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コミューンのセールスとは?SaaSアカウントエグゼクティブ座談会【イベントレポート】

4月14日(木)に、オンラインイベント「SaaS アカウントエグゼクティブ座談会」を開催しました。ご参加いただいたみなさまありがとうございました!こちらの記事では、イベント中に回答したQAに加えて、当日視聴者の方からいただいた質問と、それに対する回答を公開します。

目次

  1. 登壇者紹介
  2. 岩熊勇斗 コミューン株式会 社執行役員CRO
  3. 高橋範行 コミューン株式会社 営業部 マネージャー
  4. 伊藤健史 コミューン株式会社 営業部 マネージャー
  5. 勝又咲千香 コミューン株式会社 営業部 アカウントエグゼクティブ
  6. Q&A
  7. Q:コミューンのセールスの特徴は?
  8. Q:入社して意外だったことは?
  9. Q:コミューンのセールスとして大切にしていることは?
  10. Q:ずばりコミューンのセールスの課題は?

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登壇者紹介

岩熊勇斗 コミューン株式会 社執行役員CRO

早稲田大学卒業後、株式会社ディー・エヌ・エーを経て、創業期のクラウドサイン(弁護士ドットコム)に入社。カスタマーサクセス部門の立ち上げおよび責任者を経験し、約5年間で10万社以上の顧客を支援。2020年11月にコミューン株式会社にカスタマーサクセス部門責任者として参画。シニアレベニューマネージャーを経て、2022月3月に執行役員CRO就任。Twitter:https://twitter.com/YutoIwakumanote:https://note.com/iwakuma/

高橋範行 コミューン株式会社 営業部 マネージャー

沖電気工業(OKI)にてSIerの営業として従事。金融機関(地方銀行)に自社タブレット端末等を導入。クライアント企業とエンドユーザーの声をもとにサービスやプロダクトの進化をし続けるSaaSのビジネスモデルに魅力を感じ2021年にコミューン株式会社にアカウントエグゼクティブとして参画。Twitter:https://twitter.com/noris0n

伊藤健史 コミューン株式会社 営業部 マネージャー

2015年にSansan株式会社に入社。当時100名程度の組織から上場後700名に。インサイドセールス・営業・マネジャーとしてエンタープライズのお客様を中心に担当し、組織を牽引。2019年に株式会社セールスフォース・ジャパンに入社。エンタープライズ営業本部の営業として首都圏のお客様を中心に担当。2021年にコミューン株式会社にアカウントエグゼクティブとして参画。Twitter:https://twitter.com/sales_saasnote:https://note.com/sales_saas/

勝又咲千香 コミューン株式会社 営業部 アカウントエグゼクティブ

慶應義塾大学卒業後、2019年にMcKinsey & Company入社。コンサルタントとして主にBtoC企業様の戦略立案〜実行支援に従事。カスタマーサクセスを支援するビジネスモデルに共感し、2022年1月にコミューン株式会社にアカウントエグゼクティブとして参画。中高生向けのキャリア教育団体でのボランティアと、ビジネスパーソン向けのプロコーチとしても活動。

Q&A

Q:コミューンのセールスの特徴は?

(高橋)CS起点の提案が必要

(伊藤)“お客様のお客様”の成功を提案すること

(勝又)エンドユーザーまで見据えた提案

Q:入社して意外だったことは?

(高橋)人があたたかい

(伊藤)新卒の優秀者・リバースメンタリング

(勝又)チームとしての団結力が強い

Q:コミューンのセールスとして大切にしていることは?

(高橋)誠実であること

(伊藤)お客様の課題解決をすること

(勝又)心から実現してほしいと願える施策を提案すること

Q:ずばりコミューンのセールスの課題は?

(高橋)入社後に成長できる仕組みづくり

(伊藤)Sales Enablment

(勝又)成功事例の型化

Q:どんな人がフィットすると思う?

(高橋)自発性のある人

(伊藤)自己革新のできる方

(勝又)考え抜くことが好きな人

Q:みなさんがコミューンに入社した理由を知りたいです。

(高橋)営業としてパフォーマンスするだけではなく、組織作りに携われることできると思ったからです。事業も組織も急拡大するフェーズだからこそ今がチャンスだと思いました。

(勝又)一言で言うと環境ですね。ハード面ではコミューンが成長できるフェーズを経験できるから、ソフト面では一緒に働く人が温かくお互いにリスペクトしながら働いていることが魅力だと思い、入社を決意しました。

(伊藤)日本でグローバルに通用するプロダクト・組織・カルチャーを作りたいと思ったからです。

Q:入社して辛かったこと、大変だったことは?それを乗り越えたエピソードも教えてください。

(高橋)私が入社した当時はオンボーディングプログラムがなかったため、自ら学びに行く姿勢がとても重要でした。営業として入社したのが3人目ということもあり、当時は今のようなオンボーディングプログラムもなく、営業に必要な資料やデータなどもまとまっていなかったため、自ら学びに行く姿勢がとても重要でしたね。とにかくひたすらに動く、調べるという感じでした。そんな経験もあったので、今は1ヶ月間の構造化したオンボーディングプログラムを作成し、新たにジョインした方がスムーズに業務を進められるよう工夫しています。

Q:今後のキャリアビジョンを教えてください。

(伊藤)コミューンではグローバルに通用するプロダクトを作りたいですね。それをやりきったらサラリーマンは辞めて、自分の会社をやりたいと思っています。コミューンでの仕事をサラリーマンの集大成としたいです。

(勝又)カスタマーサクセスという概念が世の中で当たり前になっている世界を目指したいです。そして、ゆくゆくは社会を良くするために教育業界でチャレンジをしたいと考えています。

(高橋)より多くのクライアントを支援するためにcommmuneをスケールさせていきたいです。そして、キャリアの中でコミューンを選んでくれたニュージョイナーが働きやすいと思える営業組織を作っていきたいです。

Q:入社してから一番やりがいを感じた瞬間はどんな時ですか?

(高橋)1年ほどかけてサポートしていたクライアントから、自社の別のサービスでもコミュニティを作りたいと相談いただいた瞬間です。カスタマーサクセスを体現できたと思うことができ、引き続きカスタマーサクセス視点での営業を頑張ろうと思えるモチベーションにつながりました。

Q:入社したときの第一印象は?

(勝又)スピードが速いと思いました。意思決定、組織拡大も速くて驚きましたね。

(伊藤)レベルが高いと思いました。新卒・中途に関わらずみなさんのレベルが高いので、自分ももっと頑張ろうと思いました。

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