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小池 義則
1980年兵庫県出身。2児の父で気づけば15年以上経営者をしています。 両祖父が経営者だったこともあり自然と起業の道を選んだものの、紆余曲折も多かったことから座右の銘は「生きてるだけで丸儲け」としてどんなときも初心を忘れずに邁進しています。 2013年から「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」というミッションを掲げ、保育士の業務省力化や保育の質向上に向けた業務支援SaaSを展開し、2024年5月現在で国内保育施設の3割以上で導入がされています。 ミッションの先に見据えたビジョンとして、子育てや保育・教育を限られた保護者や先生だけが担うのではなく、社会全体で関与し連携しあって支えられるような世の中を目指すべく「子育てエコシステム」の構築を目指しています。 ■一般社団法人こどもDX推進協会 代表理事 ■経済産業省「次代のEdTechイノベーター支援プログラム」メンター ■東京都「こどもスマイルムーブメント」官民推進チーム ワーキングメンバー
【コドモンの代表 ~後編~】力を合わせて当たり前を変える。よりよい保育と社会を目指すコドモンのこれから
足立 賢信
娘が生まれたことで人生観が変わり、子どもを取り巻く環境をより良いものにするため、コドモンを普及させる仕事をしています。「園の先生になりたい」という娘の夢がそのまま続いて叶うよう、先生たちの働く環境をより良いものにすることが公私一緒の目標です。 ▼これまで 8人兄弟の7番目にして長男として生まれる 大学時代にひょんなことから、学生アルバイト営業として某グルメサイトの立ち上げに参加。以来、在籍15年間でのべ5,000店以上へ営業し、営業部門責任者、会員組織の立ち上げ、サイト開発運用責任者などを担った。 飲食店もユーザーもハッピーにするサービスを探し求めて、予約台帳のデジタル化を通じて飲食店のICT化を推進するトレタに転職。在籍4年、セールスマネージャーとして直販の組織づくり、代理店管理などを通じて、入社時の10倍の登録店数10,000店突破に貢献。 自分の子どもが生まれた時から感じていた、子どもたちのより良い未来づくりに貢献したいという想いから、保育業界に興味を持ち、チャイルドマインダー取得。 幼保業界の現場環境改善のためIT革新を推進し、トップシェアを誇る保育園経営支援サービス「コドモン」を運営する(株)コドモンへ参画。オンライン商談やCRMを導入して、業務効率化を図り、3年かかったアカウント入社時のアカウント数1600から8ヶ月で倍増の導入3300施設まで拡大。日々、コドモンの普及活動に励んでいる
加治 宗一郎
大学卒業後、2015年に新卒でシステムインテグレーターの日本事務器(株)に営業職として入社。 そこから3年間、東京エリアの民間企業のお客さまを中心にヒアリングを通じて最適なシステムやサービスをご提案していくコンサルティング営業を経験。新規獲得とクラウドサービスによるお客様業務の効率化提案を得意としている。 また、2016年10月より、現場での営業活動と並行して、当時駐在員事務所があったシンガポールを中心としたASEAN地域に出張での営業支援活動にも従事。 2018年4月よりシンガポール拠点の現地法人化に伴い、本社にて設立された海外事業部の所属となり、営業企画と営業支援を担当。
藤原 大明
2015年NTT東日本に新卒入社。自治体・SMB向けの新規開拓営業を経験後、3年目に本部で中央省庁の実証プロジェクトを担当。その後、社会/会社/顧客への貢献をダイレクトに感じたく、当時社員数100人だった現職へ転職。公共セールスマネージャーとして、公立施設への普及と、全員が成果を感じられる組織づくりに挑戦。400自治体の導入達成。 趣味:体を動かすこと。出張先ランニング。競技フットサル。