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チームで遠くを目指す、コミューンの開発組織

こんにちは!コミューン編集部です。今回は、エンジニアの近藤さんにお話を聞きました。

近藤 泰史新卒で医療機器メーカーに入社し、営業で経験を積んだ後に、社員数約10名のベンチャー企業に入社し、フロントエンドエンジニアへ転向。2022年8月にコミューンに入社し、日本国内向けプロダクトの開発を担当。

目次

  1. きっかけはYouTube?コミューンに入社するまで
  2. ーーこれまでのキャリアを教えてください。
  3. ーーコミューンとの出会いを教えてください。
  4. ーーもともとコミューンのことは知らなかったのですね。入社まではどんな経緯だったのでしょうか?
  5. ーー入社前後でギャップはありましたか?
  6. 1人ではなくチームで開発をする、コミューンのフロントエンドエンジニア
  7. ーーフロントエンドエンジニアの仕事内容を教えてください。
  8. ーーコミューンの仕事はどんなところが面白いですか
  9. ーーコミューンには「How Commmune Works」という行動指針がありますが「How Commmune Works」の中にある20の行動指針のなかで、日々仕事をする中で特に意識していることはありますか?
  10. ーー 個人のキャリアとして、これからやりたいこと・挑戦したいことがあれば教えて下さい。

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きっかけはYouTube?コミューンに入社するまで

ーーこれまでのキャリアを教えてください。

最初のキャリアは医療機器の営業で、病院を対象に営業活動を行っていました。その後、事務的な仕事から手伝っていくつもりで10名ほどのベンチャー企業へ入社したのですが、気づけばフロントエンドエンジニアとして働くことになっていました(笑)まさか自分がエンジニアになるとは思っておらず、必要に駆られて勉強した結果です。最初はあまり興味を持っていなかったのですが、積み上げてきたことや自分の努力が結果につながることが面白く、今となってはエンジニアになってよかったと思っています。

ーーコミューンとの出会いを教えてください。

大学時代の友人が「素敵な会社があるよ」とコミューンを紹介してくれました。その友人から繋がりのある社員を紹介してもらい、そこから関係が始まりました。正直、それまでコミューンのことは知りませんでした。

ーーもともとコミューンのことは知らなかったのですね。入社まではどんな経緯だったのでしょうか?

経営陣のYouTubeインタビューを見たことで大きく印象が変わりました。彼らがなぜコミューンを設立し、このサービスを提供しているのか、経営陣のバックグラウンドも含め説得力があり、信じられるなと感じました。

また、グローバルカンパニーを本気で目指していることや、代表の高田さんがよく言っている「プロダクトファースト」という言葉、CTOのポエムにも共感し、エンジニアとして働くにあたり安心感がある会社だと思いました。


CTOのポエム - commmune Engineer Blogエンジニアのチームビルディング、チームマネジメントの際に私が徹底している10の項目です。これを守れば誰でもいいチームが作れtech.commmune.jp

ーー入社前後でギャップはありましたか?

ベンチャー企業であるにも関わらず、部門横断で事業成長のためのあらゆるアクションを実行するBusiness Strategy & Operation (BSO)というチームが存在していたり、あらゆることがオープンに共有されているので、思っていたよりも整っているちゃんとした組織だなと思いました。

また、個人に寄り添って機会を提供してくれるという姿勢にもポジティブなギャップを感じました。入社当初、グローバルチームでの勤務を希望したのですが、人員の都合上異動は難しいとのことでした。しかし、その後開発の一部を手伝わせていただけることになり、とても充実した日々を過ごすことができています。組織であるため、全員の希望が叶うわけではありませんが、前向きにチャンスを提供してくれる会社であることを入社後に実感しています。

1人ではなくチームで開発をする、コミューンのフロントエンドエンジニア

ーーフロントエンドエンジニアの仕事内容を教えてください。

コミューンではフロントエンドとバックエンドとの区分けが特になく、フルスタックでアプリケーション開発に携わっています。肩書としてはフロントエンドエンジニアですが、幅広く経験を積むことができてとても楽しいです。

ーーコミューンの仕事はどんなところが面白いですか

社員同士が互いに相談し合い、自分の問題をチームの問題として捉え、一緒に解決策を考える文化があるところです。

面白さと難しさは表裏一体だと思いますが、スクラム開発を用いており、個人だけでなくチーム全体が成熟し、より遠くへ行けるようになるという実感を持って業務に取り組めています。私はこれまで個人で開発することが多かったのでチームで動く経験が浅く、苦労することもあります。チームの価値を最大限に上げる方法については、一人で頑張るだけではなく、楽しさと難しさが混ざり合っていると感じています。

また、コミュニティプラットフォームというサービスが好きなので、開発に携わること自体が面白いです。

ーーコミューンには「How Commmune Works」という行動指針がありますが「How Commmune Works」の中にある20の行動指針のなかで、日々仕事をする中で特に意識していることはありますか?

「オープンな場で会話する」です。経営会議も全てオープンで行われており、そのオープンさがコミューンの誠実さや健全性につながっていると感じています。

ーー 個人のキャリアとして、これからやりたいこと・挑戦したいことがあれば教えて下さい。

日本のサービスをグローバルに展開できるような挑戦をしていきたいと考えています。コミューンの入社理由の一つでもあるので、グローバルに展開されるような素晴らしいサービスや組織を作っていくことが目標です。

ーー最後に、近藤さんがどのような方と一緒に働きたいか教えて下さい!

チームで価値を出せる人です。社員同士が互いに相談し合い、自分の問題をチームの問題として捉え、一緒に解決策を考える文化が根付いているので、そういう環境が好きなかたと一緒に働きたいです!

マネージャー 根岸からのメッセージ

近藤さんのチーム開発での積極的な姿勢は本当に助かっています。怖気づいてしまうような難しい技術的課題でも、みんなを巻き込んで果敢にチャレンジしたり、チームが円滑に開発できるようにコミュニケーションを取って動いてくれていることは素晴らしいです。近藤さんの姿勢は他のメンバーにも良い影響を与えていて、チーム全体が刺激を受けて成長しています。これからもその調子で、一緒にチームをさらに強化していきましょう!

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