1
/
5

〜創頭所感〜起業した理由をお話しします。

みなさんはじめまして!

お会いしたことがある方も見てくださっている方もいるかもしれません。(ありがとうございます!)


あらためまして、SEVEN DEX の中村と申します!

弊社が採用活動を始めるにあたり、私が起業した理由をお話しさせていただこうと思います!

深い理由があるワケでもなく、そこまで長くないので最後まで読んでいただけると嬉しいです!


僕が起業した理由はお恥ずかしいほど簡単なお話しで、

「クリエイティブな人になりたい。」という一言に尽きます。

僕の中でのクリエイティブな人というのは「挑戦と変化」というワードがあって、

挑戦をくりかえし、変化をおそれず打開していける人生にしたいし、

自分の努力でいくらでも打開していけるということを自分の人生を通して表現したい!

この気持ちを叶えたくて、起業しました。


有名な言葉ですが、「自ら機会を創りだし、機会によって自らを変えよ。」を

いちばん体現できることが起業だと考えたのです。

自分で会社という場(環境)を作り、その場で自分以外の誰かと心を共有し挑戦する。

会社を成長させていくためには自ずと変化を強いられる。

その機会を通じて自分もクリエイティブな人になりたいと願いました。

ざっくり言うと「かっこいい人」になりたかっただけです。(僕個人の考えです。)


もう一つ、会社としての願いもあります。

今の環境が決して悪いワケじゃありません。

十二分に恵まれた時代に生まれることができました。

だけど、もっとその先がみたい、その景色がみたくなってしまった。

もっと楽しい、もっと面白い日本。そして世界がみたい。

誰かの生活が良くなるモノを作りたい。

誰かの心の奥底を揺るがすコトがしたい。

誰かの人生に勇気を分けるヒトを増やしたい。

熱のあるモノコトヒトを生み出し社会の温度を1℃でも上げたい。

そう願ってSEVEN DEXという会社を設立しました。


幸い、最高のパートナーとも出会えました。

あとはやるだけです。どこまでいけるか僕たち自身がすごく楽しみです!


まずは UXデザインでクライアントのパートナーとして、

ブランドストラテジー、UXデザイン、データの3つをクリエイティブに活かして提供します。

いいサービスを作っても、伝えなければ手にとってもらえない。

うまく伝えることができても、体験が伴わなければユーザは離れていく。

そのためにはブランドが必要であり、ブランドを体現するためにはUXデザインが必要であり、

体現するにはユーザーの理解を深めるために、定性と定量(データ)を持った洞察が必要だと考えています。

事業を成長させる、課題を解決する、そのために必要なクリエイティブを提供する。

そのために必要な力を持つクリエイティブのプラットフォームを作ります。

日本にも元気なスタートアップはたくさんあります。

意思と責任を持って、社会に価値を提供しようとしている大企業もあります。

デザイン思考を軸、そして武器にする僕たちも共同で同じ想いを持って共に走ります。

そして僕たちSEVEN DEXも自ら社会に価値を提供できるモノコトヒトを生めるように、

規則や常識にとらわれることなく、キカクガイな何かを求め突っ走ります。

とにかく挑戦と変化を求め、突っ走る会社にします。


ちなみに起業というキャリアを最初に提示してくれたのは

サイバーエージェントの藤田晋さんとエイベックスの松浦勝人さんです。

(こちらは勝手に影響を受けただけです。お会いしたことはありません。)

人生に大いなる影響を与えていただけたことをこの場を借りてお礼申し上げます。


ここまでご覧いただいたみなさま、本当にありがとうございます!

いつかみなさまとお会いできる日を心待ちにしています!

弊社SEVEN DEXをどうぞ宜しくお願い致します。

株式会社セブンデックスからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社セブンデックスでは一緒に働く仲間を募集しています
7 いいね!
7 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

Nobuhiro Nakamuraさんにいいねを伝えよう
Nobuhiro Nakamuraさんや会社があなたに興味を持つかも