁寧に業務内容が設計されているとお聞きしました。

ただ、大手企業のようなガチガチに固めた研修などはもちろんなく、OJT形式でどんどん学習していってもらう予定です。私の経験上、半年かけてRA業務を丁寧にこなしていけば、7ヶ月目以降に想定しているCA業務にもかなりスムーズに入っていくことができます。

CAという仕事は「単に学生を企業の選考やイベントに送客する仕事」と思われがちですが、学生自身にもまだ見えていない理想や価値観を丁寧にヒアリングし、その解像度や視座を高めていき、企業とのマッチングを図るかなり高度な仕事なんです。表層的ではなく、深い話を学生とするためにも、RAとして企業としっかり向き合っておく必要がある。だからこそ、入り口でRA業務を丁寧に行い、そこからCAも担当するという段階を用意しています。

2〜3年で、HR業界の花形「採用コンサルタント」として独立できる環境。自分のキャリアが圧倒的に拡がっていくヒトツメの新卒。

ーーHRパーソンとして確かな成長を得られる環境だなと、お話をお伺いしていて感じていますが、ヒトツメに新卒で入社するメリットはどこにあるとお考えでしょうか。

HRパーソンとしての経験値を確実に得られると断言ができますね。RAとCAの両面を経験できることもそうですし、この規模感では考えられないくらいのグローバル企業から、誰も知らない数名規模のベンチャー企業まで担当することができるのは非常に魅力的なんじゃないかなと。これは人数が少ないからこそのメリットだと思いますが、1年目からこれらの案件に携われるのはかなり貴重な機会だと考えています。2年目になれば想定100社の対応、しかもそれが経営者や人事担当者が相手ですので、HRパーソンとしてのキャリアを歩みたいと考えている人にとっては、かなり箔がつきますよね。

ーー確かに、将来的に独立を目指している学生にとっても良い経験になりますよね。

もちろん本人の努力次第なところはありますが、2〜3年という時間軸で外部人事や採用コンサルティングを生業にするだけの力を得ることは可能なんじゃないでしょうか。また、1年経つと次の新卒の子たちが入社してきますので、早ければ2年目のタイミングからマネジメントを経験できるのも、いずれ来る独立という事象には非常に有益だと思います。

また、これは「今だからこそ」のメリットかもしれませんが、0→1のフェーズから1→10のフェーズのどちらも経験できるのも、新卒でヒトツメを選んだ方が良い理由になりそうです。私自身がいずれのフェーズも経験してきているからこそ、そこの経験から教えられることもたくさんあるでしょうし、何より世の中でそのどちらもを経験できる環境はなかなか珍しいと思っています。いざ起業するとなっても、最初に苦労するのが採用活動。それを今の仕事を通じて自分に還元できることを考えると、独立志向のある学生には最適な環境だといえます。

ーーヒトツメ内でのキャリアについてもぜひお伺いしたいです。

とにかくポストが空き続けているので、自分の頑張り次第でどこまでも上り詰めることができますよね。役職も、職種も、ほとんど埋まっていません。1年目でRAとCAを両面で、2年目からはマネジメントと採用コンサルティング、3年目からはリーダーを束ねるマネージャー、5年目には新規事業の立ち上げや事業責任者といった裁量権の大きい仕事。スピード感を持ってそのいずれもをしっかりと経験できるのはキャリアにとってポジティブだと考えています。

ーー最後に、どのような人にヒトツメへ新卒入社してもらいたいのかをお伺いしたいです。

時代と逆行するような子と一緒に働きたいなと。コロナ禍の前後くらいから、ワークライフバランスが叫ばれる時代になりました。もちろんワークライフバランスを重視することを否定するつもりはなく、とても良い考え方だと思っている一方で、今のヒトツメには合わない。「落ち着いたベンチャーだよね」と言われることが増えてきましたが、多くの人が感じられているニュアンスとは若干ズレているようにも思っているんです。

落ち着いているのは私が今年40歳になるということと、業界の知識があったから初動のタイミングで無駄足を踏むことがなかったということ。また、ありがたいことに売上も1期目から1億を超え、他のスタートアップ企業に比べると地に足がついていると言われることが多いです。ただ、弊社としては業界に風穴を開けるような企業を目指しており、昨日の正解が今日の不正解になる可能性を常に孕んでいます。ただ、そんな中でも何か自分が目指す理想だったり、得たい成長だったりのために挑戦し続けられるマインドが大事です。これを聞いて「なにそれ面白そう!」「圧倒的に成長したいから飛び込んでみたい!」と本気で思える子たちにぜひ挑戦してもらいたいなと考えています。

単一商材じゃなく、複数商材の中から企業の課題解決のために最適なソリューションを編み出していく。当然、仕事の難易度は常に高いでしょうし、うまくいかないことの方が多いでしょう。しかし、そんな状況においても企業の本質的な課題解決と向き合おうと思っている。そんな環境に身を置いて自分を高めていきたいと思っている人とぜひお話をしたいなと感じています。

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