【代表取締役インタビュー|前半】No.1ブランドを持つアンファーは、今後どんなチャレンジ・成長をしていくのか | アンファー株式会社
こんにちは!アンファー人事部の瀬田です。汗ばむ季節になってきましたね・・!ただ夜は冷え込むので、いつ衣替えしようか悩む今日この頃・・・🙄夏が待ち遠しいですね・・🌞さて!本日は・・・\\新・代表取...
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こんにちは!
アンファー人事部の瀬田です。
本日は・・・
前半は事業についてでしたが、後半は “ 人 “ や ” 組織 ” について、お話いただいた内容をお届けします。
また、アンファーが叶えたい未来についても、語っていただきましたので
後半も、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!!
【前半のインタビューはこちら👇】
中村 :第3時代に入るこのタイミングで、各事業軸の話ではなく幹部が集まりグループの新たな方向性について議論を重ね、指針を打ち出せたのは本当に大きい出来事でしたよね。今までのお話は、事業の方向性などがメインでしたが、一方で𠮷田さんの“人”に対するビジョン、例えばどんなマインドや思いの溢れる人がいる会社にしていきたいなどをお聞かせいただけますか。
𠮷田:そうですね。現在、アンファーの文化が薄れているところも一部あるなと感じていて。 第2時代の後半、コロナぐらいからですかね。オンラインが増えて・・・ということも原因かもしれないですが。それこそ人事にも色々ヒアリングもさせてもらったけど、改めて今一度、より強く “ アンファーらしさ ” を求めていきたいなと。アンファーでは、誰もがやってこなかったようなことを最初にやったり、誰も思いつかないようなことを発案して、そのためにがむしゃらに行動してきたなと思っていて。今後も “ 答えのない問題に対して答えを出すまで挑み続けるというエンジンを積んでいる、そういう組織にしていきたいね。”と、今年役員になった新卒10年目のメンバーとも話していて。それには圧倒的な行動力と発想力が必要なんですよね。アイデアを出す、発想力を出すには、何にもないところからは生まれないので、発想するために行動していかなきゃいけない。それにはどれだけ行動力を持っているかが次の発想力に繋がる。アイデアは何かと何かの組み合わせだったりすることが大半なので、何かと何かの情報をインプットしないといけないじゃないですか。インプットするためにどうするかと言えば、それはもう行動するしかないんですよね。当然、社内でコミュニケーションを取る時もそうだし。外行って自分で色々な人と話したり、様々なことを経験・体感してみたり、 セミナー行ったり、本読んだり、youtube見たり、色んなメディアから情報集めたりとかそういった1つ1つの自分の経験から引っ張り出して、アイデアにしていくということになってくると思うんです。そのインプットと行動が重要なので、自分が経験・体感している量が少ないと、アイディアは出てこないんですよね。だからこそ、どんどんアクティブに動いてくれる人。答えのない問題に対して答えが出るまで、アイデアが出るまで、挑み続ける、行動し続けるという、そういう人材をより多く私の船には乗せていきたいと思うし、そういう人を評価したいと考えています。
逆に言うと、それができない人は、言い方厳しいかもしれないけど、私の船には乗らない方がいい。なので、優秀な人、スキルが高い人なら誰でもいいのではなく、そういったマインドをしっかり持っている人と一緒に仕事をしたい。この話に対して共感してくれる人と働きたいと思っています。もちろんスペックは大事だし、スキルの高い人を採用したいなと思ってはいる一方で、 まずはしっかりこのマインドを持ち合わせる人で固めていかないと、第3時代を作っていくことはできないと思っています。そういう人材を求めていきたいなと思っています。
少し話ずれるかもしれないですけど、 そういう意味で、今回あえてアンファーの執行役員を増やしたんです。彼らは、私もよく知るメンバーで、ちょうど新卒10年目ぐらいのメンバーが多いんですけど、彼らがハイスペックにすごく仕事できるかっていうと、当然抜けているところとか、欠けているところはあるんです。でも私自身も執行役員になった頃は、まだまだ抜け欠けが多かったし、経験値も少なかった。彼らのことは、私が選ばせてもらったんですけど、そういうマインド設定はしっかりしていて、答えのないことに対して自分が納得できるまでやり続ける、答えを出し続けるメンバーだと信じているからなんです。決して適当に仕事するメンバーではない。自分の中で最終ここまでやりきった、やり抜いたと思うまでやり続ける人材だと思うし、私には少なからずそう見えているので。まだまだ足らないところはあるけれども、今後は役員陣も新しい、フレッシュな行動力のある人間を受け入れつつ、私も含めた取締役メンバーたちともお互い刺激を与え合いながら改めて行動力を持って、発想力を持って、一緒に第3時代を作る。
正直、今構想していることが正しいかどうかなんて誰にもわからないじゃないですか。
中村:そうですね。
𠮷田: でも、そこに答えを出していくことに挑戦しようと思って、今回こういう布陣をとったので。これから入社する新卒及び中途の方もそういったマインドの人たちを増やしていきたい。そうすれば、 必ず今よりもっともっと大きな会社にできると思うんですよね。事業も増やし、売上を上げていくには、やっぱりそういうマインドの人たちで固めていくことが非常に大事だと考えています。
中村 :そういうマインド、素質が備わっている人を採用することはすごく大事ですし、新しいことやアイディアの提案は社内でも飛び交う環境に、さらにしていきたいですよね!
𠮷田:そうですね。現在は定期的な提案会を実施しているわけではないですが、いつでもアイデアを聞ける体制にはなっているとは思っています。
中村:確かに。社長室があるわけでもなく、ワンフロアの執務室の中に𠮷田さん、メンバーと横並びで座っていますしね。雑談も交えて、よく社員とコミュニケーションとっているのが伺えます。
𠮷田:そうだね。アイデア提案会みたいな形式的なものがあるわけじゃないけど、気軽な環境の中で、いつでも社員の声や意見に耳を傾けていきたいですね。
中村:そういう環境だからこそ、20代の若手メンバーも𠮷田さんに直々に「新しいことを提案したい!」と言えるんですよね。中途採用においても、先ほど𠮷田さんからお話のあったエンジンを積んでいる人が、ここ1~2年でリーダーになり、裁量をもって活躍されているイメージです。
𠮷田 :そうですね。中途入社して1年ちょっとでリーダーになっているメンバーもいるし、中途の方でもこういったマインドに共感してくれる方には多くのチャンスがあると思います。新卒・中途関係なく、エンジン積んでいる人は結構いると思っているので、マインド持っている人にはどんどん任せていきたいと思っています。
中村 :アンファーは、今、新規ブランドもいくつか出てきて、新しいことをどんどんやっていこうという方向に向かっていて。当然新しいことをやろうとすると、ポジションが空くので人が必要になります。医療というバックボーンがあり大きな基盤があり、かつそういった新しいことへの挑戦に積極的である社風だからこそ、今のアンファーのフェーズは非常にやりがいがありますよね。
𠮷田 :そうですね。新しいブランドや新規事業は、このマインドを持ってしていくつか立ち上げ始めているので、今参画していただけたら、自分の裁量でどんどんチャレンジしやすい環境だと思います。この事業体に、ブランドに興味を持っていただける人は、即戦力として第一線で、現場でモノを作ったり、売り上げ作ったりしていただきたい。そのためのアイデアは採用されやすいと思います。
中村 :ありがとうございます。
中村:そんな環境のアンファーですが、どんな人を求めていて、どんな人と一緒に働きたいかについては、先ほどからお話いただいているマインドセットがされている人でしょうか。
𠮷田:そうだね。圧倒的な行動力と発想力がある人。で、答えのないことに徹底して挑んでいきていける、そういう強いエンジンを持っている人とご一緒したいと思っています。
中村:ありがとうございます。加えて、前回のインタビューで伺った「チーム力」だったり、仕事は1人ではできないから、お互いにリスペクトを持って仕事に取り組むなどといった、チームワーク的なお話もされていましたけど、そこも引き続き大事にされている点ですよね。
𠮷田:そうですね。チーム力がベースだと思っています。そもそもそれがない人は難しいと思っています。いくら動力がある人でも、アンファーが大事にしている “ ホワイトエンジン5 ” に共感いただけない人は難しいですね。御礼を3回言おうとかね。相手のことを尊重できる、慮れることは、人として当たり前の話ですよね。わざわざ言っていないのは、ホワイトエンジン5があるし、 できていて当然と捉えているためです。ただ、前回のインタビューから、少し私も考え変わった部分もありますね。
中村 :ぜひ、そこ聞きたいです。
𠮷田:もちろんチームも大事だし、当然チーム力を上げていく。それが私の強みなので継続してやっていきつつも、それだけではダメだなとも思っていて。丸くなったらダメだとは思いますよね。チームは大事だし、チームでやっていくけど、一方でなあなあはダメだし、ルーティーンに入りすぎてもよくないと思いますね。チームの中で切磋琢磨できることが大事だと思っています。要は、チームの中で誰よりも行動的にできる人や、アイデアが出せる人を評価するし、チーム力も絶対大事だけど、ただ仲良しこよしなだけではダメで、競争意識は必要だという意味です。シンプルに競争はあった方がいいと思うし、 勝つ人は勝つ。結果を出しに行こうと行動ができる人は結果を出すし、結果を出した人に対しては会社もちゃんと評価するという。その方がいいかなとは思っています。
中村:ただ単にみんな平等ではなく、ですよね。
𠮷田:そうだね。市場にはたくさんの競合会社がありますが、外では競争心をもって切磋琢磨しているにもかかわらず、社内を見るとチーム力が大事だからと仲良しこよしで仕事をしたことで組織が丸くなってしまうことで、競合に抜かれたりサービスが延びなくなってしまうとかは起こると思うんです。ここで、チームの仲の良さ、コミュニケーションばかり意識して、外に意識を向けていないと、他社に一気に抜かれてしまう。
中村 :そうですね。
𠮷田:外はもちろんですけど、チームの中でも競争意識をもって、日々アクションして、発想力出して、答えはないけれども答えを求め続けていく。案外、チーム力は諸刃の剣だと思うんですよ。チーム一丸となって、とよく言いますがそれはもちろん非常に大事なことなのですが、一方でそれが仲良しこよしに転じてしまったり、良い意味での尖りをなくして丸くなってしまうのは違うかなと。チームを大事にしながらアクションすることと行動的な姿勢、 アクティブにどれだけ動けるかが大事ですね。
中村 :ありがとうございます。求める人物像も第3時代になってきたように感じます。
中村:インタビューも終盤になってきましたので、ぜひアンファーが叶えたい短期と中長期的な構想を教えていただきたいです。
𠮷田:そうですね、中長期的には1つビジョンとして設定しましたが、 “ アクティブエイジングライフ ” の実現ですね。世代を問わず、すべての人たちがアクティブに年齢を重ねていく、いつまでも、元気で生き生きとした人生を送ってほしい。それは性別問わず、どんな人でもアクティブに年齢が重ねられるような未来が訪れるようなことを、我々は医学的な発想を持って、医学に基づく最適なソリューションを提供していく。アンファーの掲げている企業ミッション・バリューに繋がりますが、そこを実現することで、お客様からの喜びの声いわゆる対価としてお金をいただいて、それが売り上げになっていく。その結果、今の売り上げを大きく超えていくことが、中長期的なビジョンです。それが、 “ アクティブエイジングライフの実現 ” ですね。
中村: ありがとうございます。
𠮷田 :短期的に関しては、 “ 医学的発想でマイナス10歳の未来に導く ” 、の実現です。過去、第1時代、第2時代の成功例を見ると、ドクターの着眼点が非常に重要だったわけです。スカルプDは、 “ 髪を洗うではなくて頭皮を洗う ” 。 ブレインスリープは “ 黄金の90分でいかに脳を冷やすかが大事 ” で、それを具現化したのがブレインスリープピローなわけです。医学的な発想を持って、かつ私としてはそれをどう具体的に体感できるか、マイナス10歳という未来や明日を作ることが非常に重要だと思っています。この商品を使っていけば、明日かもしれないし、10日後かも1年後かもしれないけど、マイナス10歳になれる、もしくは10年後の自分も今と変わらないというそんなプロダクトを作ったり、医療事業を立ち上げることが、直近のやるべきこと。医学的発想でマイナス10歳の未来を作れるような医療事業、プロダクトを作っていく。これを重ねていくことで、長期的には アクティブエイジングライフの実現が待っていると、私は考えています。中長期、短期のビジョンを叶えるために、ここ1、2年でどんどん新規事業の立ち上げやプロダクトを生んでいくことが重要だと思っておりますが、同時にアンファーの課題をクリアしていこうと考えています。冒頭から話していますが、現在の課題でいうと、スカルプD、発毛事業の回復。これを同時に行っていきながら長期のビジョンを見据えたアクションをしていく形です。
中村 :ありがとうございます!
中村:では最後に、いまこのインタビュー記事を読んでくださって、アンファーの選考を受けるかどうか検討してくださっている候補者へ是非メッセージをお願いします。
𠮷田:今、アンファーが目指すべきビジョンは明確に決まっています。やりたいことはアクティブエイジングライフの実現に向けて、スカルプD、発毛事業の回復と、その未来に向けての医療事業において新しいブランドを生み出すこと。やるべきことも、どんな組織にしていきたいかも明確で。今日話した内容になりますが、アンファーでは行動力がすごくあって、だからこそ発想力がある、答えのないことに対して挑み続けていけるマインドがベース持っている人。その上でスキルを持っている、そういう人と一緒に働きたいと思っています。本日話したことに賛同してくれて、一緒にチャレンジしてその未来を作っていきたいと少しでも思った人と仕事をしていきたいですし、一緒に新しい時代を作っていきたいと思っています。
・・・今日のこの話を聞いて、 いいなと思った人は是非チャンネル登録を・・・(笑)
中村 :急にyoutuber(笑)
𠮷田: はい(笑)。ぜひ応募してきてほしい。門を叩いてほしいですし、人事に連絡してほしいと思っています。ここから新しい時代、第3時代を作りあげることは当然簡単ではないし、うまくいかないことの方が大半だと思う。99%上手くいくことなんかない、ただ残りの1%を想い続けることが大事だし、想い続ければ、想い通りになる。 “ 思い通りにはならないけど、想い続けることで、想い通りにはなる ” 、これはCEOの言葉で、私が好きで大事にしている言葉ですが、想い続けて行動し続けることが非常に大事で、私自身今までそうやってきたし、これから第3時代を作っていく上では常にその考えでいきたいなと思っています。今後一緒にその時代を作ってくれる人を本気で募集していますし、本気で出会いたいなと思っているので、賛同してくれる人のご応募、是非お待ちしています。
中村 :ありがとうございます!今のフェーズのアンファーに参画できるということ、既存社員の私ですらワクワクしています。会社としての基盤はある程度整っているものの、大きなチャンスや新しい挑戦ができる環境がたくさんあるこのアンファーにて、一緒に新しい時代を作っていきたい!そう思っていただける人に人事としてもお会いいたと思っております。𠮷田さん、ありがとうございました!
𠮷田:ありがとうございました!
新・代表取締役インタビューは以上です!
今後のアンファーでは、新たな事業領域をどんどん増やしていく、まさに成長フェーズです。
決して簡単で、楽なことはありません。
しかし、新たな挑戦をどんどん後押しする風土、努力・行動する方を評価する制度もご用意しています。
新卒・中途採用を募集しております🔥
少しでも興味関心をお持ちいただけたら、エントリーお待ちしております!
現在掲載していないポジションなども、ご経験やスキルに応じて提案させていただきますので
奮ってご応募ください!
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