世界初!!TimeTactを提供するStudy Valley、生成AIを活用した探究学習支援および教員業務負荷を95%軽減するソリューションの事前受付を開始
これまでに400校以上の探究学習を支援してきた実績を持つStudy Valleyだからこそ実現できる!探究学習に特化した生成AIを開発!
探究学習プラットフォーム “TimeTact” を開発・提供する株式会社Study Valleyは、主に高等学校向けに、探究学習の題材として様々な企業が取り組む課題を提供してきました。 探究学習は、生徒が自分で探究テーマ/課題を設定し、調査~探究成果発表を行い、そのプロセスを通して課題設定と解決の思考・思索のための総合的な知識・技術を身につける学習です。2022年度から高等学校で“総合的な探究の時間“が必修化されました。
背景
株式会社Study Valleyは探究学習プラットフォーム “TimeTact”にて、これまで100社を超える企業と協力し、社会課題起点で300以上のプロジェクトを組成してきました。
探究学習を進めていくうえで、重要なポイントとして頻繁なフィードバックやコーチングがあげられます。 「答えのない課題」に対して、絶対解ではなく、納得解を導くには、周囲の人とのディスカッションや、教員から多くのフィードバックを受け、軌道修正が必要です。
一方で、学校教員がテーマの異なる探究学習すべてにフィードバックを返すのは非常に手間と時間、労力を要します。 これまで弊社がサポートしてきた学校においても、教員の業務負荷が探究学習推進の上で課題になっていました。
世界初!TimeTact 探究ロボについて
TimeTact探究ロボは探究学習のステップである「課題設定」「情報収集」「整理分析」「まとめ表現」のすべての過程で、Study Valleyが独自開発した探究特化AIが10秒以内にフィードバックします。
昨今、生成AIが話題となっておりますが、探究学習で活用しようとすると、「一般的すぎて探究の参考にならない」「回答が難しすぎる」「内容が誤っている」等、課題も多く残っています。
これまで400校以上の学校の探究学習支援実績のあるStudy Valleyは、探究学習に特化することで、探究を前に進めるためのフィードバック等、同時モデルだから実現できる機能を開発しました。
実施内容
Study Valleyが独自に開発したAIを活用することで下記を実現できます。
生徒向け
- 生徒の探究の入口をプログラムでサポートできます。
- プログラムで生徒が発散させた内容を生成AIが判断し、企業プロジェクトや、パートナーシップ連携をしている探究教材会社のプログラムを提案します。
- 一律の教材で生徒が探究するのではなく、生徒一人ひとりの多様な学びをサポートします
教員向け
- 生徒の探究が深まるよう教員がこれまで行ってきたフィードバック業務を95%削減します。
- 調査書作成等、生徒の進路指導の上で必要な情報はTimeTact上の探究ポートフォリオ情報をAIが把握し、自動的に生成します。
TimeTact 紹介動画
https://youtu.be/UGmjnu-AIjY
高校生に向けて、より意義のあるプロダクトやコンテンツをどんどん開発していきたいので、興味のある方は是非、カジュアル面談からお願いします!