厳しい転職事情をBTMが救ってくれた!地方のエンジニアでも成長できる環境がBTMにはある!~前編~ | 社員インタビュー
こんにちは!株式会社BTM 採用担当の日髙です。先日、SESエンジニアである古本さんのインタビューを投稿しましたが、引き続きシリーズ化してお届けしていきたいと思います☆▼古本さんインタビュー記事...
https://www.wantedly.com/companies/BTM/post_articles/938973
こんにちは!株式会社BTM 採用担当の日髙です。
SESエンジニアの社員インタビュー、シリーズ第3弾!
今回は大阪で活躍している並川さんにインタビューをしました!
▼第2弾インタビュー記事はこちら
これまで紹介してきた方々と同じく微経験エンジニアとして入社し、
フルスタックエンジニアを目指す並川さん。
前編では、ご経歴やBTMの入社の決め手などをお届けします!
是非、最後までご一読ください♪
これまで2社経験があり、はじめは美容師として働き、
その後、転職してIT企業でエンジニアとして働いていました。
元々美容師だったのですね!エンジニアへのキャリアチェンジのきっかけは何だったんですか?
美容師として約10年勤めていましたが、30歳になった時に
今後も美容師として働き続けるか考えるようになりました。
もちろん仕事自体にやりがいは感じていましたが、
年間50日しか休みがないことや、毎日終電で帰宅する働き方をしていて、
体力的にも精神的にも長期的に働き続けられる未来が想像できなかったんです。
今思うと我ながらすごい働き方をしていたなと思いますね(笑)
それから美容師以外の仕事をしようと転職を考えていた時に、
職業訓練校に通ってプログラミングのカリキュラムを受講しました。
そこではJavaやPython、VBAといった言語の基礎知識を身に着けたのですが、
学び続けていくうちに楽しい!と感じるようになり、
エンジニアを目指そうと覚悟を決め、IT業界への転職活動を行いました。
かなりハードな環境で働いていたのですね…。未経験でエンジニアへの転職となると苦労したんじゃないですか?
少し苦労はしましたが、私のような職業訓練校に通う方を採用するSES企業へ、
運よく入社することが出来ました。
入社後1カ月間の研修を経て、はじめはNode.jsを使用したマイグレーション案件に参画しました。
そこで約半年間経験し、他にもSaaS系の機能追加改修案件に参画したりなど
着実にエンジニアとしてのキャリアを築いていきました。
順調だったのですが、ふと改めて自分のキャリアビジョンを考えた時に、
より上流工程や他の言語も経験したい、スキルアップしたい!と思うようになり、
他の環境で挑戦してみようと考え、1年間と短い期間でしたが2社目を退職をしました。
入社の決め手は大きく2つです。
1つ目は案件の選択できる環境であること、2つ目は新しいことに挑戦できる社風だったこと。
当時の転職活動では複数社並行して進めており、終盤はBTMか他社かで迷いましたが、
BTMと比べて扱う案件が少し古いイメージだったため、
よりモダンな技術を身に着けられそうだったBTMに入社を決めました。
そうだったのですね!実は2点とも他のエンジニアからもよく聞く決め手の理由です!ちなみにBTMの選考について、何か印象に残ったことはありますか?
いくつかありますね。
まず、1次面接で社長の田口さんとお会いしたのですが、
最初から会社の代表が出てくる選考は経験したことがなかったため、
良い意味で経営層と社員の距離感が近いフランクな社風なのかなと感じました。
また、最終面接で事業部長の政井さんと部長補佐の寿福さんと面接した際に、
私のスキルや経験について細かく質問をしてくれたのですが、
他社の面接では表面的な質問ばかりでした。
私自身の経験がそこまで高いわけではないため、
あまり深く聞かれないのも仕方ないのかもしれませんが、
正直誰でもいいのかなと感じてしまうこともあったので、
お二人は私の話を真摯に聞いてくださり、とても嬉しかったことを覚えています。
良い意味で「カジュアルな会社」というギャップを感じました。
前職が結構お堅い社風の会社だったので、メールではなくチャットでのやりとりに最初は衝撃でした。
しかも、文章だけではなくて絵文字まであり、とてもカジュアルで(笑)
美容師の時は、いわゆる基本的なビジネスマナーも知らなかったですし、
前職しかIT企業の経験がないものですから、
BTMに入社して「自分はベンチャー企業のようなフランクな社風が合っているんだ」と気付きました。
コミュニケーションの取りやすさは私自身とても大事な要素の1つです。
BTMには異業界出身の方が多く在籍しています。
並川さんもそのうちの1人ですが、話を伺うととにかく向上心の高い方だなと感じました。
なぜ筆者が向上心が高いと感じたのか、その理由は後編でお届けしたいと思います!
最後までご一読いただきありがとうございます♪
次回、後編もお楽しみに!
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