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【コドモンの新卒 Vol.4】ちょっとした成長や変化を実感できた4か月目

こんにちは!コドモン人事です。

月に一度、みなさんに「コドモンの新卒」の井戸端会議のような気軽さと、新卒らしい熱い姿を座談会形式でお届けしていく本企画も、早いもので第4弾!今回は、7月末に収録をした内容についてご紹介をさせていただきます。

コドモンの新卒

・石崎さん (石)  CSオンボーディング担当
・磯野さん (磯)  自治体向けセールス担当
・上遠野さん (上) CSオンボーディング担当
・野村さん (野)  自治体向け活用支援担当

コドモン新卒の7月の動き

コロナはなかなか落ち着かず、コドモンではニューノーマルな働き方へのシフトが進んでいます。出社率も20%程度でリモートが中心となりました。新卒メンバーの姿を見かけるのもごく稀なので、日報で活動を追いかけ日々を把握している状態です。

その日報で見える姿は、とても前向きに日々改善を重ねながら、業務を遂行している姿。

でも本当は、先月以上に大変な思いをしているのではないだろうか……。困っているんじゃないだろうか……。そんな思いで座談会が始まりました。

また次の壁。試行錯誤をしながら挑む

---------入社3ヶ月の壁を乗り越えて迎えた4ヶ月目はどうでした?

(上) 私にとって7月は、6月よりも本当にしんどい月でした……。

 何がしんどかったって先月話していたとおり、体制が変わって自分の追う数字がわかったからこそ、自分に課すハードルがすごく上がってしまって……。自分で自分の首を絞めちゃったんですよね。自分自身を上手くコントロールできなくてかなり苦しかったです。

(徳) 隣にいた石崎さんにはどう見えてたの?

(石) そうですね……。基本的には同じ仕事内容で似たような仕事量なんですけど、今月は特に「本当に同じ業務量をやっているのかな?」「あれ、私なにかやり忘れてる業務ある?」と思ってしまうくらい大変そうでした……。

 洗い出しをした結果、私よりも細かいところまで気を遣って動いていたからだったのかなと。その点に関してはどこまでやるかを2人で話し合ったりして、負荷がかかりすぎていたのを解決しようと常に心掛けながら取り組んでいました。

(上) その状況で相談できる同期がいてよかったって本当に思いましたね……!ありがたかったです。

(磯) この座談会するとさ「結果、同期の存在が大きい」って話になるよね(笑)。

(上) いや、本当にそうなんだよね!

 苦しいときって、いかに素の自分をさらけ出せるかっていうのがすごく大事になってくると思っていて、自分を作らなくていいって助かるんだよね。だからこそ、私にとって同期との会話はとても大切な時間でした。

 あと、今月は「生きる意味とは?」ということまで考えたりもしました(笑)。

(みんな) えっっっっ!?深い(笑)!

(上) そうなんですよね(笑)。2週間前くらいから「仕事をする意味ってなんだっけ?」って考えてて、石崎さんにも帰り道とかに話すくらい相談にものってもらっていました。

 「なんのために仕事するんだろう?」とか「私ってなんだろう?」とか、そんなことまで考えていて……。ずっと問いかけていたら、行き着いた先に「生きる意味とは?」って疑問があったんですよ(笑) 。もちろん、今は落ち着いたんですけどね。

(徳) その答えは、何にたどり着いたの?すごく気になる。

(上) 私の生きる意味は、“私の周りの大切な人たちにとって、プラスな意味での何者かになること”でした。それで、今の私なりの意味を言語化したときに、誰かにとって良い印象を残すには自分に余裕がないとなって思ったんです。

 そう気づいたときに、じゃあ「自分にとって重要な余裕ってなんだろう?」って考えてみたら、精神的な余裕と金銭的な余裕が重要だという結論が出ました。その余裕を作るために私は仕事をしているんだろうな、仕事をしようっていうやる気が出るんだろうなという着地になりましたね。

(野) それくらい仕事と向き合ったんだよね!よく頑張ったね……お疲れ様。

(みんな) 優しい(笑)。

(上) 実はマネージャーの荒井さんにも、1on1で「仕事する意味って?」という相談をさせてもらいました。

 荒井さんは、ご自分が独身のときは「主に自己実現や自分のために生きている意味・働いている意味を見出していることが多くて、それはそれで素晴らしいことなんじゃないかと思っていた。でも今家族を持つ身になって、働く理由が家族のために、子どもたちのためにと変わった」とおっしゃっていました。

 これまでの私は、どうしても「人のために仕事をしている」って思うと、自分の意思を人にゆだねたままで、自立できていないんじゃないかと考えてしまう方だったんですけど、荒井さんのお話を聞いて、考え直すことができました。自分を受け入れてこそ、相手のためを想うことができるんだなって!

(石) 深いねえ……。

(野) 深いねえ……。ちゃんと考えてるね。

(上) 誤解のないように言っておくと、コドモンという環境には大満足しています。辞めたいとかではなくて、こんなに苦しい思いまでして仕事をやる意味って何?って考える期間でしたね。

(野) 磯野さんはどうだった?何か変化とかあった?

(磯) 私、今月の記憶があまりないんだよなぁ……。出張続きな日も多くて。

(徳) いまだに磯野さんの日程とかで、出張っていう言葉を見聞きすると笑ってしまうんだよね(笑)。

 あれだけ「出張嫌です〜」って言ってたのに今では笑顔でガンガンと「出張いってきまーす!」っていう感じだから(笑)。

(上・石) わかります!出張っていう言葉とは一番程遠い人だと思っていたのに(笑)!

(徳) 仕事の(出張の)楽しさを知っちゃったっていうのもあるよね。

(磯) そうですね!営業は奥が深くて楽しいなと思います。一日でも早く受注したいです!

(みんな) すごーい!頼もしい(笑)!

(磯) でも今月はひたすら問い合わせ対応をしていたので、特に大きなトピックはないんですよね。

(徳) 大きなトピックがないくらい、さらっと仕事をこなしていたってことじゃない?

(磯) どうなんですかね……。こなしていたというより追われていたというほうが正しいかもしれないです.....。あまり仕事できないなあって落ち込むことが多かった月でした。上遠野さんみたいに、深く考え込むような落ち込み方ではなかったんですけど「この先どういうふうに仕事に向き合っていこう?」っていうのは最近よく考えます。

 今は正直、手厚く指導してくれているチームのリーダーである岡本さんが引いてくれたレールの上をただ走っているという感じが強くて「あれ、私って言われたことをそのまま工夫もせずにやっているだけなんじゃない?」と思っています。でも言われたことをただやってるだけなんてダサいし、そんな社会人になりたくないな、なんとかしなきゃと思って……。来月はもっと工夫をしたり、岡本さんの指示を先周りするなどの+aの行動ができたらいいなと思っています。

 でももしかしたら、先月はプロポーザルなどがあったりして特に忙しかったので、それとのギャップもあって充実感や達成感みたいなものが少し薄かったかもしれないです。

(徳) 1か月間分のアウトプットをすべて洗い出ししてみるといいかもね!自分が思ってる以上にいろんなことをアウトプットできていると思うよ。できることだって増えたんじゃない?

(磯) それは確かに増えたと思います。できないことばかりじゃなくて、できることにも意識的に目を向けるのも大事ですね。

(石) 私も磯野さんと似た1か月を過ごしてきたかも。私も特別大きな壁や変化があったというわけではありませんでした。

 7月からオンボーディングが担当制になって、自分は結構順応していくことができていました。あと、インターン生と一緒に動くようにもなったので、よりわかりやすい説明の仕方とかも心掛けていた月でした。業務についてドキュメント化することで目を向けられていなかった部分を再確認できたり、一回一回の架電もていねいに終わらせようと改心し、新しいアプローチ方法を試してみたりしていました。

 前の自分だったら失敗が怖くて新しい方法で挑戦できていなかったと思うんですけど……。失敗したらどうしてダメだったのかをしっかり振り返ることを心掛けていたら、仮説検証のためにもチャレンジしてみたくなって「よし、ちょっと試してみよう!」っていうスタンスで取り組むことができています。

(上) 物言いたげな顔している野村さんはどうですか?

(野) ちょっとパワーアップしたと思います。

(上) え、ちょっと??

(野) いや、結構パワーアップしたと思っている(笑)。

(みんな) さすが(笑)。

(野) もとからメンタル強くて、というか私の中での前提として「やられるためのメンタルは存在しない」と思っているんですけど。
Slackのリマインダーで「葉っぱに水をあげてね!」っていうメンションがくるじゃないですか。

最近みなさん反応が早くて、早いもの勝ちみたいになってきてるんですけど、私も水をあげるのが好きでよく反応するんですよね。

 なんで好きなのかっていうと、タスクがたくさんある中でもお水をあげる余裕がありますよってことを自分自身に思い込ませることができるんです。「あれ、なんだ私、お水をあげるとかずいぶん余裕あるじゃん!」って。

(みんな) な、なるほど(笑)。

(野) こういうちょっとしたことの積み重ねで、より気持ちをコントロールできるようになったと思います。あと仕事については、周りから吸収できているなあと実感することが増えました。チーム内はもちろんですが、ICTの先輩方の仕事の仕方も参考にしています。特に「相手のことを考えて仕事するってこういうことなのか!」と思えた出来事があったんです。

 エンタープライズチームの浅野さんが受注した自治体を、私が導入サポートのために引き継いでいるのですが、そのときに浅野さんから先方に送ったメールの中に「今後は野村が担当させていただきます。私より真面目でしっかりしておりますので、安心してご相談ください。」っていうような一言が添えてあったんです。絶対そんなことないのに!

 その一言を足すのってすごいなあ……って思ったんですよね。だって、浅野さんを信頼してコドモンと契約したお客様からしたら不安になるタイミングじゃないですか。だから私も浅野さんみたいに相手を思う一言を心がけるようになりました。たった一言ですけど、印象はガラッと変わりますよね。

 そうした小さい学びの積み重ねをたくさん実感できている1か月だったなあと思っています。

(徳) 普通に業務をこなすのでは物足りなくて、トライ&エラーにまで突入している感じね(笑)。

(野) 小さいものですけど、エラーは起きますから(笑)。

(徳) そうだね(笑)。かとちゃんは?

(上) 一番身近にいる石崎さんや菅沼さんを見て、それぞれの良さがあってそれぞれの施設への向き合い方がある中で、私に足りてないところはなんだろうって考えていたんです。そこで私は、先を見越して取捨選択することができていないとわかりました。

 なので最初の取り組みとして、日報の書き方を変える工夫をしました。私は意識的に重要項目を見ないといけないと思ったので、必ず数字や重要な架電先などを日報に書き入れるようにしています。そうしたら、少しづつですが施設との関わり方も自分自身で変化を感じられるようになったんです。1回で何を伝えられるかというところに着目して取り組めています。

(徳) 磯野さんは?

(磯) 私は、トライ&エラーではないので少し話題は変わってしまうんですけど、岡本さんの先輩としてのあり方をすごく参考にしています。例えば、岡本さんって本当に楽しそうに仕事をしているので、自分が100%楽しく感じられなくても、仕事は楽しいものなんだという意識がもてました。また、頼まれたタスクをやり終えると必ず「ありがとう!本当助かったよ!」と必ず一声かけてくれるので、新入社員じゃなくて、一戦力として見てもらえてるんだなあと嬉しく思います。

 また、岡本さんだけではなくて、ICT推進部マネージャーの足立さんも私の存在や取り組みを周りにちゃんと伝えてくれるのでやりがいにもなるし、とても心の支えになります。

(上) プロポーザルのときもみんなに「磯野すごかったぞ!」って言われてたもんね。

(みんな) すごかったよね〜!!

(磯) ありがとう!

(徳) ちょっとずつ自分たちでも変化を実感できるようになってきているようで、いい感じですね。社会人としてはまだ4か月が終わっただけと思う部分もあるかもしれないのですが、その経験や成長をふまえて1年前の自分に言ってあげたいことを教えてほしいです。

 もう、21新卒の内々定者も決まり始めているので、これからどういった準備をしてくればいいかとかでもいいかな。

考え抜く。聞きにいく。機会を待つのではなくつかみに!

---------今だからわかる。1年前の自分に伝えておきたいこととは?

(上) なぜ?について考え続けることを大事にしてほしいですね。

 実は私、高校の頃まではもっと勤勉だったんですよ(笑)。

本も読んでたし、いろんなことを考える時間もありました。でも大学に入ったら楽しくて、適当にやってればどうにかなるじゃん!っていう風になってしまったんですよね……。そうした結果、思考力が本当に落ちてしまって(笑)。そのせいで今でも「あれ、今何も考えてなかった」って思ってしまう瞬間があります。

 大学でもずっと“なぜ”について考え続けられていれば、こんな風には後悔しなかったんじゃないかって感じているので、それを伝えたいですね。

(徳) かとちゃん、すごい高校生だったんだね……。今でも十分すごいのに「今の私は全然だめです」っていう言葉聞くとどんな高校生だったんだよ!って思っちゃった(笑)。

(上) いやいや、全然すごくないです!けど、それでもやっぱり高校時代のほうがもっとちゃんとしてましたね(笑)。

(石) 私はちょうど1年前くらいにコドモンでインターンを始めたんですけど、そのときは新保護者アプリのリリース期だったのでかなり慌ただしい様子でした。今の自分からそのときの自分に言えるコメントは「今その状況を頑張れ!」ということだけなのですが(笑)。強いていうなら「自分でできることは進んでやってみよう」ってことですね。

 目先のことだけじゃなくて、今と向き合うことも大事だよって伝えたいです。大学生って就職するまで自由な時間も多いから、遊びに専念しがちだと思うんです。でも会社の組織にジョイン……つまりいろんなことを考えている人たちの中に飛び込むっていう経験はオススメしたいなと思います。

 成長できる場は自分でつかみにいけよ、と(笑)。その中での自分の役割とか、何を必要とされているのかとかもどんな風にすればわかっていくのかなっていうやり方もつかんでいってほしいです。

(野) 私が過去の自分に言いたいことは、大学生のうちに新しい人間関係を構築する場をつかみにいってほしいっていうことです。今はコロナウイルスの影響もあって難しいとは思うんですけど……できる限り広げられるように頑張ってほしいなって思います。

 今やっとそれができるようになってきて、すごく楽しいんです。いろんな人とランチにも行くようになって、様々なジャンルの会話もできるようになったので。学生の頃からそれをやっていれば、もう少し時間をかけずに様々な考えに触れられたんじゃないかなって。

(上) 学生の間って自分の得意なコミュニティにいる人がほとんどだと思うんですけど、群れろっていう意味ではなく、いろんな人たちと関われたら面白いよね。

(徳) ……みんな真面目だね……。もっと遊べ!とか、絶対旅行行ったほうがいいよ!って言うのかなあって思ってたのに!

(上) それは言わなくてもみんなやっていると思います(笑)!「後悔するほど遊ばなかった」ってことはないと思うんですけど「後悔するほど勉強しなかった」ってことはあると思うんですよ。なので今私たちからは、日々勉強だよーっていう思いを伝えたいですね。

(徳) な、なるほど〜。

(磯) 私は「社会は怖いところじゃないから、もっとやりたいことを口に出してやらせてもらうべき」って過去の自分に言いたいです!例えば、インターン時代に「営業一緒に連れていってください!」って言えば連れていってもらえただろうし「サポート電話とらせてください!」って言えばとらせてもらえただろうし……。それはコドモンに限らず「この会社の業務気になるな〜」って思ったら電話してみたり、見学にいったりしたら良かったなと思います。自分が社会人の立場になって、もしそういう意欲のある子がいたら喜んで受け入れるだろうなって思いますもん。

 社会っていうものを「自分とはかけ離れていて怖いな」というところで終わらせないで、もっと飛び込んだらよかったなあと思います。

(野) そこに関しては私もひとつ前進したなという部分があったんです。

 今まで結構”遠慮の固まり”で質問したりアドバイスを求めるのをためらうことが多かったのですが、IT用語で調べても調べても理解できないことがあったんです。「どうしよう。インフラチームの栗崎さんお忙しいかな……」と思いつつ、思い切って声をかけてみたら「全然いいよ〜!」って快く教えて頂けたんです。説明だけじゃなく、実際の画面も見せていただくことができてスッキリ理解できました。

 今までは躊躇していたところがあったんですけど、こうやって聞きに行けたのが自分の中では進歩だなって思いました。忙しい中でも対応してくれるなんて優しいなあ〜って思ったし、わからないことをすぐ聞けるっていうのも新卒の特権だと思っています。

(徳) そうだね〜。コドモンは特にみんな優しいから、誰に聞いてもきっと笑顔で答えてくれるし、いろんなことを教えてもらえるよね。いろんなキャリア・経験を持っている人が集まってきている会社なのだから、いろんな人からたくさん学んで欲しい。

 そういう意味では、これからのみんなのアクションが楽しみです!せっかくなので、なんか、これまでとはテイストを変えてみんなで目標を宣言してみて、振り返るというのをやってみようか?

(みんな) えーーーっ(笑)!まあでも面白そうですね。やってみましょう!

たるんできた気持ちは、自分たちで引き締める

---------次回の8月末の座談会までに取り組んでくる目標は何にしますか?

(磯) 8月は表面的にしか理解していないことをいかに腹落ちさせられるかを目標にします!
あとは、新しいことに対して物怖じしがちなところがあるので、怖がらずに何か一つでも新しい取り組みに挑戦したいです。

(徳) いい目標だね!

(上) そういえば目標とは少しずれちゃうのですが……。週1で実施している新卒ミーティングで、それぞれが指標を見失わないようにちゃんと議題を持たせようってことになったんですよ。今まではその週にあったことや感情を共有する場だったんですけど、これからは1つのテーマを決めてそれについて話し合う会にしようってことになりました!

(野) ちょっとたるんで来たかなと思っていたので、議事録を残せるぐらいのものにしてみようとのことで頑張ります。

(石) 私個人としては、オンボードのチームって月末に数字がまとめられたものが出るようになってるので、その結果を見て7月の振り返りをしっかりしつつ、より一層磨きをかけて8月は仕事に取り組んでいこうと思っています。数字を追いかけていくというよりは、自分のアプローチ方法に磨きをかけていきたいですね!

(上) 私も石崎さんとペアのような業務をやっているので、大きな目標は一緒ですね。
ただ私は、暫定の目標っていうものを見つけてやっと進み始められたっていうところですね。7月は一回精神的に落ちて、模索して模索して……自分を強くもつための術を磨く月でした。
その上で私が個人的に達成したいのは、施設の方々とのスムーズな関係構築ですね。コドモンには魅力的な話し方をする人がたくさんいると思うですけど、私はどこかで事務的な話し方になってしまっていて……。なので「私らしい、私の魅力を伝えられるような話し方」のヒントを見つけるのが8月の目標です。

 トークスキルとか、自分らしいコドモンの見せ方を見つけられるように頑張ります。

(石) かわいがってもらえたらいいよね。施設の方にも。

(上) そうなんですよね!より親しみをもってもらいたいですね。

(徳) なるほどね。会話が多いお仕事だから、名前を"かとちゃん”って呼んでもらうようにすればいいんじゃない?「はじめまして!あの、最初にお願いなんですけど、距離を縮めるために私のこと“かとちゃん”って呼んでもらっていいですか?これ約束事なのでよろしくお願いします!」って(笑)。

(みんな) めっちゃいい〜(笑)!!

(野) すっごく可愛がってもらえそう〜!

(徳) それをいうと、浅野さんってそういう存在なんだよね。施設の方からも「浅野さん、浅野さ〜ん!」って頼ってもらえるじゃない?

 より身近な存在に感じてもらうには、どれだけ名前を呼んでもらうかって重要だなと思ってて。だから、逆に距離を縮めたい人の名前は何度も呼ぶべきなんだよね。

(石) たしかに!かとちゃん、いつも名前を電話で説明するとき大変そうだから「長いんで、かとちゃんでお願いします!」っていいじゃん!

(野) いつも聞こえてるよ、自分の名前を説明してる声(笑)!

(みんな) 解決ですね(笑)。

(上) ちょっとトライ&エラーしてみます(笑)。

(徳) 野村さんはどう?

(野) 7月までは自治体のオンボード発足がメインでした。見えない中、手探りで10〜11自治体を担当してきたんですけど、大体パターンが見えてきたので今度は人に渡せる状態にできるようにしたいと思っています。8月からはインターン生も来てくれるので、対応方法を文書にすることや、タスクやログ管理の体制を作るというのを、8月末までにはすべて終わらせる予定です。

 CSエンタープライズもチームになっていくと思うので、ちゃんと情報共有ができる体制作りに着目していきたいと思っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。振り返りもなかなか個人差が出てきて面白いな〜!どこかで精神的につながっているみんなの関係性が素敵ですよね。

それから「新卒4か月目だったころの自分とコドモン新卒メンバーを比べたとき、何が大きく違うかな?」と考えてみて思ったのは、トライ&エラーをして仕事の質を上げたり、生産性を高めようとしているところ。すでにこれができているなんて、素晴らしいですね。

今回はちょっと新たな取り組みとして、目標を宣言してもらいました。来月はそれを踏まえて振り返りをしていきましょう。そもそも何を宣言したか覚えているかな?っていうところから……どんな結果になるのか楽しみです!

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