ー 営業が好きな人はいない ー
今日はアンジャッシュ渡部さんの営業術を紹介したいと思います。
なぜかと言うと、アンジャッシュ渡部さんは「しゃべりが下手な人こそ、コミュニケーションのプロになれる」ということを発見したからです。
そして弊社Study Valleyが今、募集しているのも「しゃべり下手な営業担当」なんです。
営業が嫌いな人の多くは「しゃべりが下手だから」と言い訳しますよね。
ですが、しゃべりが下手な人こそ、営業のプロに近いとしたら・・・どうしますか?
私にも、みなさんにもチャンスがありますよね?
申し遅れました、私はStudy Valleyの岡田と言います。
''Study Valleyを一行で説明すると、創業から数ヶ月で経済産業省から「未来の教育システム」の開発を依頼された、東大卒プログラマー社長が率いる異常なITベンチャーです。''
そんな弊社では現在「しゃべり下手な営業担当」を募集しているのですが。。
はい、そうです。みんなが大嫌いな営業です。
ところで、この世に営業が好きな人なんていると思いますか?
・・・私はいないと思います。
私もこれまであらゆる局面で営業経験がありますし、飛び込み営業をさせられたことだってあります。
だからこそ、営業なんて絶対にイヤだという気持ちが分かるのです。
「嫌がっている人に押し売りをしたくない。。」
「結果が数字に出てしまうから、サボることができない。。」
「しゃべりが上手くないし結果を出す自信が無い。。」
「自分が好きでもない商品をお客さんに勧めるのが苦痛だ。。」
「同僚が体育会系で縦社会だったらイヤだ。。」
色々な理由があって嫌いなのだと思います。私も全くの同感です。
「成功した起業家のキャリアで最も多いのは営業だった」 と力説されても
「いや、自分は起業家になろうとしているわけでは無いし。。」 と私は思いましたね。
ー なぜ営業は最強のスキルなのか? ー
そんな嫌われ者の営業ですが。。
はい、たしかに営業経験はビジネスのキャリアにおいてこれ以上ないほど高く評価されているのは事実です。
営業経験の前には、学歴も、職歴も、容姿も、英語も、動画編集も、その他の技術的なスキルも全てかすんでしまいます。
そもそも、どうしてそんなに営業が重視されるのか?
それは単純に「仕事とは結局、コミュニケーションのことだから」なんですね。
私は先日、Study Valleyの本社がある葛西のショッピングモールにソファを選びに行ったのですが。。
話しかけてきた店員さんがいきなり「こちらのソファはセールで30%オフになっておりまして」と電卓を見せてきたんですね。(苦笑)
買う気が失せて帰ってしまいました。みなさんもそういう経験がきっとあるはずです。
営業が上手い人はなかなかいません。いえ、むしろみんなド下手です。
みんな営業が嫌いなので、なかなか上達することもないのです。
だからこそ、営業にはチャンスがあるとも言えます。
''みんなが「ド下手」なので、あなたが「下手」であるというだけで高く評価されます。''
何度も言いますが、Study Valleyが今、募集しているのも「しゃべり下手で、営業も下手な人」なんです。
営業ができるようになるということは、コミュニケーションができるようになるということであり、仕事だけでなく人生が円滑に進むようになります。
ー 誰を営業のお手本にすれば良い? ー
では、どうやって最短距離で営業力を身につけたらいいか?
これが例えば不動産会社なら「今すぐ飛び込み営業しろ」が答えになるはずです。
ですが、Study ValleyはIT企業ですからね。
営業の知識を効率よく学び、自分のペースで営業力を身につけていってほしいというのがStudy Valleyのスタンスです。
私が営業していた頃、結局、営業はコミュニケーションのプロに学ぶのが一番だと思い知りました。
コミュニケーションのプロと言えば起業家、政治家、お笑い芸人など、たくさんいますが。。
なんと言ってもお笑い芸人なんです。
お笑い芸人の業務内容を成分表にすると「コミュニケーションが100%」なので、純度が高く、しかもテレビという一流の舞台で活躍しているので最も参考になるんですよ。
最近、アンジャッシュ渡部さんがバラエティ番組などに復活していますが、じつは渡部さんは自粛期間中も、コミュニケーションの講義の依頼などであらゆる企業に引っ張りだこだったんですよ。
多くの企業は、お笑い芸人からコミュニケーション技術を学ぼうと必死であるということです。
それではアンジャッシュ渡部さんが長年、超一流の芸人に囲まれて仕事をして発見した、''コミュニケーションの法則''とは何だったのか?!
ー コミュニケーションの最大の秘密 ー
アンジャッシュ渡部さんが発見した、コミュニケーションの最大の秘密は、とても単純でシンプルで、みなさんが既に知っていることだったのです。
それは「コミュニケーションとは聞くこと」ということです。
「なんだ、たったそれだけか」と思いましたか?基礎は何よりも重いんです。
つまり、どういうことなのか?渡部さんはこう言います。
「自分はコミュニケーションが上手い」と思っている人こそ危ない。そういった人は大抵、しゃべるのが上手いだけだ。じつは明石家さんま、松本人志など超一流のお笑い芸人は「しゃべるプロ」である以上に「聞くプロ」である。「どんなにすべっても、さんまさん、松本さんは必ず笑ってくれる」という心理的安全性が保証されているからこそ、みんながのびのびと発言でき、彼らの番組は面白くなる。
「さんまさんは、実は自分の話をほとんどしない」というのは意外ですよね?
そして渡部さんはコミュニケーション力を高めるコツとして「全てをポジティブに変換してみる」ことを提案します。
渡部さんと言えば食レポですが。。彼はネガティブをポジティブに変換する天才だったのです。
具体的にはこんな感じです。
ネットでの評価が低いお店だな。。 変換→隠れ家的なお店です!
濃い味だな。。 変換→白いご飯に合いそうです!学生時代に出会いたかったですね!
薄い味だな。。 変換→朝から食べられそうです!
単純に不味いな。。 変換→ハマる人はハマる味です!
さらに渡部さんは、日常的に物事をポジティブに変換する練習をしようと言います。
威張っている人だな。。 変換→リーダーシップがある!
せっかちな人だな。。 変換→時間を無駄にしない人だ!
流されやすい人だな。。 変換→協調性のある人だ!
この映画、何度も見たストーリーだな。。 変換→王道のストーリーだ!
この映画長いな。。 変換→非常に丁寧に描かれている!
これらの習慣を身につけるだけでコミュニケーション力がアップし、営業力が身につきそうですよね。
さらに、渡部さんは話題に困らないコツとして「縦横前後の法則」を挙げます。
これは、話題を広げていく方向のお話なんです。
縦に広げる→「釣りが好き」と言われたら「どこで釣りするんですか?」「どんな魚を釣るんですか?」など話を縦に掘っていく。
前に広げる→「一番釣りをしてみたい場所はどこですか?」など未来の話を振る。
後に広げる→「今まで釣った魚で一番すごかったのはどんな魚ですか?」など過去の話を振る。
横に広げる→「釣りの他に好きなことはありますか?」など話を横に振る。
たしかにこれを意識すると話題に困ることはなさそうですよね。
ー なぜStudy Valleyで営業をするのか? ー
Study Valleyでは現在、営業担当を募集していると言いました。
冒頭で挙げた、よくあるいくつかの心配事について説明していきたいと思います。
「嫌がっている人に押し売りをしたくない」
「自分が好きでもない商品をお客さんに勧めるのが苦痛だ」
Study Valleyでは主に学校や企業に教育システムを営業するという業務内容になるのですが、
''・経済産業省も認めた最新の教育システムである''
''・地方のテレビ局でも何度も取り上げられている''
普通このように信用のある商品の営業は大企業であることが多く成果を感じづらいものですが、Study Valleyはベンチャー企業なので、あなたの活躍がダイレクトに企業の成果として反映されて実感することができます。
「結果が数字に出てしまうから、サボることができない」
私も一従業員である以上、これに関しては意見を言いづらいのですが、たしかに営業という職種は結果さえ出ていればいくらサボっても怒られない職種になります。
その反面、全く結果が出ていない時にサボることはStudy Valleyにかぎらず、どの会社でも難しいでしょう。
「しゃべりが上手くないし結果を出す自信が無い」
これに関しては、さきほどアンジャッシュ渡部さんが全否定してくれましたよね。
しゃべり下手こそ、チャンスがあります。また私の知る限り、Study Valleyはことさらに即戦力を求める会社ではありません。
「同僚が体育会系で縦社会だったらイヤだ」
たとえIT企業でも、目を離せばすぐに体育会系になってしまうのが営業部なんです。営業部が体育会系になってしまいそうなら、私、岡田が何がなんでも阻止します😎
※体育会系が悪いと言っている訳ではないですよ。ここで言う体育会系はいわゆる理不尽な体育会系のイメージです・・
ーですが、そんなことよりも何よりも、Study Valleyはあなたの人生をより良くするお手伝いができる会社だということです。
あなたもStudy Valleyで私達と一緒に「しゃべり下手な営業担当」になってみませんか?
まずは面接予約ではなく、質問などお気軽に問い合わせをいただければ嬉しいです。
また、私が以前書いた「エンジニアが独立する前提で働くなら株式会社Study Valleyが最適な10個の理由」もご覧ください。これはエンジニア向けの記事ですが、営業担当にも同じことが当てはまります。
「エンジニアが独立する前提で働くなら株式会社Study Valleyが最適な10個の理由」
→ https://www.wantedly.com/companies/company_1552383/post_articles/333460
「"まだRailsやってるの?"と言われて、僕は激怒した。」
→ https://www.wantedly.com/companies/company_1552383/post_articles/364485
最後にもう1点!StudyValleyで営業する最大のメリット!!社長の営業力・営業術を間近で見て学ぶことができます!ベンチャーだからこそのチャンスですね😊
Study Valleyで営業するかどうかはさておき、あなたの転職・就職そして営業が上手くいくように応援していますね♪
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