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こんにちは!アライドアーキテクツSaaS本部でセールスを担当している今崎です。
私が所属するSaaS本部は、セールスマーケティング部、コンサルティング部、開発部の3つの部に分かれています。
今回は、コンサルティング部にフォーカスし、コンサルティング部がどんなチームなのかを松成美緒さんにインタビューをしました!
▽SaaS本部 コンサルティング部 第1ユニット 松成美緒さん
ーーまずはコンサルティング部について教えてください!
コンサルティング部は、プロダクトをご導入いただいたお客様が、きちんと成果を出せるよう支援をしていく部署です。
コンサルティング部は、第1ユニットと第2ユニットに分かれており、全体で9名います。第1ユニットでは「Letro」、第2ユニットでは「LetroStudio」と「モニプラファンブログ」というプロダクトをそれぞれ扱っています。
ーー松成さんは「モニプラファンブログ」と「Letro」、2つのプロダクトのコンサルタントを経験されていますね。それぞれを経験したなかで、大きな違いを感じたところはありましたか?
ありますね。以前コンサルタントをしていた「モニプラファンブログ」は、アライドアーキテクツで最も歴史の長いプロダクトです。お客様に提供するノウハウやコミュニケーション頻度も、確立されたものがありました。
その後、チームを異動し「Letro」というプロダクトのコンサルタントになりました。Letroは3年前にローンチしたプロダクトですが、私がLetroのコンサルタントになった時は「コンサルティングのやり方」のようなところが未完成で、コンサルタントによって仕事の仕方が属人的になっていました。
ですので、ある程度仕組化されたモニプラファンブログと違い、Letroではコンサルティング業務の”仕組み”を整えることに注力しましたね。
もう一つの大きな違いは、Letroのコンサルタントには、ダイレクトレスポンス領域の知識がかなり求められたことですね。Letroをご導入いただいているお客様の多くは、EC通販事業者様です。特にLetroの運用ご担当者様は、新規顧客獲得の部署にいらっしゃることが多いため、日々CPAやCPCといった広告指標を見られています。
Letroのコンサルタントに異動した直後は、Web広告用語や指標を勉強し、EC通販事業のビジネスモデルを理解することに努めました。この1年で、かなりダイレクトレスポンス領域の知識はついたんじゃないかと思っています。(笑)
ーーチームリーダーの堀田さんはどんな人ですか?
常に冷静で、感情のコントロールが上手な人だと思います。
仕事をしていると、イライラしてしまうこともありますし、私はそれが顔に出てしまうこともあるのですが、堀田さんはそれが全くないので「この人は仏か!?」と思ってしまいます。(笑)
どんなに忙しそうでも、チャットで質問した内容には丁寧にレスを返してくれるので本当に尊敬しています。堀田さんは立ち上げ期からずっとLetroの事業に携わっているので、常に”顧客視点”での思考や発言が多いと感じています。チームのミーティングでも「お客さんはこう考えているんじゃないか?」といった発言が出るのは、堀田さんが一番多いですね。
お客様からの信頼も厚く、新機能をリリースする時は、いつも一番に堀田さんのお客さんがご協力していただいている印象です。
写真左:チームリーダーの堀田さん
ーー最後にSaaS本部のコンサルティング部って松成さんから見るとどんなチームですか?
ひとことで言うと「お客様を第一に考えているチーム」ですね。
コンサルティング部の会議でも、会話の”主語”が「お客様」なんですよね。もちろんチームとして売上を伸ばすことも大事にしているのですが、チームのみんなが「お客様のためにできることは何か」を毎日必死で考えて動いています。
私自身、この1年で担当するプロダクトが変わり、一緒に働くメンバーも変わりましたが、「お客様の成果を出すためのパートナーでありたい」という意識は変わっていません。これからも、チーム一丸となって高い成果を出せる組織でありたいなと思っています。
ありがとうございました!
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