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【LEADER INTERVIEW】No.1支局、静岡にその名は響く!Mr.ミリオネアことTaiki、3つの武器を手につかみ取ったLEADER昇格までの道のり!!
8月にジョインした研修生はいつもより少なめでしたが、彼らが旋風を巻き起こすと誰が予想できたでしょうか?
大樹と寛斗という2大プレイヤーがリバースラボに誕生する、その芽吹きの瞬間であったと…。
今回の主役は大樹です!ぶっ飛びプレイヤーの勢い溢れる昇格STORYを、どうぞお楽しみください!
■男の約束
-大樹といい、寛斗といい、8月期生の勢いが止まらないねー。
【大樹】新人研修が終わった時、約束したんです。「毎月、絶対壇上に一緒に上がりましょう」って、握手しながら。それから、 3か月連続で壇上に上がっていますよ。約束通り、2人で(笑)。
-おぉ、熱い!男の約束だね!さしずめ、ライバル関係といったところかな?
【大樹】うーん、ライバル関係… なのかな(笑)。刺激というよりも、尊敬の方が大きいですけどね。たとえば、10月は埼玉西支局の状況が相当厳しかったはずなのに、そこで最終日までもつれ込んだとはいえ、達成した勝負強さだったりとかは、やっぱりすごいなと思います。
※11月期決起会で、寛斗(右)と抱き合う大樹。健闘を称えます。彼らはこれからもこうやって互いに意識し、励まし合いながら、ともに壇上を目指していくことでしょう。
■3か月連続100万達成、プレイヤー大樹の3つの武器
静岡支局に配属された翌月の9月には100万達成、10月には120万を突破、見事LEADER昇格を決めました。
これだけの数字を上げることができるのはどうしてでしょうか?秘訣を聞いてみると、大樹からは「自信と度胸と知識です」との回答がありました。
なるほど。これが大樹の3つの武器のようです。それぞれについて、詳しく聞いてみましょう。
(1)自信について
【大樹】結論、売り上げを取ることが、一番自信になるんですけどね。ただ、新人研修を終えて現場に出て半月が経って、じゃあ翌月からフルで出るって時に、正直、最初から100万なんて見えないですよ(笑)。自分も寛斗さんもどうやったら達成できるのか以前に、そもそも何をどうすればいいのかも、全然わかっていませんでした。
その中で取り組んだことは、見えなくてもいいから宣言することでした。周りに言って回っていれば引くに引けなくなるので、そこの差を埋めようって努力ができるんですよね。だから言い続けていました、毎日毎日。
実際、決起会デビューした日も、各支局長とか幹部陣とか全員に、「絶対取るので見ていてください」って宣言して回ってましたし。
-おー、それは強気だ!幹部陣は何て?
【大樹】「あー、いけるよ」って(笑)。
-幹部陣、適当だな!(笑) でも、それだけ強気なエピソードを聞くと、弱気になった時が想像できないや。実際に取れなくてに落ち込むことはあるの?
【大樹】基本的に寝たら忘れるタイプではありますね(笑)。でも1日終わって、売り上げを全然取ることができなかったりしたら、さすがに落ち込みますよ。ただ、それは事務所に戻るまでの間です。
取れていない時に顔に出すと事務所の雰囲気も悪くなるので、とりあえずいつも通りを装います。支局の一員としてとか、正直そこまで深くは考えていませんが、いい雰囲気を作りたいとは思っていますね。
(2)度胸について
【大樹】どんなお客様を前にしても、ひるまないことですね。
-これはシンプルだね。
(3)知識について
【大樹】取り扱うメディア(商品)に対する知識ですね。メチャクチャ勉強しているというのか、3Backsで一番知っているんじゃないかという自信があります。
パンフレットを読むのとか、好きなんですよ。ここがこうなって、こういう風になっているんだってわかるので。知ることって、すごく大事なことだと思っています。
-大樹は突っ走る印象が強いから、そういう手堅い一面は少し意外かも!(笑)
【大樹】そうですか?確かに直感で動きますが、自分がやっていることには真面目に取り組むタイプですよ(笑)。
■短くも濃い9月の別れ、そして昇格の10月
支局は研修生たちの資質や組織の活性化を図るために、定期的にメインバーの異動を行っています。
大樹が静岡支局に配属されたのが8月でした。
そこで過ごした1か月半と、10月に行われた組織改編、そこから果たした念願の昇格までを追います。
-10月1日付で、友基・文人・翔太が埼玉支局に異動になったよね。静岡支局も少し寂しくなったんじゃない?
【大樹】そうですね。最後の終礼では、会えなくなる訳でもないのに急に悲しくなってしまって、泣いてしまいました(笑)。すごくお世話になりましたから。
別に何か特別な思い出があった訳じゃありません。一緒に出かけたことだったりとか、仕事後に飲みにいったりとか、いろいろ楽しくて、挙げたらきりがないんですけど、過ごした日常が自分の中でとても大きく感じられました。
寮生活って家族感が芽生えますよね。一緒に仕事をやって、一緒に暮らして、1か月という短い期間でしたが、この濃い関係は仕事だけの付き合いじゃ絶対生まれないと思います。
-そんな別れを経て迎えた10月、3つの武器で昇格を決めた大樹だけど、昇格した瞬間のことを教えてもらおうかな。
【大樹】静岡支局の皆や寛斗さんが祝ってくれたのはもちろんですが、各支局のリーダー陣からもslackやLINEで「おめでとう!」ってメッセージが届きました。その時初めて昇格の実感が湧いて、感動しました。そうそう、9月入社の後輩たちからもきましたね。組織以外の人たちも皆優しいので、少し驚きました。
-それは嬉しいね!順調に昇格している印象があるけど、そのあたりどう分析している?
【大樹】うーん、確かに順調に昇格はしていると思いますが、まだプレイヤーとしての段階なので、早く次のフェーズ、マネジメントを学びたいですね(笑)。その段階にきたのかなって思っています。
-そっか。部下の面倒を見る上で、大切なことって何だろう?
【大樹】やっぱり、継続して売り上げを取ってくることじゃないでしょうか?自分が常に結果を出して、背中を見せていることは、上司としてすごく大事な要素なんじゃないかなって思います。指示を出すにしても、伝わり方というのか、部下への入り方が全然違いますよね。
だからこそ、プレイヤーとして基本的なところを落としちゃいけないというのはありますし、自分の下についた部下には自分と同じように圧倒的な数字を取ってこさせたいですね。それが直近の目標です。
■そして、母へ。
大樹の両親は、中華料理店を営んでいます。
彼は一度は家業を継ごうと決意したものの、半年後に辞め、3Backsに入社したという経緯があります。
両親に迷惑をかけた分、いつか恩返しをしたい、と語っていた新人研修時代。
LEADER昇格というひとつの結果を出した大樹が、母に近況を報告します。
【大樹】母ちゃんに電話したら、「さすが私の息子って」って言われました(笑)。
自分はここに来てやり切ったって言えるほど長くはやっていないですが、きっと実績を出したって部分で、褒めてくれたんだと思います。
うちの母ちゃん結構≪鉄人≫で、やるって決めたら絶対やる!ってタイプなんです。すごい芯がしっかりしているんですよ。そんな人だから、自分がやりたいことをやり抜くのであれば、いつだって応援してくれます。家業を継がなかったからって、険悪になるとか、別にそういうことはないですね。
それがわかっているからこそ、嬉しさが半分、残りはもっとがんばらないというのがありました。